夏期休暇後、なまったカラダにうれしい初めての定休日。
新聞屋さんがまた映画のタダ券をくれたので、『トランスフォーマー』を観にいってきました。
あつしさんは子供の頃にアニメを見たことがあるらしいんですが、私は名前こそ知っているものの、実際遊んだこともアニメを見たこともなく「どんな話なの?」と聞くと
「うーん、アニメだと確か宇宙の自分の星が無くなっちゃった悪い生命体と良い生命体が、地球に来て戦ってた。」
「…それって人間にしてみたら他所でやってくれよレベルの迷惑千万なお話じゃないの?」
「うん。まぁ、小さい時の記憶だからなぁ。」
実際そんなおハナシでした。
でもそれがわかっていれば、充分に楽しめる作品(笑)
もう何がウリって変形シーン、そしてオートボット達のかっこよさ。
アニメでは出来ないことを全部やってやったぞ!どうだ!!とう感じでした。あの迫力は劇場で見る価値ありかも。
オートボットの設計にはGM社が全面協力しているそうで、中でもシボレー・カマロは2009年型。まだ誰も乗ったことの無いクルマなんですね。
(実走している中身は違うみたいなんですけど。)
あとは9.11以降初のペンタゴンでの撮影、エキストラの軍隊では本当の軍人さん・軍のOBの方たちが出演しているそうで、その辺にもこだわりが感じられます。
戦闘シーンは多いですが後半はほとんどトランスフォーマー同士で、子供も見られる映画だけあって流血シーンがなく、そういうのが苦手な私も一安心。
ただ、最後の方はもう組んずほぐれつで、誰と誰が戦っているのかわからない状態に。私の目が悪いせいなのか?そうなのか?
途中コミカルな部分もあったりでテンポよく、145分をそんなに長くは感じませんでした。
昔トランスフォーマーで遊んだお父さんも子供と見に行って楽しめそうな、夏休みらしい娯楽映画ですね。
あ、ストーリーはほら、そんなハナシですから。もう、こんなにお金かけてるのにねぇ(笑)
そもそも米映画にストーリーや人物描写は期待しないタイプなので、さしてがっかりもせず楽しめた作品でした
新聞屋さんがまた映画のタダ券をくれたので、『トランスフォーマー』を観にいってきました。
あつしさんは子供の頃にアニメを見たことがあるらしいんですが、私は名前こそ知っているものの、実際遊んだこともアニメを見たこともなく「どんな話なの?」と聞くと
「うーん、アニメだと確か宇宙の自分の星が無くなっちゃった悪い生命体と良い生命体が、地球に来て戦ってた。」
「…それって人間にしてみたら他所でやってくれよレベルの迷惑千万なお話じゃないの?」
「うん。まぁ、小さい時の記憶だからなぁ。」
実際そんなおハナシでした。
でもそれがわかっていれば、充分に楽しめる作品(笑)
もう何がウリって変形シーン、そしてオートボット達のかっこよさ。
アニメでは出来ないことを全部やってやったぞ!どうだ!!とう感じでした。あの迫力は劇場で見る価値ありかも。
オートボットの設計にはGM社が全面協力しているそうで、中でもシボレー・カマロは2009年型。まだ誰も乗ったことの無いクルマなんですね。
(実走している中身は違うみたいなんですけど。)
あとは9.11以降初のペンタゴンでの撮影、エキストラの軍隊では本当の軍人さん・軍のOBの方たちが出演しているそうで、その辺にもこだわりが感じられます。
戦闘シーンは多いですが後半はほとんどトランスフォーマー同士で、子供も見られる映画だけあって流血シーンがなく、そういうのが苦手な私も一安心。
ただ、最後の方はもう組んずほぐれつで、誰と誰が戦っているのかわからない状態に。私の目が悪いせいなのか?そうなのか?
途中コミカルな部分もあったりでテンポよく、145分をそんなに長くは感じませんでした。
昔トランスフォーマーで遊んだお父さんも子供と見に行って楽しめそうな、夏休みらしい娯楽映画ですね。
あ、ストーリーはほら、そんなハナシですから。もう、こんなにお金かけてるのにねぇ(笑)
そもそも米映画にストーリーや人物描写は期待しないタイプなので、さしてがっかりもせず楽しめた作品でした