奈良散策 第1251弾
8月13日早朝の散歩のときに撮った写真です。
最近、黄色い蛾がマンションの廊下でよく見かけます。キムジノメイガだろうと思っていたのですが、翅に黒い汚れがあったり、縁毛が白っぽいので、どうも違います。外来種かもと思っていたら、実は、昨年も見ていることが分かりました。やはり外来種で、シナチクノメイガでした。今年だけでも何匹か見ています。増えているのかもしれません。なお、幼虫はタケ類を食草としているようです。
この間から、ヒメムカシヨモギ、オオアレチノギク、アレチノギクの区別をしようと写真を撮っています。
これは別のところで撮ったのですが、花弁が上の株よりははっきり見えます。たぶん、下の植物がヒメムカシヨモギで、上がオオアレチノギクではないかと思っています。アレチノギクは花がつぼ型なので、よく分かるのですが。
これは田んぼに生えているミズアオイ科のコナギです。
金魚池ではよくこんな風に噴水にしています。おそらく、水中に酸素を供給しているのでしょう。
これはコフキトンボ。
そして、チョウトンボでした。
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