おなじみ
TIIDABLOGのトラバ企画、忙しくて無理かなぁと思っていたらなんと期間が延長されていました。
そんな訳で、またまた乗っかってみようと思います。
私たちがTIIDAを選んだ理由。
以前にも書きましたが、大きく分けて二つあります。
私たち夫婦は、正直車の性能自体にはそんなにこだわりがありません。
通勤で使う訳でもなし、旅行にしょっちゅう行くわけでもなし、他の車を追い越すことにも快感を感じないし、人より速い事がそんなにすごいことだと思わない。
当時乗っていた車が大分と古かったこともあって、『車』というモノに期待していた機能は「エアコンついてたらいいや」「ちゃんと走ったらいいや」という程度でした。
ではどうしてティーダだったのか。
一つは 『コンパクトカーにも関わらず、充分な広さがあること。』
そもそもRV車のような「デカイ重い車」が余り好きでない二人。
家族が増える予定もまだ無いし、元々乗っていたマークⅡも後部座席に人が座ることが余り無かったので、コンパクトカー(フィットかヴィッツかデミオ)でもいいかなぁと考えていたのですが、いざレンタカーなどで乗ってみるとやはりセダンに比べると格段に狭い…。
やっぱりカローラとかにしようかしら、いやでもセダンは、うーんどうしよう

と悩んでいたところに、出会ったのがティーダでした。
シーマよりも1mm広いというある意味ネタのような(日産さんごめんなさい)室内空間と、
ティアナとほぼ同じ大きさの広いしっかりしたシート。
試乗した時 「まず二人が気持ちよく乗れる車がいい」 という条件を満たしてくれた車だと思いました。
そして尚且つ後部座席も、広い上にリクライニングが出来る。
コンパクトカーでこれだけ出来れば もう問題ないんじゃない?
そしてもう1つは、『いい意味で落ち着いていること。』
それについては試乗する前のTVCMから、かなりの好印象。
二人ともカワイイ車や遊びゴコロのある車に全く興味がないので、そこがマーチなどにもなびかない理由でした。
買ったなら出来るだけ愛着を持って長く乗りたい。乗り終わる頃には40代近いかもしれない。それならいつまでも飽きない、洗練された内装がいい。
そう考えると、ティーダの上級車クラスと同様のものを使ったシートや内装・配色、そして遊びすぎないインテリアはまさに希望通り。
試乗する前に色々見せていただいて「いいよなぁ」、試乗して「やっぱりいいよなぁ」とほぼ即決で決まったわけです
あ、あとね、やっぱりTIIDABLOG自体が後押しになりました!
これを見ていなかったらやっぱり細かい点で不安とかが残っていたと思います。
購入してから気付いたのが、やっぱりアームレストの心地よさ。
赤信号のときなど運転していない時はよく手をつないでいるのですが、二人分の腕を置いても幅も広いし柔らかくて安心です。
あつしさんは結構右ドア側にも肘を乗せたりしています。置きやすいんだそうな。