キリスト教に続いての宗教対談本。
いやー面白かったー。
仏教の起源から変遷していく様、そして仏教的思考についてよくよく分かりました。この二人の対談はほんとおもしろい。ある距離感を持ったまま分析するっていうスタンスが。
仏教についてよくわかったから、僕はやっぱり仏教徒じゃないなっていうのもよく分かったよ。
いやー面白かったー。
仏教の起源から変遷していく様、そして仏教的思考についてよくよく分かりました。この二人の対談はほんとおもしろい。ある距離感を持ったまま分析するっていうスタンスが。
仏教についてよくわかったから、僕はやっぱり仏教徒じゃないなっていうのもよく分かったよ。
まだ肌寒い部屋で一人。
ギターを弾いている男。
を屋根裏からこっそり見ている。
俺はネズミ。
俺はネズミだが。
バタバタ走るネズミの足音が嫌い。
だから俺は一匹。
ネズミのくせに一匹狼。
あいつも一人。
あいつは俺に気付いていない。
俺は足音を立てないからな。
うんちも外でするからな。
あいつは毎晩ギターを弾いてる。
時々歌もつくってる。
俺はあいつのファンで。
毎晩のギターを楽しみにしている。
あいつもギターが上手くなってる。
俺は満足だった。
でもある日あいつがいなくなった。
ギターだけが残されている。
そろそろと歩きながら。
毎晩待っていたけれど。
ついにあいつは戻らなかった。
そして部屋は取り払われて。
ギターも誰かが持って行った。
新しく部屋に来た男は。
五月蝿い音楽をスピーカーから出した。
俺は一匹狼。
ネズミのくせに一匹狼。
しがらみなんかなにもないから。
その日屋根裏を後にした。
あばよ。
ギターを弾いている男。
を屋根裏からこっそり見ている。
俺はネズミ。
俺はネズミだが。
バタバタ走るネズミの足音が嫌い。
だから俺は一匹。
ネズミのくせに一匹狼。
あいつも一人。
あいつは俺に気付いていない。
俺は足音を立てないからな。
うんちも外でするからな。
あいつは毎晩ギターを弾いてる。
時々歌もつくってる。
俺はあいつのファンで。
毎晩のギターを楽しみにしている。
あいつもギターが上手くなってる。
俺は満足だった。
でもある日あいつがいなくなった。
ギターだけが残されている。
そろそろと歩きながら。
毎晩待っていたけれど。
ついにあいつは戻らなかった。
そして部屋は取り払われて。
ギターも誰かが持って行った。
新しく部屋に来た男は。
五月蝿い音楽をスピーカーから出した。
俺は一匹狼。
ネズミのくせに一匹狼。
しがらみなんかなにもないから。
その日屋根裏を後にした。
あばよ。
雨降る町。
お灸の煙が鼻に入る。
ここから見える景色には。
雨粒が約300万。
せーので吸い込む浄化水。
かつての僕らはお魚で。
がんばればきっと息できる。
んじゃないかながんばれば。
元気があれば。
なんでもできる。
って言ってたし。
僕元気だし。
明日死んでも。
今日は元気さ。
お灸の煙が鼻に入る。
ここから見える景色には。
雨粒が約300万。
せーので吸い込む浄化水。
かつての僕らはお魚で。
がんばればきっと息できる。
んじゃないかながんばれば。
元気があれば。
なんでもできる。
って言ってたし。
僕元気だし。
明日死んでも。
今日は元気さ。
京都で酒器の工房を営んでいる今宵堂さんが、一年を通じての毎日の晩酌を器とともに紹介する本。肴も酒も。
晩酌ってごはんの前の軽い食べ飲みなんだね。僕はしたことないなあ。ごはんと一緒でいい。
でも一冊通してのこのまったり感はなんやろ。ええなあって思う。一日の終わりをまったりと終わりたい。
晩酌ってごはんの前の軽い食べ飲みなんだね。僕はしたことないなあ。ごはんと一緒でいい。
でも一冊通してのこのまったり感はなんやろ。ええなあって思う。一日の終わりをまったりと終わりたい。