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川崎市老人ホーム転落死 職員の虐待現場を入所者家族が撮影

2015-09-10 17:38:26 | 憎むべきいじめ
川崎市老人ホーム転落死 職員の虐待現場を入所者家族が撮影

フジテレビ系(FNN) 9月9日(水)20時59分配信

連続転落死のほかにも、さまざまな不審点が浮かび上がる神奈川・川崎市の有料老人ホーム。職員による入所者虐待の瞬間が撮影されていた。

映像は、入所者3人が相次いで転落死し、問題になっている川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で撮影されたもの。

入所している母親から、「職員から虐待を受けている」と聞いた息子が、2015年6月に隠しカメラを設置した。
映像画面中央に映るのは、85歳の母親。


そこへ左側から、職員と思われる1人の男性が現れる。
すると男性は、女性の頭を平手でたたいた。

直後に女性は、うめき声を上げ、「わたしの頭たたいたら、もう知らないよ」と訴えた。


さらに、別の日に撮影された映像では、別の職員と思われる男性が、「死ねよ」と暴言を浴びせる様子がとらえられていた。
7日、川崎市は、会見で「いずれも男性職員が4名、『死ね』など暴言を吐くとか、頭をたたくとか、そういうようなことをして、虐待を行っていた」と話していた。
被害者の息子によると、こうした虐待行為は、入所した2年前から日常的に繰り返されていたという。
施設で虐待を受けた女性の息子は「警察にも、1回は相談に行ってるんですけど、完全にぶってますから。『ピシー』って、ぶってるんですから、完全な暴力です。こんなこと許すつもりないんで」と話した。
この施設では、ほかにも2015年3月に、男性入所者が入浴中に死亡。
5月には、男性職員が、入所者から現金数万円を盗んだ疑いで逮捕、懲戒解雇されるなど、トラブルが相次いでいた。
ずさんな運営が明るみになっているこの施設。
そして新たに、この施設では、夜間の当直は3人体制とされているが、午後11時以降は、交代で2時間ずつ仮眠をとるため、転落が起きた未明の時間帯は、実質2人体制だったことがわかった。
3人が転落死した全ての日に、当直にあたっていた元職員は、取材に対して、「非常に残念だし、お葬式にもスケジュールが合わなくて行けなかったので。後悔じゃないですけど、そういう気持ちはあります。(転落した瞬間に居合わせたことはない?)はい」と話した。
川崎市は近く、この施設から話を聴く方針のほか、警察は引き続き、事件と事故の両面で慎重に捜査している。

ビタミンで暴力抑止、オランダ刑務所で研究開始へ

2015-09-10 17:26:43 | 珍事件・事故・その他・コラム

ビタミンで暴力抑止、オランダ刑務所で研究開始へ


AFP=時事 9月10日(木)13時7分配信


【AFP=時事】オランダの刑務所で、怒りの制御に問題を抱える受刑者にビタミンやミネラルを処方し、所内の暴力行為の抑止を目指す研究が実施される。同国治安・法務省の当局者が9日、明らかにした。

「危険な受刑者」が副所長を人質に、仏北部の刑務所

 同省によると、来年早々に開始されるこの研究では、国内7か所の施設に収容されている、暴力的な傾向を示す受刑者に、追加のビタミン、ミネラル、魚油などを投与する予定という。

 同省の研究者、アプ・ザールベルグ(Ap Zaalberg)氏は「栄養補助食品を与えた攻撃的な受刑者は、与えなかった受刑者に比べて、攻撃性が低下することが、これまでの2回の実験で判明した」と語った。

 ザールベルグ氏はAFPの取材に対し、刑務所の食物に栄養補助食品を追加すると、所内の暴力事件が25%以上減少することが、1990年代後半に実施された英国の研究で明らかになっていると述べた。

■既往研究でも効果

 オランダ日刊紙フォルクスクラント(De Volkskrant)の最近の報道によると、2006~2007年にオランダの受刑者200人を対象に実施された同様の調査では、暴力事件の件数が34%減少することが示されたという。

「栄養補助食品の追加については現在、共通慣行として複数の刑務所に導入できるかどうかを、攻撃性に対する治療の一形態としての導入も含めて確認中だ」とザールベルグ氏は話した。

 ザールベルグ氏は、5つの刑務所と2つの少年院に収容されている、12歳から「かなりの高齢」までの年齢の少年と男性が今回の研究対象として参加する予定と述べ、「彼らが共通して示す側面は、怒りの問題だ」と付け加えた。

 攻撃性は多くの国々で、刑務所生活の特徴の1つとなっている。

 フォルクスクラント紙の報道によると、オランダ国内の刑務所職員の約4分の1が、受刑者による脅迫的言動を経験しているという。

「フサフサの髪をキープするために男性機能を犠牲」にした有名イケメンモデルが話題に

2015-09-10 06:31:32 | 珍事件・事故・その他・コラム
「フサフサの髪をキープするために男性機能を犠牲」にした有名イケメンモデルが話題に!! あなたならどっちを取る!?

2015年9月9日 22時15分

ロケットニュース24


‟髪は女の命” というが、実際のところは、男性の方が抜け毛対策やハゲ防止に一生懸命になり、女性よりも髪の毛を気にしている人が多いのではないだろうか。

まさに、そんな「髪は男の命」を地で行く男性が登場した。ある有名イケメンモデルがフサフサの髪をキープするために、なんと男性機能を犠牲に!! だが、究極の選択をした彼に転機が訪れ、ハッピーエンドを迎えたというのである。
・男性機能と髪の毛、どちらが大切!?


フサフサの髪と男性機能という究極の選択を迫られ、髪の毛を選んだのは、有名モデルで30歳のジョーゴス・トセティスさんだ。彼は、ファッション「VOGUE:ヴォーグ」イタリア版でポーズを取り、アルマーニやヴェルサーチといったコレクションでも、キャットウォークを歩く売れっ子モデルだ。

精力的にモデルとして活躍していた彼だったが、なんと21歳という若さで、髪の毛が抜け始めてしまったのである!
・ハゲの代わりに払った代償は男性機能!

さすがに、モデルでハゲは致命的だ。「ハゲになったら、モデルの仕事ができなくなってしまう!」と焦った彼は、男性型脱毛症治療薬であるプロペシアの服用を開始。こうして、ハゲになる危機を脱した彼は、とりあえずは髪の毛をキープすることができた。

しかし、その代償として、彼は男性機能を犠牲にすることになるのだった……。プロペシアは、男性ホルモンのジヒドロテストステロンを抑制する効果があるため、性欲減退や勃起機能の低下といった、夜の営みに大きな影響を及ぼすのである。
・抜け毛に効くビタミン剤を開発してハッピーエンド!!

男真っ盛りの20代で、思うようにベッドでパフォーマンスができなくなった彼は、男としての自信を大きく喪失したという。そして、ジョーゴスさんが現在のビジネスパートナーであるローランド・ペラルタさんと出会ったのは、そんな途方に暮れていた27歳の時だった。

運命的な出会いを果たした二人は、抜け毛に効く天然成分でできたビタミン剤「Nutrafol:ニュートラホル」を開発。体のホルモンバランスを整え、毛根を包む組織である毛包(もうほう)を増やすビタミン剤のおかげで、プロペシアに頼らなくてもジョーゴスさんの髪の毛はフサフサのままに!! 現在、彼は髪の毛と男性機能のどちらもキープできるようになり、絶好調の生活を送っているそうだ。

やはり俳優と違って、モデルはハゲだと仕事が来なくなり、死活問題に関わるのだろう。それにしても、なんだか髪の毛に命(男性機能)を掛けた男の自伝を、一冊読みあげたような気分になってしまった。