ロッキング・オン・ジャパン2010年4月号の付録としてついていた小冊子。ずるいよなあ。他の記事は全く興味がなくて読まないのに670円…。
デビュー時とサードアルバム後と解散時のインタビューを収録してる。マーシーの言葉から、ブルーハーツは時代とメディアによって大きくつくられたバンドだったんだなぁと気付かされる。もちろんマーシーはそのことを分かっていてあまりよしとはしていないし、ヒロトにいたってはそんなこと関係なくヒロトがあふれでてる。まあ今はヒロトとマーシーの今を知っているから、ブルーハーツのときのことは本当にどうでもいいことだけれど。ヒロトの喋りがなまってておもしろい。
デビュー時とサードアルバム後と解散時のインタビューを収録してる。マーシーの言葉から、ブルーハーツは時代とメディアによって大きくつくられたバンドだったんだなぁと気付かされる。もちろんマーシーはそのことを分かっていてあまりよしとはしていないし、ヒロトにいたってはそんなこと関係なくヒロトがあふれでてる。まあ今はヒロトとマーシーの今を知っているから、ブルーハーツのときのことは本当にどうでもいいことだけれど。ヒロトの喋りがなまってておもしろい。
やりたいことを。
してない大人が。
子どもに夢を語っても。
その言葉に。
力はあるのか?
秩序をよしとするのなら。
秩序を語るべきだろう。
枠に納まっているのなら。
枠に嵌めるべきだろう。
ああぼくも。
正直に生きたい。
正直に生きたい。
けれど。
しかたがないんだ。
ぼくの心は。
ミジンコの。
ちんこより。
小さいからね。