たまにお会いしましょう

特にイベントが有る日々では無いけれど、感じた事や何処かへ出かけた事を綴ってます(のさ)

ウィーン 続き

2013-09-12 09:13:38 | つれづれに

オペラ座(黄色のバスは観光ツァーバス)

近くの ザッハホテルで ケーキ(ザッハと言えばチョコレート)を!と向かいます

喫茶は次々とお客が入れ替わります

思ったほど甘くは無いのですが胃に重い

 配達の車に大きなケーキの絵

 

11時だったのもありますが、昼食の気分は失せてまたまた歩きます

王宮に向かい 

オペラ座に戻ってUバーンでシェーンブルグ宮殿へ 

駅を出ると全員が同じ方向へ向かうので、迷うことはありません

入口左の新しい建物でチケットが買えます

巡る部屋の数で2種に分かれます。私たちは少ない方へ。

この地下にトイレがあります(表示はWC)

有料で0.5€  駅は1€が多いから安いですね

ちなみに、ドレスデンの美術館はチケットのバーコードを読み取って入ります

ドレスデンの駅はコイン投入でドアが開きました

ここで休憩後ヨハンシュトラウスの居館

  

モーツアルトの居館(ここは写真禁止)を廻ると足が棒状態

歩いてホテルへ戻りながらレストランを物色しますが、結局近くの手軽な所へ

スパゲッティとサラダを友人と分け合ったのですが、甘くて・・・ギブアップ

何処が良かった?と聞かれたら・・・

建物はすべて ”すごいねぇ”です

でも 感激はしない

なぜなんだろうか?私が感動しなくなったのか?疲れて無感覚なのか

予定の場所を急いで廻っただけのような気分がしたのは 1日しか居ないという強迫観念からだったのかも知れない

旅行は余裕が必要ですねぇ

 

 

コメント (7)    この記事についてブログを書く
« ウィーンへ | トップ | 王宮 »
最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ウィーンでは、 (おっとり)
2013-09-13 10:37:15
私にしては珍しいことに、ケストナー通りあたりは、
意外に時間をかけませんでした。

5日滞在したおかげで、1点豪華主義でとっぷり堪能
できたのかもしれません。
とはいえ、ほんのごく一部でしたけどね。
オペラ座の中の案内や、楽友会館でのコンサートなど、
別の日に楽しめたのでした。

だんだん記憶も定かではなくなってきていた折柄、
のささんの旅日記で、また喚起されています。

ザッハトルテは、デメールでいただきました。
午前11時ごろでしたが、観光客というより、
地元の方たちがゆっくり、お茶してくつろいでいらしたのが、
絵のようでした。
そんなに、ボリュームがなく、私は、
チョコレートもオーダーした記憶があります^^

その後、東京のデメールでもザッハトルテを
いただく機会がありましたが、
おんなじとは思えませんでした。
記憶の風化か、期待が大きすぎたせいなのか。。。

食事については、ボリュームが大きかった記憶以外あまり、ありません。
お菓子は嬉しく、鮮やかな記憶として残っていますが、
これは私のお菓子好きのせいかもしれませんね。
返信する
お菓子 (のさ)
2013-09-13 11:28:57
おっとりさん
お店にディスプレイされたお菓子は誘惑されますよね
私ももっとゆっくり時間を過ごしてカフェでゆっくり
な~んてしたかったです

東京のザッハトルテは違いました?
難しいものですね
返信する
Unknown (のほほん)
2013-09-14 19:13:53
感動が無かったというのは、長い移動後の疲労もあったでしょうし
今の時代、ネットで写真を見たり、他人の意見を読んだりして
既にそこを訪れている、それでそこに立ってそれを確かめているような
デジャブの意識が働いているのでは?
でも帰国後、写真を見たり、世界遺産番組で放映されると、
ふつふつと思い出がよみがえってくると思いますよ


私はウイーンの町では先ず町を環状に取り巻く路面電車でぐるっと周り、
今度は反対回りを
それだけで博物館に居るような気さえします、私には
そして、今回は時間が無かったのでしょうか、美術館の目を見張るコレクション!
是非是非、次回はもっと時間をかけて回ってください

「エリザベート ハプスブルク家最後の皇女」塚本哲也著
(フランツヨーゼフ一世の皇后シッシではないです)を読まれると、
王宮での生活、当時のウイーンの町が通りの名前を挙げて沢山出てきます
読むと頭の中でウイーンが描けてきますよ
通しで3回は読んだかな、部分的にはもっと
ついでにこのエリザベート、なんて波乱万丈情熱的な一生だったのかと・・・。
返信する
リンツ (おっとり)
2013-09-14 22:42:46
のほほんさん仰るところの路面電車、
私も滞在中に毎日2回はまわりました。
車窓からの景色が絵のようで、飽きませんでした。

先ほどまで息子夫婦が楽器部屋と称する私のこの部屋に、
居座ってお喋りに花を咲かせていましたが、
ミュンヘンでお時間を割いてくださったのほほんさんの
合理的かつ、親切なガイドぶりは、
若い彼らの今でも記憶に残るすばらしさ、なのです。
くれぐれもよろしく、と申していました。
3年前のハネムーンは、北欧とデンマークあたり、そしてドイツにも3泊した出入り2週間の旅だったそうですが、
やはり、のほほんさんとドイツ、というのがとても濃く記憶に残っていてもう一度、と思ったらしかったです。

「エリザベート ハプスブルク家最後の皇女」塚本哲也著
を○ゾンで注文しました。
楽しみです。

ドイツもオーストリアもできたら、またいつか、訪れてみたいです。叶わぬ夢かもしれませんけど。。。
返信する
ごめんなさい、管理人を抜きにして・・おしゃべりです (のほほん)
2013-09-14 23:57:55
この本からはエリザベートの生涯をとりまく中欧のみならず
近代のヨーロッパ史が目の前に広がるのを保障しますよ
初版でまだネットの無い時代に購入
次々現れる歴史的背景、登場人物を持ってきた歴史の本(これが全然詳しくない)を参考にしながら読んだのです。
今は本当に楽になりました

エリザベートに深いつながりのある3都市、ウイーン、プラハ、ブタペストで
まだブダペストは訪れていません、いつかきっと

おっとりさん、きっと矢も楯もたまらず 出かけられるのではないでしょうか?
返信する
私からも (のほほん)
2013-09-15 00:00:25
もう随分前のことなのに・・
息子さんに私からも宜しくお伝えください

1週間前は夏に戻って、でも直ぐに寒くなりこのところ20度以下の日々です
返信する
会話が弾んで (のさ)
2013-09-15 10:18:28
ウィーンという共通の話題で盛り上がってうれしいです

感動が無いという言葉は不適切だったのかも知れませんね
その場では”すごい~~”と思っていたような

次から次からであっけに取られていたのかも知れませんね

リンクを回る予定はあったのに時間切れで残念でした

のほほんさん
随分涼しくなりましたね。私の行った頃は暑かった
返信する

コメントを投稿

つれづれに」カテゴリの最新記事