昨日はあゆみさんの高校の卒業式。
高校の卒業のお祝いは、希望者にピアスをあけてあげていたのですが
あゆみさんの行く専門学校はピアスが×。
う～ん 残念。 今までに何人の人にあけてきたかしら。
そこでお祝いは ト音記号の掛け時計。
これは先日、いずみ君ママが、
雑貨屋さんでいいの見つけたよと写メを送ってくれて
音楽記号や鍵盤に反応してしまう私は
即、買ってきてくださいとお願い。
その夜の最後のレッスンでこっぺさんと
これかわいいね。でも中国製やね。食品じゃないから ま いいか。
動くかな・・ こわごわ電池を入れ、
あっ 動いた！ （当然といえば当然なんですが）
実は店にあるのを 黒 ピンク 黄色 赤 4個買い占めてきてもらって
黒を教室にためしに飾りました。
元気よく動いていますよ。
黒は教室。ピンクはあゆみさん。
残りの赤と黄色は、恒例の発表会最後のお楽しみ抽選会の
景品にしますのでお楽しみにしてください。
発表会では、昨年と同様バンドスタッフとして
頑張ると宣言してくれたあゆみさん。
頼りにしてますよ。 よろしくね。
発表会の案内や、
新年度の皆さんの予定を伺う用紙や、
教室便り もろもろを作っています。
21年度の出席シール表は
表紙の絵、3種類から選べますよ。
いつも昨年のとは違うのないの？と問われますので
作ってみました。
発表会の日程がわかると
いつも あの曲が弾きたいねぇ
これを連弾したいねぇと娘と夢をふくらませるのです。
しかしピアノなるもの夢をふくらませているだけでは弾けず、
練習をしないと。
練習はなんとかしているのですが、
発表会前になると レッスンや段どりで体力がなくなり
気力はなんとかあるんですよ。
そして 計画は頓挫することが多いのです。
体力がなかろうが気力がなかろうが
手が動いている状態まで普段から練習しておけばいいものですが
そうもいかず。
6月にはこれをしようと、娘とは曲を決めて、
最近買った 木製の小さなメトロノームはいい音がして
あわすのも苦にならない。 いつもは電子メトロノーム。
その メトロノームでぼつぼつ練習していました。
さてどうなるやら。
弾き方も似ていて
テンポが早くなるところもいっしょ。
終わって そのできばえに ため息をつくタイミングもいっしょなので
それが いいのやら悪いのやら・・。
♪音楽教室便り
Produce Piacere なるせ音楽教室
お雛様飾りに気分が和む3月ですが、
まだまだ暖かさは遠くに感じられる今日この頃です。
高校進学試験を控えている皆さん、頑張ってくださいね。
進級をひかえてなにかと気ばかりが先に行ってしまいそうな３月です。
落ち着いて上手に音楽を日々の生活に取り入れて頑張りましょう。
教室では年度の変わり目と６月28日（日）開催の発表会に向けて、
なにかとお知らせや、お願いの連絡が増えますが、
確認のほどをよろしくお願いします。
☆３月の予定
年間43回の調整月になりますので、（発表会に参加されなかった方は42回）
たいていの方が月に2回または３回のレッスンになります。
例外もありますので３月最初のレッスン時に確認下さい。
一般の方のチケット制レッスンはこの限りではありません。
☆３月のお休み
20日（金）祝日 23日（月） 24日（火） 25日（水） 26日（木）
☆４月のレッスン（21年度）は
３月２8日（土）よりスタート
月曜は振替休日、土曜は教室や学校の諸行事等で
抜けることが予測されますので
28日（土） 30日（月） 31日（火）は４月レッスンとさせて頂きます。
☆ 年間雑費 2,000円をお願いいたします
♪毎年4月1日に在籍されている方に年に1回申し受けます
♪すべてのコース、制度の方によろしくお願いします。
♪年間雑費は3月中～４月度レッスン料納入時までにお願いします。
♪チケット制レッスンの方で頻繁に来られていない方も、
退会届を出しでおられない場合は引き続きお願いします。
昨年より第②教室（グラジオ飾磨駅前603）に
消音機能つきのグランドピアノを導入、ピアノレッスン、
ギターレッスン等にも利用しています。
また、レンタル練習室としても活用しています。
（詳しくは、教室の掲示かお問い合わせを）
来年の「大人のための発表会」に
市の後援申請に行きました。
担当課の文化交流課に行ったのですが
お昼時としても誰もいません。
仕方なく隣の介護保険課の人を呼んで
書類置いとくからと言ったのですが
「担当じゃないから・・」としきりに言うものですから
書類に関しては後で電話するから、
誰もいないところに行っているのにドロボーとおもわれてもいやでしょ
「ドロボーじゃない」だけわかってくれたらいいのよと言い残し
市役所の下に降りたら
なんと12：30から ロビーコンサートをしているではありませんか。
あるのは知っていたけれど、見たのは初めて。
今日はシャンソンのコンサートでした。
ピアノで弾き語りをしている山田さんは姫路では周知の人。
これなら、ヘルマンハープもいけるじゃないと思いました。
そうなんだ 文化交流化はこのお昼休みコンサートの段取りに
出払っていたのでした。
レッスン時間を2月から6：30から
保育所から帰ってからのすぐの6：00に変更したら、
調子が出てきました。
いずみ君です。
音楽を楽しめる子に育てたいと
一昨年8月に3歳でスタート。
春には年長さんです。
おかあさんといろんなことを一緒に楽しんで
1年4ヶ月目 昨年12月に
ピアノを弾くことに興味を持つようになりましたので
ピアノランド①をはじめました。
それまでの音楽遊びはすべて無駄なく
いずみ君にしみこんでいると思います。
以前はカエルをはずませるのを、コンガでしていましたが
今日はカホンです。
強く叩いたり弱くたたいたり自然に自分で工夫しています。
ユニークないずみ君の言動に
私もずいぶん楽しませていただいています。
ピアノランド③「しんまい ピエロ」
鼻が詰まっているため いい損ねまして
「えりかちゃん ちんまいピエロ弾こうか」
「えっ？ 先生？ ちんまい？ 小さいピエロなのね」
ちんまい＝小さい ってえりかちゃんはそうとらえてくれましたが
これって播州弁かな？。
今日、姫路に出たついでに
中井三成堂へ出向きました。
この画材店で長く働いている、いまは年賀状だけのお付き合いになっている
久美嬢に会いに（彼女は教室にいた頃から 久美嬢とよばれておりました）
それとダーマトグラフを買いにです。
このくるくると巻いてある紙をはがすと
芯が出てきて、注意書きをするには向いていないけど
華々しく花マルを描くにはもってこいの鉛筆です。
普通の赤鉛筆ならつるっとした紙質の本なら綺麗に赤が出ず、
鉛筆削りで削ると芯も削れるから不経済・・かな。
一部の生徒さんがこの鉛筆をくるくると剥がしたがって、
どんどん練習して花まるをもらうと、芯が短くなるんだから
くるくるできるよ・・なんてことを言っているのですが
くるくるに遭遇するチャンスはまれでありまして、
今となっては、教本が1冊終わったときのご褒美のラインナップに
このダーマトグラフが加わりました。
しかし 私の記憶のないところで
くるくるされて必要以上に芯がでてしまうことがあるのです。
鉛筆立てに立てているのですが
私がレッスンをしている間に
くるくるを楽しんでいる子がたまにいるのですよ
はい 個人レッスンですから
私が見ていない隙があるのは
兄弟で来て後ろで待っている状態のときなんです。
やられた～ 
芯が折れないように早く花まるをつけたいわと
変にあせりながら それでも楽しませてくれるダーマトグラフです。
中井三成堂でききました
ダーマトってドイツ語で皮膚の意味があって
医者が皮膚にしるしをつけるとき使うものが
画材になったそうで。
「ここを切りましょう」なんて外科で書かれるのかな。
第3回 大人のための発表会
日時 2010年1月31日（日） 13：00開演
場所 姫路イーグレ アートホール
今年の発表会もまだなんですが（6月28日）
2年に1回開催予定の
大人のおたのしみ？発表会の会場を押さえてきました。
前回は調律をせずに使いましたが
どうも音が変でしたので きちんと調律を頼みます。
↑ ゆうかちゃん2歳 まなちゃん4歳
姉妹っていいな・・
お姉ちゃんのレッスンに ごきげんでちゃっかり便乗して
しっかりレッスンをした気になっている かわいい妹です。
↓ のあちゃん3歳 なつほちゃん1年生
で この組み合わせは姉妹？
あ ちがいます。
レッスンのときに集金があって
私が席をはずすと ついさぼってしまいそうになるひかりちゃん。
仕事から帰っていた娘が
私と入れ替わりに すぐフォロー。
ちょっとの間なんだけどね。
携帯の動画で音質は悪いです。
注目は、まー君の目。
彼は半分寝ているのです
お母さんによりますと
レッスンに来るまでに、友達といろいろありまして、
彼なりに心身ともに疲れ果てていたそうです。
でも このがんばっている姿。
昨年の夏に始めた頃は
気乗りしなかったら、床に転んでいたのですから・・・
今は、何があっても 椅子からは離れません。
寝ながらも曲に反応して叩けるなんて
「天才ドラマーーくんだね」とお母さんとほめていると
「僕はドラマーーくんじゃない」と怒る。
あっ？ばれた？ 「ドラマー」に「まーくん」を引っかけたこと
先生は楽譜のどこをみて弾いているの？
これはいい質問をされました。
質問したのは教育学部進学の妹尾くん。
楽譜は子どもの教則本なら、曲は知っているから
両手分 全体を見ているし
小節数が少なかったら曲全体を見ています。
いちいち 音を読んでいるのでなくて
アナログ時計の角度をみてすぐ時間がわかるように
なんとなく模様と形で読んでいますよ。
見たら大体の音は頭の中でなっているから。
妹尾くんはどこを見ているの？
（今は小さい頃にしていた教本の復習です。）
「右手を見ています。」
「じゃぁ 左手は？」
「適当に感じで弾いています。」
それはそれですばらしいこと
適当に見てるだけで弾けるなら。
といいつつもちゃんと左手も読んでいると思いますよ。
ただ そんなことが言えるのも
小さい頃に習っていたおかげなんですよ。
さてさて 実習や採用試験に戸惑わないように
これからもがんばりましょうね、
