『ステージ4』 のがんを患い、医師から『余命1年』と宣告された
女性が、ユーチューブで自身の経験を発信している。
診断された時、がんに対して無知で必要以上に落ち込んだそうだ。
だから、多くの人が自分のような思いをしないためにと始めたとの事。
宣告された余命を超え、現在も抗がん剤治療を受けながら、がんに
対して正しい知識を持つ大切さを訴えている。
卵巣がん原発からの脳腫瘍。
がんは腹部にも散らばった状態だそうだ。
腹膜播種か。
『生きた証しというか、娘に言葉を残したい』との思いから、医師の
宣告から3日後にブログを開設。
病気が分かった後、多くのがんサバイバーや専門医の動画に勇気づけ
られたという。
だから自身も…と。
その気持ちわかる。
私もそうだった。
サバイバーのアドバイスにどれだけ救われたか。
だから次は私の番…と思い、ブログで発信し続けた。
女性が、『現状維持』で発信し続ける事が出来ますように…。
どこの誰かは分からないが、胸を張って闘う女性にエールを送る。