もの想う鷲 (A thinking eagle)

自然・環境を科学してみる

3月30日(March 30)レポート提出(Report submission)

2011-03-30 22:55:09 | 日記
3月30日(March 30)レポート提出(Report submission)

厄介な レポート提出 終わりにき 市の担当の 助言戴き

Burdensome report making was completed and the report was submitted today With the help of the city officer in charge.

県から戴いている 村の農業資源保全の為の助成金 に 関する 2010年会計年度の報告書を提出した。私は書記の役を務めている.このプロジェクトに関係された諸氏と助言を戴いた市の担当者に衷心より感謝します。

Today we submitted the required report for the fiscal 2010 regarding the subsidy from Hyogo Prefecture to conserve the agricultural resources in our village. I have been working as a secretary of the beneficiary body of this subsidy. I would like to heartily thank many villagers who have contributed to this project and the city officer in charge who helped us to perform the necessary work.

完(The end)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月29日(March 29) メジロ(White-eye)

2011-03-29 20:00:54 | 日記
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月28日(March 28) (東日本大地震(Great Eastern Japan Earthquake--その3(No.3)))

2011-03-28 18:54:42 | 日記
3月28日(March 28) (東日本大地震(Great Eastern Japan Earthquake--その3(No.3)))

日の本の 民を養う 海 山 田 防ぎまほしや 放射能汚染 

People of Japan are fed
By seas, mountains, and fields of this region
We pray radioactivity pollution of this region may be kept off

福島、宮城、岩手の山々(北上山地、蔵王連山、阿武隈山地)で蓄えられたミネラルが 北上川、迫川、江合川、鳴瀬川、広瀬川、手取川、白石川、阿武隈川等を介して、田畑や隣接する海を潤し、その結果として食卓に運ばれてきている穀物、、野菜類、魚介類は、日本人にとって、無くてはならないものである。
何としても、これらの山々、田畑、河川、湾や浦や海 の放射能汚染を防いで欲しいと思う。

Minerals produced by the mountains in Fukushima, Miyagi, and Iwate prefectures (mountains of Kitakami Range, Zaou Mountains, and Abukuma Range) enrich the fields and the adjacent seas through the rivers of Kitakami, Sako, Eai, Naruse, Hirose, Tedori, Shiraishi, Abukuma, etc.,as the result of which grains, vegetables, and fish and shell-fish brought onto the table from the region are indispensable to the whole nation. We earnestly hope radioactivity pollution of the above-mentioned mountains, field, rivers, and bays & adjacent seas will be warded off by all means. 

                              (完(The end))
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月27日(March 27) (東日本大地震(Great Eastern Japan Earthquake--その2(No.2))

2011-03-27 01:40:16 | 日記
3月27日(March 27) (東日本大地震(Great Eastern Japan Earthquake--その2(No.2))

肉親を 失なわれし人 痛ましや 和らげる術 なきこと悲し

We are extremely sad that so many people lost their relatives and that we cannot find any way to lessen their sorrow.

今度の東北関東大震災での死者の数は27,000人に達して来ている。肉親を失われた人達のことを思えば、心が痛む。私の出来ることは、ただこれらの人たちが出来るだけ早くこの痛手に耐え前進されることを祈り、ささやかな献金をすることだけです。
南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。


The death toll of the disaster this Great Eastern Japan Earthquake inflicted on us is comming up to as many as 27,000. Our minds ache when we think of these people. What I can do now is as little as to pray that they may withstand this traumatic tragedy and go forwards as soon as possible , and to give my mite to them.

                              (完(The end))

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月26日 東日本大震災

2011-03-26 19:19:35 | 日記
3月26日 (東日本大地震について)

まずはじめに被災者の方々にお見舞い申し上げます。我々日本人は自身のこととしてこれらの方々を支えなければならないと思います。

未曾有の大地震である。更に大津波と原子力発電所の事故である。この地震は日本歴史始まって以来の大地震といえる。というのは、大化の改新以降日本各地に派遣された国司が夫々の任地で起こったことを中央に報告している記録にもこれだけの規模の地震は無かったのである。(火山と地震の国(日本)--岩波書店--を読めば判る)またマグニチュードの計測が始まってから世界で第4番目の大きさの地震であると伝えられている。しかもこの沸騰水型原子力発電所が営業運転を開始されたのが1971年1月26日、----6号機のそれは1979年10月24日である。これらを考慮に入れると、今回の地震は、日本にとって、大変不運であったといわなければならない。

しかし原子力発電所の事故は人災であったとは言えないか。何故なら、CNNは、「批評家達によると、原子力安全保安院はこの地震の前に、これらの原子炉を廃炉にするかどうかが議論された時に、これら原子炉の安全性が疑問視されたにもかかわらず、10年の営業運転の延長を許可した」と報じている。また「原子力安全保安院は巨大な経済産業省に属し、原子力を含めて日本の工学と技術を海外に販売する責務も負っており、原子力産業については、監督すべき発電会社とも余りにも近すぎる(far too-cozy)関係にあり、日本の原子力産業には真実の規則・規制は無い、それは、和やかな作り事(amiable fiction)である」とも報じている。(これらのCNNの全ての情報は下に述べる原子力資料情報室から出ていると推測される。)政府と電力会社は、過疎地に原発の設置を迫り、また被爆の危険のある作業は協力企業に丸投げして、自らは危険な作業に手を染めないという 日本の産業構造の縮図 がここに見える。青森県6ヶ所村の核廃棄物集積所、1999年のウラン加工施設JOCでの臨界事故、を見ても、政府もマスコミも本当の姿を報じていない。

私は高木仁三郎氏(1938年~2000年)を思い出す。彼は原子力化学者であり、「200,000年以上の監視を必要とする核廃棄物をどうするかも未だ未解決のまま、原子力発電所は設置できない」と主張し、都立大教授の職を辞して、NPO法人原子力資料情報室を立ち上げた。この法人は、日本で最大の反原発団体として知られ、日本の原子力の実情を知る団体として、国連の信頼も厚い。

おぞましき 日本の姿 現れてあり 頼るべき道 釈迦仏の教え

お釈迦様は、2,500年前、臨終の時、次のように最後の教えを説かれた。

弟子達よ、お前達は、おのおの、自らを灯火とし、自らをよりどころせよ。他を頼りとしてはならない。この法を灯火とし、よりどころとせよ、他の教えをよりどころとしてはならない。(佛教聖典-佛教伝道協会発行))

私達人間は、自身の(最も奥にある)仏性を見出し、それに頼り、仏教の教え(宇宙の法則)に従って生きるべきなのです。
このことが「永遠の生」を生きることだと思っています。原子力に頼るならば、原子力産業に携わる人たちだけでなく、日本国民が、一体となって、原子炉の側で勤務し、弱いレベルとは言え、中性子爆弾を浴びているに等しい人たちと同じ気持ちになって万事を処すべきなのです。

これからは、各家庭が太陽光発電を行なうようなことを考えなければならない時代になって来たし、それが可能になって来ていると思う。

                              (完)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

橘恭、金光寿郎 共著「妙好人の世界」(法蔵館発行)の薦め

2011-03-04 15:46:44 | 宗教(主として仏教)について
橘恭、金光寿郎 共著「妙好人の世界」(法蔵館発行)の薦め

この本は1991年1月7日から6日間にわたってNHKラジオ第1放送の早朝特別番組として放送された内容を骨子として、推敲され、さらに多くを補足されたものです。橘恭氏は1915年生まれの方で、大谷大学に在学されていた時から、当時大谷大学の宗教学の教授をされていた鈴木大拙博士に師事され、博士の勧めで妙好人の研究を生涯続けられ、多くの妙好人についての書物を出されています。金光寿郎氏は1927年生まれの方で、NHKのディレクタとして、ラジオテレビの教養番組を制作され、主として「人生読本」、「宗教の時間」、「心の時間」を担当され、1984年NHKを退職されています。この本は、橘恭氏の労作の1つであり、物種吉兵衛、因幡の源左、浅原才一、三戸独笑、榎本栄一について書かれています。浄土真宗の信者の方には是非とも読んで戴きたい本です。きっと目が開かれると思います。これらの妙好人は市井の一般人ですが、お釈迦様や親鸞聖人も、仏道の体現者としてお墨付きを与えられるだろうと思います。

(完)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする