「勝負下着」に関する男子からのお願い
2016年2月15日 3時0分
ホンネスト
女性が“夜の闘い”に挑む際、その身に着ける麗しき戦装束「勝負下着」。
己を奮い立たせるため、男性を興奮させるため……身に纏う理由は人それぞれだと思いますが、その中には男性が望んでいない「勝負下着」が存在するんです。
そこで、女性に面と向かってお願いできない“男性有志”から意見を募り、「勝負下着」について世の女性にお願い申し上げたい事をしたためたいと思います。
ファンシーな下着は困るんです
ホンネスト
可愛くてファンシーな下着を好む方は多いと思います。しかし! 勝負の時だけは男性のためにやめてあげて下さい!
水玉模様やストライプならまだしも、可愛らしいキャラクターが描かれている下着は正直困惑します。
語韻は似ていますが、“ファンシー”と“セクシー”はノット・イコールだと思うんです。
例えば、少し前に流行った某美少女戦士をあしらった下着。確かに勝負はしていると思います。二次元の世界では。
しかし! それを装着して闘うのは二次元ではなく、三次元の男なのです。
とはいえ、月に変わってお仕置きはされたい。男はそんな妙な思考も持ち合わせている生き物。
そんな男心をご理解頂けないでしょうか、お願いします。
ヒョウ柄は怖いんです
ホンネスト
セクシーな「勝負下着」の代名詞とも言える“ヒョウ柄”。しかし男性はそれも望んでいないんです。
冷静に考えて下さい。ヒョウですよ? 肉食動物ですよ? 自らをチワワと称する僕なら柄を見ただけで逃げます。何をされるか分かったものじゃありませんから。
でも考えてみたんです。なぜ女性はヒョウ柄を選ぶのか……ということを。
「ヒョウに食われる」そう思わせることで、男性に生命の危機を感じさせ、子孫を存続させるために強制的に奮い立たせる生態反応を利用するつもりなのかもしれません。
そんな姑息な手段は必要ありません。どうか真っ向から勝負してきて下さい! 僕たちは元気な男の子です!
ですが、“女ヒョウ”と称される女性には好感を持ちます。
矛盾していることは重々承知しておりますが、それが男だと思って許してください。お願い致します。
Tバックはガチすぎるんです
ホンネスト
Tバックのルーツは、ブラジルの先住民がアマゾン川で獰猛な魚を狩る際に用いた、本当の意味での「勝負下着」。
魚に忍び寄り、捕まえるために動きやすさを追求した至高のバトルスーツを、なぜ僕たち相手に使うのでしょう。
男は獰猛な魚じゃありません! そんな大層なものを持ち出さなくても、簡単に勝てます。
しかし、Tバックを用意する勇気と大胆さは嫌いじゃないんです。
その心意気で普通の下着なら最高です! 女性の皆様、謹んでお願い申し上げます。
不平不満を申し上げましたが、男なんて単純なんです。下着に多くのものは望みません。
色は白とかピンクの定番色、生地はシルクかサテン、フリルは控えめで、紐は……と僕の趣味はさておき、綿100%でなければ正直なんでも良いです。
女性の方々! 無礼は百も承知ですが「勝負下着」の件、何卒宜しくお願い申し上げます。
2016年2月15日 3時0分
ホンネスト
女性が“夜の闘い”に挑む際、その身に着ける麗しき戦装束「勝負下着」。
己を奮い立たせるため、男性を興奮させるため……身に纏う理由は人それぞれだと思いますが、その中には男性が望んでいない「勝負下着」が存在するんです。
そこで、女性に面と向かってお願いできない“男性有志”から意見を募り、「勝負下着」について世の女性にお願い申し上げたい事をしたためたいと思います。
ファンシーな下着は困るんです
ホンネスト
可愛くてファンシーな下着を好む方は多いと思います。しかし! 勝負の時だけは男性のためにやめてあげて下さい!
水玉模様やストライプならまだしも、可愛らしいキャラクターが描かれている下着は正直困惑します。
語韻は似ていますが、“ファンシー”と“セクシー”はノット・イコールだと思うんです。
例えば、少し前に流行った某美少女戦士をあしらった下着。確かに勝負はしていると思います。二次元の世界では。
しかし! それを装着して闘うのは二次元ではなく、三次元の男なのです。
とはいえ、月に変わってお仕置きはされたい。男はそんな妙な思考も持ち合わせている生き物。
そんな男心をご理解頂けないでしょうか、お願いします。
ヒョウ柄は怖いんです
ホンネスト
セクシーな「勝負下着」の代名詞とも言える“ヒョウ柄”。しかし男性はそれも望んでいないんです。
冷静に考えて下さい。ヒョウですよ? 肉食動物ですよ? 自らをチワワと称する僕なら柄を見ただけで逃げます。何をされるか分かったものじゃありませんから。
でも考えてみたんです。なぜ女性はヒョウ柄を選ぶのか……ということを。
「ヒョウに食われる」そう思わせることで、男性に生命の危機を感じさせ、子孫を存続させるために強制的に奮い立たせる生態反応を利用するつもりなのかもしれません。
そんな姑息な手段は必要ありません。どうか真っ向から勝負してきて下さい! 僕たちは元気な男の子です!
ですが、“女ヒョウ”と称される女性には好感を持ちます。
矛盾していることは重々承知しておりますが、それが男だと思って許してください。お願い致します。
Tバックはガチすぎるんです
ホンネスト
Tバックのルーツは、ブラジルの先住民がアマゾン川で獰猛な魚を狩る際に用いた、本当の意味での「勝負下着」。
魚に忍び寄り、捕まえるために動きやすさを追求した至高のバトルスーツを、なぜ僕たち相手に使うのでしょう。
男は獰猛な魚じゃありません! そんな大層なものを持ち出さなくても、簡単に勝てます。
しかし、Tバックを用意する勇気と大胆さは嫌いじゃないんです。
その心意気で普通の下着なら最高です! 女性の皆様、謹んでお願い申し上げます。
不平不満を申し上げましたが、男なんて単純なんです。下着に多くのものは望みません。
色は白とかピンクの定番色、生地はシルクかサテン、フリルは控えめで、紐は……と僕の趣味はさておき、綿100%でなければ正直なんでも良いです。
女性の方々! 無礼は百も承知ですが「勝負下着」の件、何卒宜しくお願い申し上げます。
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