音楽はすぐにどうこうと結果がでないものなのですよ。
先生が どうにかしなくては、 どうにかしてあげなくてはと思うのは
先生の心お驕り、傲慢さ。
先生がどう頑張っても どうにもできないこともあるのですよ。
先生稼業が長いと、 教えることのみに意識がいき、
なんでもないようなことを、純粋に楽しむことを忘れてしまっている。
どんなことに興味を持ってくれるかなと、
机上で考えるより、先入観をもたずに、
いろいろやってみて、先生は身体の細胞のなかから、
楽しんでいるオーラをださなきゃ。
そうすれば 音楽を楽しむ土壌ができますよ。
今はまだ 固い土でも やわらかくすれば、芽も出やすくなります。
昨日、小学校の障害児クラスを担当する三宅さんにお話した内容を
かいつまんで。
今日は、頭、日曜モードでまとまっていませんが、
そのうちに。