黒猫ジジィの毎日にゃん!教室のみなさんとジジィを紹介   

2017.12より猫ブログになりました
姫路市飾磨区、飾磨駅北口より徒歩2分
【なるせ音楽教室】

2016年度のクリスマスおさらい会 風景

2016-12-23 | クリスマスおさらい会の様子

更新がとても遅れましたが

2016年12月23日(金)祝日に開催しました

クリスマスおさらい会の様子です。

場所は リバーシティ近くの飾磨公民館、研修室。

大勢の人が出入りしてにぎやかなので

この日は公民館1階.2階全室借り切っての開催でした。

 

発表会ほどの規模ではなく

一年のおさらいをかねての ちょっぴり気楽?な会ですが

それでも 人前での演奏は緊張しますよね。

 

小学生以下の会で、小さな弟、妹も一緒に にぎやかでアットホームに

演奏と、ゲーム。プレゼント交換をして和やかに過ごしました。

2016年度は小さいこの初参加が多く、

戸惑わないように

午前中に 就学前の子どもたちと小学1年、2年。

午後からは小学3年~6年と分けて開催。

5年、6年生は朝から準備や裏方のお手伝い。

そして ゲームや進行のお手伝いに 中学生有志も参加。

小さい子はあまり エレキギターを近くで見たことがないでしょうから

中学生のギターコースのお兄さんも演奏をお願いしました。

佐藤先生のドラム演奏も聞けましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前の部が済んで お菓子とジュースをもらって帰るところ。

 

 

午後の部は3年生以上とドラムコースの皆さん。

 

 

 

 

 

 

 午後の部は司会も 小学生で。

教室ではあまりおしゃべりしない れいかさん。

あえて 司会に起用。

ピアノを弾いている方がよほど楽だったって(笑)

 ドラムコースのみなさんの演奏のまえに

佐藤先生がドラム演奏。

やはり 先生が叩くと 音が違う。

 こたろう君のドラム。 ピアノはおねえちゃん。

 ドラムの後ろでじっと 控えているのが なつさん。

朝からのスタッフです。

何をしているのかって?

ドラムは体格に合わせて 太鼓や、椅子の高さ シンバルの高さや向きをその都度変えます。

それに 叩き具合によっては スタンドが倒れたり、椅子がずれて動いたり。

そんなセッティングのお手伝いとアクシデントの対応にいつも 控えてもらっています。

ドラムがしっかりできて 要領をよくわかっている なつさんが適任でした。

 

こたろうくんのお姉ちゃんの、ももかさん。

 

ひびき君は、初めての参加でも のりのりでした。

 

 

 

 この日、超忙しかった、かんた君。 大きなイベントの合間に叩きにきてくれて

このあとすぐ戻りました。

 

 

 

 

 

 先生とじゃんけんゲーム。

 

 

 

こちらは 朝のリハーサル風景。

これ、孫です。

ピアノはまだ習っていませんので歌で参加。

ピアノの足台が お立ち台。

 

 

午後の部の途中に 中学生ギタリスト あゆと君に演奏してもらいました。

これは リハーサルの様子。

本番ではこだわりのギターソロが聞けましたよ。

 

朝の準備。 スタッフみんなで飾るクリスマスツリー。

 

 

こちらは おさらい会1週間前。

プログラムをみて司会の読み合わせの練習。

 

教室では、演奏のほかに

音楽の催しはみんなで作るものとして

裏方さんの育成にも力を入れています。

裏方を経験すると、その責任感から演奏もしっかりしてきます。

裏方さんは 担当によっては当日の自分の演奏にまで気が回らないこともありますが、

その分、平常の練習を意識して頑張るようです。

 

ちょっとくらい、失敗しても平気。

みんな温かい目で見てくれているし

演奏以外の経験もどんどん積んで欲しいです。

そんな大きいこの様子をみながら、小さい子も育っていきます。


音楽教室ですが猫の話です

2016-12-15 | 看板猫 ジジィ

10月より 我が家の一員になった 黒猫のジジィ。

猫が苦手!な人が居るときは 廊下の猫ハウスに居てもらっていますが

好き!なひとには 人懐こいので誰にでもかわいがってもらっています。

好きな人はわざわざ廊下に行って帰り遊んでくれます。

 

猫好きの統括は さくらルームでベースのレッスンが終わると

必ず抱っこしに来てくれます。

火曜の最後のレッスンは、しおんさん。

連れてきたら すぐに膝の上で甘えています。

きれいなお姉さんが好きな オス猫です。

 

みおちゃんのすごいところは 

3分遊んだら すぐに切り替えてピアノを弾きます。

 

これは 昼間。 ヘルマンハープのカバーで寝ています。

年末にだけ オファーがくる ヘルマンハープのボランティア演奏。

娘と2人でいつも急遽 ユニットを組んで練習。

邪魔しにきますが

ピアノの上にだけは上がらせません。

 

 

 

お尻をむけられてもうれしくて つい微笑んでしまう まゆなさんですが

試験勉強はしっかりしていましたね。

 

いつもレッスンを早めにきて 庭で遊んでくれる いろはさん。

 

まあ うちの孫の練習ですから

椅子の上までは許します。

 

そして 水曜日の最後のレッスンは しゅんすけくん。

必殺ダンパーペダルブロックをされて ダンパーが使えません。

ショパンのバラード風な曲を弾いているので

ペダルがないと格好がつきませんが

「ペダルなしのほうが 練習になる!」と

ダンパーペダルブロックを容認してくれました。

 


付き添いはいつもお父さん

2016-12-15 | ♪いつものレッスン風景

 

「先生のところのピアノは、終わったらスイッチ切るの?」

10月に入会した、たまきちゃんの素朴な疑問です。

後ろで 付き添っていたお父さんは 少々あわてながら

「先生のところのは スイッチはないの」

 

どうして スイッチがいらないのか

中身を見学してもらうことにしました。

 

お父さんのほうが 興味尽々で 「私も見たいです」

「羊と鋼の森」ですよね。

さすが わかってらっしゃる、たまきちゃんのお父さん。

 

2009年5月の投稿記事にありました ありました

独身時代の たまきちゃんパパ。

結婚式にお嫁さんの(たまきちゃんママ)ために弾きたいと

計画をたててレッスンに通っていました。

 

お父さんも「ピアノランド」からはじめました。

さすがに「プレピアノランド」は使わなかったので

たまきちゃんの プレピアノランドで一緒に後ろで手拍子や 指のトレーニングをして

プレピアノランドの効用を納得していただいています。

 

 

お父さんも弾くのだから

そのうちに スイッチのいらないピアノを準備してあげてね。よろしくです。


やめる勇気

2016-12-14 | 音楽いろいろ・ちょっと言いたいだけ~

やめるには、始めるより勇気がいりますよ。

何をやめるかって??

それは1996年創刊の月刊ピアノ(ヤマハ刊)。

創刊号より欠かさずそろえて20年。

楽譜の部分だけ抜き出して保存しても 本棚を占める割合は大きい。

 

ドラムコースやギターコースのある教室としては

今流行の曲を知るために重宝していましたが

流行を追いかけるのもなんだかな・・・・

 (これって 歳をとった証拠!?)

それに以前にもブログに書いたのですが

弾くならピアノのために書かれた曲を弾きたい。

Jpopを弾くのは なんだか疲れるお年頃になったようです。

 

本当に欲しければ ヤマハ刊の楽譜なら「ぷりんと楽譜」から

ダウンロード購入できるではありませんか。

 

今まで 楽器屋さんに配達してもらっていたのですが

「2016年12月号でやめます!」と宣言。

お商売上手なY楽器さん。

「わかります。やめるの勇気要りますよね。

本棚でかさばるのもわかりますし、ましてや捨てられないでしょう。

本当に欲しいのがあればまた注文してください。

バックナンバーも1年前くらいのなら取り寄せできますから」

快く やめるのを後押しされたというか

またすぐ買えるし・・とやめられないかもと見られているのか(笑)

 

やめるのを宣言してすぐに

遠方の知り合いの先生から

生徒さんが弾きたい曲で、他の楽譜も検討しましたが

編曲があわないから

○○年○月号の △△が欲しい、ありますか?とメールが来ました。

すでにバックナンバーも無いそうで。

 

でしょう? ピアノの先生って

生徒さんが欲しい楽譜があれば あちこちに手配して探してくれるのですよ。

ほんと、どちらの先生も涙ぐましい努力をしているのです。

うちも 生徒さんがよく本棚をみています。

何でもあると思っているのだと思います。

月刊ピアノは すべての号の目次をコピーして

年度別にファイルにして 少しでも目的の曲に出会えるように

私も 努力してるのです(苦笑)

 

しかし

「やめる 勇気」 を出して頑張るよ~。

 

それより 気になるのは

カワイの音楽研究会会員が購入できる「D&D」

ドリマトーンをやっているわけではないのですが

ちょっとおしゃれなピアノトリオの楽譜があったりして

重宝しているのですが

確か、この楽譜集、廃刊になるとか年度初めにお知らせが来ていたような。

残念です。

 

服は絶捨離できても

楽譜はできません。

せめて増やさないようにしましょう。

 

「月刊誌購入をやめる勇気」の話でした

 


近況のお知らせ2016.12.13

2016-12-13 | プライベート

12月もはや、13日。

年賀状は買ったものの手付かずです。

やっと昨日、教室のクリスマスツリーを飾りました。

それと23日開催のクリスマスおさらい会のプログラムもできました。

12日(月)より 対象の小学生以下の生徒さんにお渡ししています。

 

教室のブログをほぼface bookにリンクさせて

更新しています。

更新は最近少なくなっておりますが 通常のレッスンは絶好調でやっております。

 

プライベートなことですが

避けては通れない親の介護。

いずれはわが身と思いつつも

同居の認知症の母を約7年、経験者の方はどなたもそうでしょうが

手探りで、戸惑いやあきらめで過ごし、

最後はひたすら体力と気力をすり減らし

介護する側がいつまで持つかどうかでした

母を見送って2年になりますが母が亡くなる数年まえからやはり

父も介護状態でした。

その父は頭はしっかりしておりますが

日常の動作にすべて介助が必要となり

今年の夏は私の身体がもつかどうかのところで

10月より父には介護サービス付き住宅に入居してもらい

やっと介護生活から抜け出すことができました。

入居ホームには毎日訪問していますが

昼も夜も夜中も気が休まるときが無いことを思えば

楽になりました。

このホーム入居とて、父に納得してもらうのに心を砕いた今年の夏でした。

 

生徒の皆様の協力を頂き

介護が大変でも、仕事(レッスン)は続けたい思いで

26年度より年間レッスン回数を42回から36回に減らさせていただき

無事、続けることが出来ています。

 

父の世話に明け暮れているあいだ

以前から充分わかっていたことですが

そもそも甘いものが好きで

介護ストレスがなくても食べているのに、

その介護の合間に気分を紛らわすためについ食べ過ぎて

血糖値は高い、コレステロールはもちろんのこと、

いずれは父を見送った後、自由な生活を夢見ていましたが

なんと それどころじゃない体重になってしまいました。

 

一念発起して9月より始めたダイエット。

3ヶ月で-11キロです。

まだまだ減らさないとだめなんですが

お医者さんから、減らし続けるより、増やさないほうが大切と。

ごもっとも。

リバウンドは大敵です。

年末年始は気をつけて

とりあえず軽くなってがんばります。

 

頻度が少ないのは 羽を伸ばしているからだと思います。

 


6手連弾

2016-12-11 | ♪いつものレッスン風景

 

 

ピアノランド3の最後の曲は6手連弾。

つまり3人弾き手が必要。

この最後の曲「王宮の音楽」は3パートとも練習してもらって

仕上げは、大抵夕方には教室に居てくれる

娘の郁美先生(一応 立場は私に何かあったときのピンチヒッター。

何かあったとしても いままで何かあったかな・・・

そうそう、ねずみが入ってきてその退治を私がしなきゃならないとか、

父が急に 病気になって病院に付き添わなくてはならないとか そんなことですが)

話がそれました

 

郁美先生に加わってもらって

6手で仕上げます。

3人そろわないときはミュージックデータにお手伝いしてもらいますが

3人で鍵盤狭しと弾くのはそれはそれで楽しいですよ。

 

写真は ななこさんが一番下のベースパートを担当しました。