縄奥ニュース・音楽まとめサイト

日々の面白いニュースやコラム、政治経済や事件事故のまとめの他に音楽や面白い動画をUPします。

逮捕の男「女性の放尿シーンに興味あった」沖山健太 鈴木裕喜

2014-11-20 17:25:44 | 憎むべき性犯罪
逮捕の男「女性の放尿シーンに興味あった

2014年11月20日 0時34分

日テレNEWS24

 女性を狙った悪質な犯行が摘発された。逮捕された男らは、ある方法で用を足している女性の撮影を繰り返していたと見られている。その卑劣な手口とは―。

 カメラ、スマートフォン、眼鏡やかつら、これらは警視庁が、逮捕された男4人から押収したもの。

 建造物侵入の疑いで逮捕されたのは、自称ライターの沖山健太容疑者(41)、薬剤師の鈴木裕喜容疑者(41)ら4人。4人は自分たちのことを“放尿マニア”と称し、卑劣な手口での撮影を繰り返していたとみられる。

 警視庁によると、4人が撮影する女性を捜していたのは東京・江東区にある公園。その日はゴールデンウイーク中でバーベキューを楽しむ人たちなどでにぎわっていた。しかし、この公園にはトイレが1か所しかないため順番を待つ列ができていたという。そこを4人は狙っていた。沖山容疑者らは、トイレに並んでいる女性を監視し、列を離れた女性の後をつけ犯行におよんでいたのだ。

 我慢できなくなった女性が、列を離れ隣にある物流センターの敷地に入る。あとをつけていた4人はそこで女性が用を足し始めると、取り囲み、スマートフォンの動画モードで撮影したという。身動きのとれない女性は為す術がなかったとみられる。

 4人が女性を監視していた公園。トイレの後ろの茂みには、『ここはトイレではない』と貼り紙がされていた。

 公園の隣で働く人「トイレ女性の人は20人くらい並んでいるのを休憩の時見る。我慢しきれなくなった人もいるのかなと思う。トイレを増やした方がいいんじゃないかなと思う」

 女性を撮影したあと不審者がいるとの通報を受け駆けつけた警察官に身柄を確保された沖山容疑者。供述から他の容疑者も逮捕された。公園の利用者は。

 公園の利用者「(容疑者の手口について)とにかく恥ずかしくて頭真っ白になっちゃうと思います。許せないですね」

 「女性の放尿シーンに興味があった」と話す4人は、7年前、東京の代々木公園で撮影中に知り合ったという。その後、代々木公園や上野公園などで撮影会と称し同じ手口で撮影を繰り返していたとみられる。仙台や大阪などに出向くこともあったという4人。取り調べに対し容疑者らは「外でおしっこをしている女性は大勢いる。それを狙っている男も大勢いる」と話しているという。

 警視庁は、この公園の管理者に、トイレの増設を検討するよう申し入れている。

コメントを投稿