牟岐線立江駅に桜を植樹
JR四国と徳島県観光協など
JR四国と徳島県観光協会などが共同で13日、牟岐線立江駅構内に早咲きの蜂須賀桜の苗木を植樹した。
蜂須賀桜は江戸時代、阿波蜂須賀家の当主が大切にしていた乙女桜をルーツとする桜で、花色が濃く2月中旬から3月中旬まで咲き続けるのが特徴。この日は、JR、観光協会から30人が参加し、桜の普及に努める市民団体「蜂須賀桜と武家屋敷の会」から寄贈された苗木10本を植えた。
駅に桜を植えるってとってもステキよね。利用者が学生なら卒業や入学の時に開花して、いい思い出になるし、私たちのような社会人でも、季節感があって和みますよね。こういう運動はもっと広がるといいですね。