2021年さようなら♪

あと3時間で2021年が終わる。
色々な事に振り回される年だった。
コロナに感染せず元気でいられた事は、感謝しかない。
非日常が日常になって2年近く経つ。
マスク着用に違和感を持っていた人達が、着用する事が当たり前の
生活になっている。
むしろ着用しない事に対する怖さを持つのではないだろうか。
新しい年もまだ非日常は続く。
それでも頑張るしかない。

2022年。
笑いのある年に。
たくさんの人が健康、そして笑顔でいられる年に。
心から願う。

今年一年、ブログにお付き合い頂きありがとうございました。
おかげさまで目標に挙げている『毎日更新！』が出来ました。
健康で更新出来た事に感謝です！（０＾ー＾０）

ノルマ達成♪

冬休み初日！
落ち着いて過ごせるわけはなく、水回りの掃除。
洗剤に浸している時間は、持ち帰りの仕事。
並行して進めていき、午後には両方出来上がり！･･･で本日の
ノルマ達成。
暖かかったので、水仕事も苦にならない。
洗ったものもよく乾く。
ありがたいね♪
日常、仕事の手は抜かないが家事の手は抜いている。
両方１００％は難しいし、目指していない＾＾
来年もこのペースだ。
もう少し自分の時間が持てると良いのだけれど。
４月から小学校の先生になるＫさんが２月いっぱいで退職するので、
時間の余裕は生まれない･･･だろう。
もう一人、運転業務を任せられる人に入ってほしい。
コロナで仕事を失い、休職中の人はたくさんいるのに、求人しても
ご縁がない。
この仕事は、トイレ介助やおむつの交換等があるので、敬遠されがち。
すごく楽しくてやりがいがある仕事なのだけれど。
来年は、良縁を願いましょ！（０＾ー＾０）

仕事納め♪

2021年、仕事納め。
この一年振り返ると、どんな仕事をしたのかはっきりした記憶がない。
８月のコロナ感染者が出た事が、とても大変だった事は鮮明に覚えて
いるが、何が大変だったかの記憶はない。
とにかくずっと追われていた。
ずっと忙しかった･･･それだけ。
いつのまにか竜巻の中に入り、やっと脱出したと思ったらまた次の竜巻。
今一年の仕事が終わり、もう次の年の仕事を考えている。
来年は開所１０年目を迎え、大きな変化の年。
法改正による経営の悪化。
育成の質を落とさず原価率を下げる。
職員に提案し、変えていこう。

仕事納めの行事は、ボーリング。
殆どの子が初めて。
ボールに指を入れるところから教えるのだが、どの指を入れて良いのかが
わからない。
手でキツネを作って耳ではないところの指･･･でやっとわかった。
でも一度ボールから手を離すとまた分からなくなってしまう。
健常児ならすぐできる事も、デイの子供達にはなかなか理解できず時間が
かかる。
1.2.3.4で投げるのはとても難しい。
でも、みんなとても楽しそうだった＾＾
ガーターを無くしてもらってのプレイながらも、最高得点９７！が3人。
子供達の笑顔で一年締めくくり。
来年も子供達の笑顔が引き出せるよう、楽しみながら頑張ろう（０＾ー＾０）

児童養護施設での性的虐待

『児童養護施設』は、児童福祉法に基づき、家庭での養育が難しい
主に２～１８歳未満の子供を入所させ、養護している施設。
その利用者へのわいせつ行為。
調査によると、この５年で確認された職員は少なくとも４７人、
被害に遭った子供は６９人だったそうだ。
明るみに出たのは、氷山の一角だと思う。
被害者も加害者も、もっといるだろう。
立場を悪用し、わいせつ行為を行うと言う卑劣な犯罪だ。
施設の子供が被害にあった時、助けを求めるのは難しいと思う。
親と一緒に生きていく事が出来ず、傷ついて入所した子がたくさんいる。
その上、その子達の心も身体も傷つけるのか。
放課後等デイサービスでも、障害を持った子供達に対する性的暴行が
明るみに出ている。
加害者は必ずしも男性ではなく、異性に対する性的暴行だけではない。
同性でもたくさんある。
社会的弱者である子供達。
同じ職場で働いていれば、何かしらの変化を読み取る事が出来ると思う。
見て見ぬふりの同僚･･･。
それが、さらに被害を大きくしている。
風通しの良い職場でなければ、防げない。
どうやったらこの子達を守れるのだろうか。
心が痛むと同時に、怒りがこみ上げる。

無力･･･

今朝は、雲一つない真っ青な空に薄白い月。
美しいけれど、何とも切ない空だった。
今日は、４月に空を駆け上がった少年の月命日。
あの辛い日から８カ月が経った。
彼を愛した人達の深い悲しみは、今も変わらない。
母親にとって、子は自分の分身。
お腹の中で大切に大切に育て、この世に生み出す。
そして、全愛情を注いで育てる。
その愛おしい子が先に空に逝ってしまったら、どんなにか悲しいか…。
言葉では表す事の出来ない悲しみ。
経験した人でなければわからない悲しみだ。
無力な私はただ寄り添い、心の中でエールを送る事しか出来ない。
無力･･･だな。
そう思うと余計に切なくなるね。