生活保護受給女性にわいせつ行為、20代の小樽市職員を懲戒免職 「軽い気持ちだった」
産経ニュース
北海道小樽市は12日、ケースワーカーとして訪問した、生活保護受給者の女性にわいせつな行為をしたとして、市産業港湾部の20代の男性職員を懲戒免職処分にしたと発表した。
市によると、職員は福祉部生活支援課に所属していた今年3月、担当する女性の自宅を訪問した際、女性に言い寄り、胸に触るなどのわいせつな行為をしたとしている。
女性が3月下旬、市に通報。市によると、職員は「軽い気持ちだった。地位を利用するつもりはなかった」と話しており、市は「公務員倫理を周知徹底し、再発防止に努める」としている。
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北海道小樽市は12日、ケースワーカーとして訪問した、生活保護受給者の女性にわいせつな行為をしたとして、市産業港湾部の20代の男性職員を懲戒免職処分にしたと発表した。
市によると、職員は福祉部生活支援課に所属していた今年3月、担当する女性の自宅を訪問した際、女性に言い寄り、胸に触るなどのわいせつな行為をしたとしている。
女性が3月下旬、市に通報。市によると、職員は「軽い気持ちだった。地位を利用するつもりはなかった」と話しており、市は「公務員倫理を周知徹底し、再発防止に努める」としている。