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雑木林のくらし改めニュータウンの暮らし

雑木林の家は、新しい住人に引き継がれ、我が家は、もっぱらニュータウンのくらしを満喫しています

リンパ腫では、ない可能性大

2020年07月31日 20時21分10秒 | ペット
 

 相変わらず食べないのですが、今日一日観察している限り、そんなに不健康には、見えない
 血尿も吐き気もないし、適度に水を飲み、平常と変わらない尿の回数と量です
 ただ、食べないだけなのです

 で、今日、動物病院で、獣医さんの考えでは、今までのカルテを詳細に検討し直してみた結果、リンパ節に転移するような癌が、見当たらない
 2017年に切除した肛門周囲腺上皮腫という腫瘤も検査結果では、再発に注意とされていたが、再発しているようにも見えない
 さらに、昨日投与したステロイドが、効果を発揮していないことを考えると、リンパ腫なら、すぐに何らかの効果が、出るはずなので
 リンパ腫では、ない可能性大なのではないかということでした。最初に急性の症状として現れた吐き気、膀胱炎などの体調不良の治療を
 とりあえずやってみますということになりました。
 
 「災い転じて福」でしょうか? 食べないことで、最悪の可能性が、否定されるとは

 いずれにしても今回急性的に現れた種々の症状の原因は、不明だし、食べないという最大の心配も解消されていないので
 暗雲晴れずですが、まだ、諦めることはない、希望はあります

 動物病院を出て、車に乗り込む前に、少し歩かせたら、立派なウンチをしてくれました
 写真は、帰宅後も少し歩いた時のもの 目つきもよく足取りもいつもと変わりませんでした

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食べなくなった大ちゃん

2020年07月31日 05時54分47秒 | ペット
 昨日は、朝から食べなくなったので、急遽動物病院へ
 混み合っていて予約が、取れなくて隙間に入れてもらって
 また検査をすることになって午前の診療終了後に検査を入れてもらいました
 夕方も混み合ってて検査の結果は、7時過ぎにやっと聞くことができました
 今までの血尿や膀胱炎、嘔吐などは、治っているし血液検査でも怪しいところはなく
 問題は、前にエコーでも写っていたのですが腰のリンパ節の肥大でした
 レントゲンで撮ると長径7cm短径4cmの大きさのものがあるとのこと
 リンパ腫の可能性が、ある
 針を刺して検査する必要があるが、尿道が邪魔になるので難しい
 大学病院など大きな施設ならできるかもしれない
 東京か神奈川の病院を紹介できるとのこと
 どうしますかと訊かれて
 ツレアイは、それは、結構ですと断り
 こちらの病院でできる限りのことをやってくださいと返答
 
 私的には、症状のあまりの急性性に、信じられない気持ちでした
 別の病院でセカンドオピニオンをいただくことは、できるかと訊いたら
 それは、可能ですとの答え
 どこかそういう病院は、ありますかと聞きましたが
 「さあー?」と心当たりが、ないようでした

 いずれにしても食べないという今の状況を何とかしなければなりません
 対処法としては、ステロイドの投与しかないとのことなので
 ステロイドを注射してもらって帰ってきました

 帰宅後も食欲なし おやつのビスケットを数粒食べましたが
 他のものは、全く受け付けませんでした

 今朝も元気が、ありません
 今日も夕方受診の予約を取ってあるので、また受診します
 
 ツレアイは、先日ジムから帰った時に大ちゃんが爆睡から目覚めなかった時
 自身号泣の寸前まで行ったあの時、もう、覚悟は、できた気がすると言っている
 幸い苦しんでいる様子は、ないからこのまま傍らで見守ってやりながら
 最後を看取ってやれればそれでいいと言っている
 それは、そうかもしれないと思うが

 私は 
 あまりにも展開が、急激
 りんたろうの時もそうだったが、
 霧に包まれているように全てが、曖昧模糊としている状況に
 ちょっと苛立っている

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