日テレ・セクハラアナのあきれた素顔
2016年1月21日 6時0分
東スポWeb
どんな美人でも落とせる、とでも思い込んでいたのか!? 職場の女性スタッフにセクハラを繰り返したとして謹慎処分となった日本テレビの新谷保志(しんや・やすし=39)アナウンサーのあきれた素顔が見えてきた。箱根駅伝などスポーツ実況で定評がある妻子持ちの新谷アナが狙ったのは、日テレの子会社の制作会社に所属する美人スタッフ(20代)。無類の女好きとして有名な同アナについては、美人を見るや超ポジティブになり口説かずにはいられないタチだったとの証言も浮上している。
「新谷アナは野球の取材で地方出張した際に今回の被害女性と知り合ったそうで、彼女は石原さとみ似の超美人。以来、フィギュアスケートやサッカーなどの取材現場で2人はたびたび、顔を合わせた。昨年の10月ごろから、会うたびに『食事に行こう』『妻とうまくいっていないから相談に乗って』などと、何かと理由をつけては電話やメール、LINEもひんぱんにしていた。突然、深夜に自宅近くに来て『これから会おう』と電話で誘ったりも。お尻を触るのを見たと証言するスタッフもいます。耐えかねた彼女が所属会社に訴えたのが11月でした」(関係者)
昨年11月といえば、日テレの編成局宣伝部主任(43)が、交際女性に対する傷害容疑で逮捕された時期にあたる。この女性は宣伝部で契約スタッフとして働き、退職していた。この事件では、女性が別の日テレ局員からセクハラを受けていたことを主任に相談したのが交際のきっかけだったことも判明している。
「2013年の『NEWS ZERO』のプロデューサー、14年の『ZIP!』プロデューサーによるセクハラに続く事案だけに、局内はピリピリムードだったところに、今度は局の顔とも言うべきアナウンサーのセクハラですから、幹部は卒倒しそうになった。大久保好男社長も烈火のごとく怒ったそうです」(同)
セクハラ頻発を受け、日テレは昨年、局員を対象にセクハラ防止を目的とする研修会を行った。
「計6回もやっているんです。サボれば上司に報告される全局員必須でした。講師が職場での異性との付き合い方や、どんなことをしたらセクハラになるのかなどを事細かに解説していた。最後に人事部長が『日テレはセクハラに対しては断固たる処分を行う。絶対に許さない。それ相応の処分が下ることを覚悟してほしい』と言っていた」(別の関係者)
宣伝部主任も新谷アナもそれぞれ3か月の自宅謹慎処分となった。新谷アナの素顔についてはこんな声も上がっている。
「子供が1人いるんですが、夫婦間がうまくいっていなかったという話もささやかれています。妻は元中京テレビのアナウンサーだった本多小百合で、現在はフリーとして『Oha!4』で週3回、キャスターをしている。昨年10月には都内の高級住宅地に一戸建てを購入したばかりで、同情する声もありますが、大半は『やっぱり』という声ですね。局内でも無類の女好きで有名で、今の奥さんは2度目の結婚相手。美人に目がない。本人は名前の保志を音読みすると『ポジ』になるので、ポジティブのポジとネタにしていた。実際は美人だけに対してポジティブということ。みんなあきれていますよ」(同)
自業自得とはいえ、謹慎が明けた後、異動は確実だ。「局の看板であるアナウンサーがセクハラで謹慎だなんて会社の恥をさらすようなもの。アナウンサーとしてはクビ。異動は避けられないでしょう」(同)
日テレとしてはさらに対策が迫られる。
「近々、また大規模なセクハラ研修が実施されることが決まり、今度は人事部が局員にアンケートを配布し、セクハラの実態を浮き彫りにさせるとか。局内すべての部署、聖域なき調査になるようです」(関係者)
果たして根絶できるのか。
2016年1月21日 6時0分
東スポWeb
どんな美人でも落とせる、とでも思い込んでいたのか!? 職場の女性スタッフにセクハラを繰り返したとして謹慎処分となった日本テレビの新谷保志(しんや・やすし=39)アナウンサーのあきれた素顔が見えてきた。箱根駅伝などスポーツ実況で定評がある妻子持ちの新谷アナが狙ったのは、日テレの子会社の制作会社に所属する美人スタッフ(20代)。無類の女好きとして有名な同アナについては、美人を見るや超ポジティブになり口説かずにはいられないタチだったとの証言も浮上している。
「新谷アナは野球の取材で地方出張した際に今回の被害女性と知り合ったそうで、彼女は石原さとみ似の超美人。以来、フィギュアスケートやサッカーなどの取材現場で2人はたびたび、顔を合わせた。昨年の10月ごろから、会うたびに『食事に行こう』『妻とうまくいっていないから相談に乗って』などと、何かと理由をつけては電話やメール、LINEもひんぱんにしていた。突然、深夜に自宅近くに来て『これから会おう』と電話で誘ったりも。お尻を触るのを見たと証言するスタッフもいます。耐えかねた彼女が所属会社に訴えたのが11月でした」(関係者)
昨年11月といえば、日テレの編成局宣伝部主任(43)が、交際女性に対する傷害容疑で逮捕された時期にあたる。この女性は宣伝部で契約スタッフとして働き、退職していた。この事件では、女性が別の日テレ局員からセクハラを受けていたことを主任に相談したのが交際のきっかけだったことも判明している。
「2013年の『NEWS ZERO』のプロデューサー、14年の『ZIP!』プロデューサーによるセクハラに続く事案だけに、局内はピリピリムードだったところに、今度は局の顔とも言うべきアナウンサーのセクハラですから、幹部は卒倒しそうになった。大久保好男社長も烈火のごとく怒ったそうです」(同)
セクハラ頻発を受け、日テレは昨年、局員を対象にセクハラ防止を目的とする研修会を行った。
「計6回もやっているんです。サボれば上司に報告される全局員必須でした。講師が職場での異性との付き合い方や、どんなことをしたらセクハラになるのかなどを事細かに解説していた。最後に人事部長が『日テレはセクハラに対しては断固たる処分を行う。絶対に許さない。それ相応の処分が下ることを覚悟してほしい』と言っていた」(別の関係者)
宣伝部主任も新谷アナもそれぞれ3か月の自宅謹慎処分となった。新谷アナの素顔についてはこんな声も上がっている。
「子供が1人いるんですが、夫婦間がうまくいっていなかったという話もささやかれています。妻は元中京テレビのアナウンサーだった本多小百合で、現在はフリーとして『Oha!4』で週3回、キャスターをしている。昨年10月には都内の高級住宅地に一戸建てを購入したばかりで、同情する声もありますが、大半は『やっぱり』という声ですね。局内でも無類の女好きで有名で、今の奥さんは2度目の結婚相手。美人に目がない。本人は名前の保志を音読みすると『ポジ』になるので、ポジティブのポジとネタにしていた。実際は美人だけに対してポジティブということ。みんなあきれていますよ」(同)
自業自得とはいえ、謹慎が明けた後、異動は確実だ。「局の看板であるアナウンサーがセクハラで謹慎だなんて会社の恥をさらすようなもの。アナウンサーとしてはクビ。異動は避けられないでしょう」(同)
日テレとしてはさらに対策が迫られる。
「近々、また大規模なセクハラ研修が実施されることが決まり、今度は人事部が局員にアンケートを配布し、セクハラの実態を浮き彫りにさせるとか。局内すべての部署、聖域なき調査になるようです」(関係者)
果たして根絶できるのか。
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