なとりひより

 名取市の復興状況、トラベル、グルメ、ガーデニングなどを書いています。

真冬日の一日

2014-02-06 20:00:00 | 日記
 2月5日、県内は真冬日の寒い日でした。

 夜に飲み会があるので歩いて出勤しましたが、風が強く寒いので、防寒着付属の帽子をかぶっての出勤です。

 この日は午後3時10分から仙台市福祉プラザで、仙台都市圏等市町村社会福祉協議会災害ボランティアセンターの相互支援に関する協定を結んだ13市町村の合同研修会が開かれました。各市町村の社協の会長、事務局長、担当者等約50名の参加がありました。

 東北大学災害科学国際研究所佐藤翔輔助教から「協定が円滑に機能していくために~災害に備えた連携と発災時の協働~」と題して講演がありました。

 資料の中にこんな言葉がありました。

  被災地で必ず聞く言葉
  ・まさか自分のところで災害が起こるなんで思わなかった。
  ・マニュアルがあるのは知っていたけど、何をすべきかさっぱり分からなかった。
  ・災害が起こってはじめて「災害救助の運用と実務(通称:赤本)」を読んだ。

  災害に瀕すると
  ・普段やっていることしかできない
  ・普段やっていることも満足にできない
  ・普段やっていないことは絶対にできない


 振り返ってみると、確かにと思える言葉です。

 
 研修会終了後、会費制で1時間ほど情報交換会・交流会がありました。

 その時の、ある会長さんの言葉です。
  「100杯のお茶より1杯のお酒」
 確かに、お酒は鎧(よろい)を脱がせます。

 その後、バンタイランナーで2次会。6時半ころに行ったときはガラガラでしたが、予約が入っていたようで、間もなく満席近くになりました。タイビールを飲み、チェンマイラーメンを食べました。
 ママが帰国した時に買ってきたスクラブをお土産にいただき、電車で帰りました。帰りもかなり寒い日でした。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。