風に吹かれて~撮りある記

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とうかまち

2014-12-09 10:10:53 | 花撮り

こんにちは

空は真っ青気持ちいいです。

明日は10日ですね。

もう12月も3分の1を過ぎますね。

早いですね。

明日は大宮の氷川神社で十日市(とうかまち)が行われます。

参道にいろんな屋台が出ます。

唐辛子売り、包丁売り、熊手売りなどです。

朝から夜までです。

正確な時間はわかりませんが、行ってみましょう。

見て歩くだけでも楽しいですよ。

いっぱいひっかけて夜のそぞろ歩きもいいのですが、

今回はお昼ごろにしましょう。

この市は浦和の調(つきのみや)神社でも行われます。

娘たちを連れて何度か行きましたね。

しらべてみましたよ。

十日市は、武蔵一宮氷川神社で行われる"大湯祭"に合わせて開催される酉の市です。 
                                            
神社境内や参道周辺に、縁起物の熊手や食べ物などの露店が約1,000店ほど立ち並び、

福を望む多くの人々で夜遅くまで賑わいます。

酉の市とは・・・

本来、11月の酉の日に行われる各地の鷲(おおとり)神社(大鳥神社)の祭りのことで、

大鳥神社を勧請した関東各地の寺社で行われています。

氷川神社の十日市は、大鳥神社と関係がないため、"大歳の市"と呼ばれることもあるようですが、

神社の略記では"酉の市"と記載されています。

大湯祭とは・・・

武蔵一宮氷川神社の神事の中で最も著名なもので、

11月30日から12月9日までを前斎、12月10日を本祭、

12月11日を後斎とした12日間に及ぶ長い祭典です。

前斎では毎夜境内にかがり火が焚かれ、

この火にあたると無病息災・火防の神徳にあずかれると言われています。

延宝年間(1673〜1681年)の社記には、すでに"大湯祭"の記載があり、

相当古い時代から行われてきた祭典であることがうかがえます。


最初はタクシーの運転手に教えてもらったんですが、

こんな由来は知りませんでした。

かなりの人手が予想されます。夜は混みますね。

今回は一人で行こうと思います。

一応カメラは持っていきますが撮れるかな。

人を撮るのは気を使います。

はっきり言って嫌ですね。

なるべき人を入れないで撮りましょうか。

昨日、病院に行きました。

駅前の総合病院です。

整形外科ですよ。

女医さんでした。

足の指をつかんで、指の力が弱いわね。

膝などは大丈夫だけど。

レントゲンを撮ってもらいました。

腰と首です。

左手が時々しびれるのでね。

首は異常なし。原因不明だ。

腰は「腰椎すべり症」だそうです。

4番目と5番目の腰椎のところが

ずれていて神経を圧迫してるのだそうです。

血行を促進する薬と、神経の過剰な興奮を抑えて

神経の痛みを和らげる薬です。リリカといいます。

ただリリカはめまいや眠気や立ちくらみなどが起こる場合があるそうです。

その時は服用を見合わせてください。

2週間分の薬が出ました。

原因はわからないそうです。

重いものを持つことや中腰での作業はやめてください。

2週間後の様子を見て、もしかしたら{MRI]を撮ってもらうかもしれません。

ここでは設備がないので、ほかの病院に予約を入れて

行ってきてもらいます。

手術をするかどうかはその結果次第です。

手術は嫌だな。

調べてみたら漢方で治るとか

体操で治るとかいろいろありましたね。

なんか胡散臭そうに見えますが、どうなんでしょ。

薬が効くまで時間がかかるといってましたが、

気のせいか今日はあまり痛みません。

今のところめまいなどもありません。

暫く様子を見ましょうね。

足の指に力がないっていうのは、

鍼の先生やや按摩さんにも言われていました。

やっと原因がわかりました。

手術はしたくないなあ。

さて今日の写真です。

この前の続きです。

楓やメタセコイアの紅葉です。

楓はこれから赤くなるのかな。

メタセコイアは終わりかけですね。

もうすぐみんな葉が落ちます。

さみしい風景になりますね。

風邪をひかないように忙しい師走を頑張ってください。

ではまた。



   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   

   
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