今日、祝日は休み。
ふと思いつきですが、楽譜の整理を始めました。
大学の図書館や国会図書館じゃないんだから
スペースも限られているのだから
増え続ける新刊に対応するには
捨てるしかない。
まずはヴォーカル関連の本。
ヴォーカル関係はすべてW先生にまかせているから
ヴォーカル関連の本は、捨てるのじゃなくて第二教室に引越し。
ホントは捨てたいところなんだけど。
読んでも実践しないとうまくならないからねぇ。
エレクトーン・ハモンドオルガンの楽譜。
電子オルガンはとっくに廃業したから捨てちゃえ。
10年ほど前、だいぶ、ネットオークションで売ったが、まだあった。
ブライダル関連楽譜
よく ブライダルにアルバイトや親戚、友人の結婚式に弾きに行ったのは
遠い昔のこと。
アンサンブル関連楽譜
アンサンブルでも現在使っているのは、ドラムコースに対応して
ほとんど、バンド楽譜。
シンセサイザーアンサンブルや、子ども向け合奏の楽譜をどうしようか迷い中。
本当に必要でどんな編曲でもいいなら
ミュージックエイトですぐ手に入る。
だから アンサンブルでもミュージックエイトのは捨てず置いとこう。
音楽誌の切り抜き
自分に編曲能力がないから、使えるかもしれないと
ポップス、ジャス等の編曲物を切り取ってファイルにしていた。
これも え~い!と捨てる。
月刊エレクトーンや月刊ピアノの切り抜きがたくさんあった。
月刊ピアノのマンスリー5は保存。
ムジカノーヴァ誌の巻末にあるような楽譜も
しばらくすれば出版されることもある。
必要なら切り抜きでなく、本で持ちたい(増えるな~)
ちなみに、ムジカノーヴァ誌もネットオークションでバックナンバーで
売ったことがありました。特集の記事内容ではほぼ定価か、
それ以上で売れたこともあったけれど
今はオークション出品のこまめさはもうない(残念)
和声学の本
大学の教科書だったもの。いまでも楽器店に売っていますが
はて、私はこれから先、何年現役を続けて
その本を使う機会があるかどうかわからない。
それに 和声学は嫌いだった(笑)
いまでも 低空飛行で単位をとったのを思い出せるけれど
思い出を本棚にしまっておくのも考えもの。
捨てます。
実用的コードの本は置いておきます。
全音ピアノピース
今なら500円のピースが
100円時代のが出てきました。(さすが50円時代のはなかったです)
生徒さんにあげようにも
ちゃけた古い楽譜より
曲集に入っているのもあるから これも捨てます。
本は重い。
手や肩が疲れないようにほどほどに頑張りたいですがどうなるやら。
さて 続きやります。 売れそうなのはブックオフに持っていこうかな。