南阿蘇鉄道で DMV走行試験
JR北海道が開発中のデュアル・モード・ビークル(DMV)の走行試験が13、14日の深夜、熊本県高森町の第3セクター南阿蘇鉄道で行われた。
この試験は、熊本県や九州運輸局、同鉄道などでつくる熊本県DMV導入実証実験協議会が、JR北海道からDMVを借りて実施。同協議会では、将来のDMV導入を目指しており、来年1~3月には乗客を乗せて走行試験を行う予定。
今回の試験は、同鉄道高森駅から中松駅まで7・2㌔の鉄路を走った後、道路を通って中松駅から高森駅まで戻るルートを2日間計10往復し、安全性などを確認した。
最北のJR北海道で開発したDMVが今度は九州で実用化されるなんて素敵ですね。是非実用化されて、集客効果があがり、経営の安定に少しでも寄与できればいいですね。そしてこれを機に全国に拡大されればもっといいんですけどね。
春の青春 18きっぷを利用して新大阪駅から
DMVを撮影しに行きますが、
現在はJR北海道 DMVが留置されている車庫、
又はバスの営業所でもかまいませんので、
教えてもらえないでしょうか。