整体師、わいせつ行為認める 睡眠薬、女性8人が被害
2015年12月02日 10時55分
自分が経営する整体クリニックの女性客らに睡眠薬を飲ませて乱暴したとして、準強姦致傷などの罪に問われた東京都大田区の整体師浅川秀明被告(53)は2日、東京地裁(鈴木秀行裁判長)の裁判員裁判初公判で「私の行為に間違いありません」と述べた。
弁護側は、被害者1人に心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたとする起訴内容については「因果関係の有無を争う」とした。
被告は女性8人に対する準強姦や準強制わいせつなど計11件で起訴され、10件は裁判官だけの区分審理で既に有罪の部分判決を受けた。裁判員裁判では準強姦致傷1件を審理した上で、全体の量刑を判断する。
2015年12月02日 10時55分
自分が経営する整体クリニックの女性客らに睡眠薬を飲ませて乱暴したとして、準強姦致傷などの罪に問われた東京都大田区の整体師浅川秀明被告(53)は2日、東京地裁(鈴木秀行裁判長)の裁判員裁判初公判で「私の行為に間違いありません」と述べた。
弁護側は、被害者1人に心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたとする起訴内容については「因果関係の有無を争う」とした。
被告は女性8人に対する準強姦や準強制わいせつなど計11件で起訴され、10件は裁判官だけの区分審理で既に有罪の部分判決を受けた。裁判員裁判では準強姦致傷1件を審理した上で、全体の量刑を判断する。
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