創造的深化

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安倍自公政権に死を

2015-08-25 16:43:40 | 政治   
安倍自公政権に死を 
安倍自公政権は大きな過ちを犯そうとしている。いや、すでに犯してもいる。わたしたちは全体主義=国粋主義ファシズムの台頭に加担するのではなく、国民一人一人の生命、人権、生活権が確実に第一の政策として取り扱われ、その基本的生存権が保障されていく政治を求めている。それは取り立てて一握の層や個人が裕福になる偏った政策などではなく、私たち全員が安心して暮らせる生活保障が確実に得られる社会を求めている。
 いうまでもなく、70年以前は、この大衆一人一人の存在を否定する悪しき支配政治が行われてきた。その政治の温床に浸りこんで生まれてきた、特権次世代層は虎視眈々と復活をもくろんで牙を研いでいた。私たちには危機が見えている。また、彼らの考えやアメリカの手先は、完全に見通せている。
 明らかに、彼らは時代錯誤の政権だ。国民全員の情念をすべて統制して転覆しようと企んでいる。しかし、もはや戦時中じゃない。時代はとっくに進んでいる。後戻りしようと夢想している政治家だとすれば、大ばか者の考えることだ。お粗末すぎて苦笑するしかない。そうしか我かな政治家たちが言論統制や基本的な人権、個人の自由意思までをも規制できると考えたとしたら、そのような政権は永久についえ去るべきだ。お粗末で愚かな連中に、私たちは政治を委任する気などまったくない。


1 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-08-25 17:43:32
ファシズム的恐怖を感じたのは、やはり菅総理、仙石官房長官の時でしたね。最近は、ずいぶんと穏やかです。今は、安保法制の国会通過を待つのみ。本当は、憲法改正して9条削除しないと、、、、こんなに基本的人権を無視した条文は無いですからね。生存権の否定または制限ですよ。
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