≪あなたは喪中はがきを受け取ったらどうしていますか?≫
というお題を、
『ミセスブロガーズ事務局』よりいただきました。
最近になって、今年も沢山の喪中はがきが届きだしました。
主人の職場の方。
主人の友人方から。
私の友人からも届き始めています。
今までは、私の友人からの喪中のはがきであっても、
『会った事の無い、おばあ様やおじい様がなくなったのだなぁ。
じゃぁ今年は年賀状が出せないね。』
くらいの軽い気持ちでしか喪中はがきを見ていなかったのが事実でした。
今年は震災があり、
沢山の友人の家族も震災の被害を受け、
お家を流されたり、
ご家族を亡くされた方もいます。
私の中で、今年の喪中はがきは今までとは全く違う意味があるように感じています。
一枚一枚丁寧に読みながら、
知らないでしまっていた、知人の大切な家族の訃報に、
今年はお花の商品券を贈ってみたいなぁと思っています。
震災の直後、
無くなられた家族のために奉げるお花を沢山の被災者の方がさがし歩いたという話を聞きました。
もちろん沿岸の地域の方では、
店舗も流されてしまってお花を売っている場所が無かったとか。
そんな中でも、皆さんは亡くなられた方のためにお花を探して歩いたのだと聞きました。
花には疲れた心も折れそうな心にも、光を与えてくれるパワーがありますね*
これからの選択肢のひとつとして、
『お花商品券』を贈ってみたいですね*
http://www.flowercard.jp/mourning/
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