先週の月曜日、亡くなった職員とラインでやり取りをした。
絵文字やスタンプがたくさんの、明るいライン。
テンションが高すぎて、心配になる程だった。
その翌日12日から、ラインの既読が付かなくなった。
その日から昨日の出棺の12時まで。
とにかく不思議な事が続いた。
ずっと探していたのに見つからなかった物が目の前に現れたり、
気づきが有ったり等々、不思議な事だらけ。
信じない人は笑うかもしれないが、確実に彼は私の傍にいた思う。
昨日は、風が強かった。
事務所で一人仕事をしていると、とてもその音が気になった。
玄関の鍵が開く音がした。
時計を見ると10時29分。
お休みを取っている常勤職員が、手伝いに来てくれたのだと思った。
プレイルームを歩く音と人の気配。
でも、事務所には入ってこない。
不思議に思ってプレイルームを見ると、誰もいない。
玄関から外を見ても誰もいない。
その時間は、彼のいつもの出勤時間・・・。
荼毘に付される前に、最後の出勤をしたんだね。
大好きな職場、もっと働きたかったんだものね。
そして、12時の出棺まであと5分だ・・・と思った11時55分。
急にお腹が痛くなった。
かなり痛い。
お腹が痛くなる事などめったにないし、その原因が思い当たらない。
彼は胃腸が弱かった。
年中腹痛。
病気になってからは、毎日苦しんだ。
『この痛みなんだよ~』と言いたかったのかな。
出棺の時間には、その腹痛は収まった。
昨日の出棺が過ぎたら、不思議な事は起こらない。
安心して空に逝ったんだね。
一週間の不思議な体験・・・。
思い返すと彼の笑顔が浮かぶ。
会いたいなぁ。
もう一度会って話がしたい。
先日私も大好きな叔母を亡くしました。
その時不思議な事があり、はじめて義妹ともそういうことってあるよね!と話していた所です。きっと側に来てくれたと思います。ありがとうって言いに来てくれていたと思います。
本当に不思議な事ばかりが起きて。
きっと、もっと一緒に働きたかったよ…って来てくれたんだと思います。
彼の葬儀の日、彼のパソコン画面が真っ暗になり円がくるくると。
何をやっても、全く使えない状況に。
夕方になったら、何事もなかったかのように使えるようになりました。
彼が伝えたかったメッセージ。
それが、数々の不思議な事として現れたのでしょう。
ゆきさんも同じ経験をしたのですね。
やっぱりあるんです、こういう事。
不思議だけど、現実^^