
昨日はアイソレーションルーム(選手控え室)から選手誘導係でした。
今日もそのつもりが手持ちぶさたがだんだん忙しくなり、選手誘導から選手の荷物運び、あげくに見かねて絡んだロープをときほぐす作業にかり出され老体にむち打ちじゃまにならないようにお手伝いしました。
それは競技役員は、岩手国体をピークに年々減り続け最近は、ボランティア頼りの大会運営になります。
やがては若い世代が中心に担って行くようにはなるでしょう。
疲れたのでだいたいの作業を終えて国体選手選考結果、表彰式を待たず一足先に一人、撤収してきました。
また、選手自体がコロナの影響は別として年々減少傾向にありさみしいのが岩手に限らない現状になります。