辛かったね…

今年３月、5歳の女の子が父親からの暴行直後に
亡くなった。
食事も与えてもらえない、外出もさせてもらえない…。
大人二人に…それも両親に虐待を受け小さな命の灯は
消えた。
女の子は自宅に手書きの文章を残していたそうだ。
これを5歳の子がどんな気持ちで書いたのだろうか。
鬼畜…。

天国でおいしいものをたくさん食べて、たくさん笑って。
楽しい毎日が過ごせますように…。

『ママ　もうパパとママにいわれなくても

　しっかりじぶんから　きょうよりか

　あしたはもっともっと　できるようにするから

　もうおねがい　ゆるして　ゆるしてください

　おねがいします

　ほんとうにもう　おなじことはしません　ゆるして

　きのうまでぜんぜんできてなかったこと

　これまでまいにちやってきたことを　なおします

　これまでどんだけあほみたいにあそんだか

　あそぶってあほみたいだからやめる

　もうぜったいぜったい　やらないからね

　ぜったい　やくそくします』