8月5日、ドイツのフィッシャー社の社員等約20名が名取市社協を訪れ、東日本大震災の被災状況等について視察研修を行いました。
フィッシャー社は、震災直後にボランティアセンターで活動していただいた京浜精密工業の取引先で、相互に職員を派遣し研修を行っているそうです。
市民体育館で社協会長のあいさつ、パワーポイントによる被災状況の説明の後、美田園第一仮設住宅、美田園北復興公営住宅、東日本大震災慰霊碑、日和山、閖上中学校などを視察しました。
▲ 市民体育館での研修
▲ 美田園第一仮設住宅集会所にて
▲ 慰霊碑と日和山にも
▲ 土地区画整理事業のため年度内に解体される閖上中学校
朝市会場に隣接するメイプル館にいたとき、視察対応していた市長とたまたま遭遇しました。無理を言って急遽あいさつをいただきました。
「ドイツでも震災の情報が入っていたが、実際話を聞き、現場を見て、その被害の大きさを実感した。」と言っていました。
名取での視察の後、一行は石巻の大川小学校、南三陸町災害庁舎を視察し、新幹線で仙台から宇都宮まで帰りました。
フィッシャー社は、震災直後にボランティアセンターで活動していただいた京浜精密工業の取引先で、相互に職員を派遣し研修を行っているそうです。
市民体育館で社協会長のあいさつ、パワーポイントによる被災状況の説明の後、美田園第一仮設住宅、美田園北復興公営住宅、東日本大震災慰霊碑、日和山、閖上中学校などを視察しました。
▲ 市民体育館での研修
▲ 美田園第一仮設住宅集会所にて
▲ 慰霊碑と日和山にも
▲ 土地区画整理事業のため年度内に解体される閖上中学校
朝市会場に隣接するメイプル館にいたとき、視察対応していた市長とたまたま遭遇しました。無理を言って急遽あいさつをいただきました。
「ドイツでも震災の情報が入っていたが、実際話を聞き、現場を見て、その被害の大きさを実感した。」と言っていました。
名取での視察の後、一行は石巻の大川小学校、南三陸町災害庁舎を視察し、新幹線で仙台から宇都宮まで帰りました。