普通

２月終了！
早過ぎる💦
あっという間に一か月が終わってしまった。
2月は逃げていくと言うが、まさしくそれだ。
毎日毎日コロナに恐怖を感じながら･･･。
この生活が、いつまで続くのだろう。
先週の日曜日に感染した子供の様子が気になったので、連絡を
入れてみた。
一週間以上経ったので、自宅にあるＰCR検査キットで、検査を
したそうだ。
一週間経っても、まだ陽性だと！
本来、10日間の隔離で外に出られるようになるが、まだ陽性と
いう事はこれに該当しない。
たまたま自宅に検査キットがあって陽性だとわかったが、みんな
日にちが来れば検査などせずに外へ出る。
症状がなければ治ったと思うのが普通だ。
このケースで行くと、治っていないのに普通の社会生活に戻って
いるという事だ。
この子は、熱もなく食欲もありいたって元気だと言う。
いつから外に出て良いのか、保健所にアドバイスをもらおうと
連絡をしても、全く繋がらない状況で困っていると言っていた。

少しずつ罹患者が減ってきている。
既にピークは過ぎ、３月になったら落ち着くのか･･･。
子供達の事もご家族の事も心配だ。
キャンセルが多く、デイの経営も大変な事になっている。
『普通』と言うのは難しくもあり、ありがたいものだと
つくづく感じる。

Ｈ警察署へ

11月に起きた、Ｎちゃんの当て逃げ事故。
今日ようやく供述調書の作成に、警察署に行って来た。
なんと、ここまで丸３か月！
日程を決めては、他の事件が起きたとか、新型コロナに感染した
とかでのびのびとなり、やっとだ。
狭い部屋に入り、私とＮちゃんがそれぞれの担当警察官から話を
聞かれ、それを目の前でパソコンに入力して文書に。
Ｎちゃんの事を普段何と呼んでいるかまで聞かれ、それも文中に。
家族構成やら、私がどのような方法でいつ事故を知ったかとか
それはそれは細かい。
一通り終わって捺印署名。
その後私は廊下に出て、Ｎちゃんだけが聴取。
そしてまた部屋に戻り、色々説明を聞き･･･で、何と１時間半近く
かかった。
これで終わりかと思いきや、この調書を地検に送り、次は地検から
連絡があるので･･･と。
Ｎちゃんが未成年なので、私に連絡が来るそうだ。
当て逃げって大変。
逃げなければ、こんな事にならなかったのに。
警察官が言っていた。
逃げるという事は、悪質なのだと。
自転車の修理代金の領収書をコピーし、警察に送るように言われた。
Ａ４用紙のサイズ指定💦
先に行ってくれれば、コピーを持って行ったのに（；＾＾
今回の件、悪質ではあるが、人身ではない。
それでもここまでやらなければならない。
警察官も大変だ。
秋･･･冬･･･春･･･、いつまで続くのかな･･･。

戦争はだめ！

戦争はだめ！
どんな理由であれ、絶対にだめなのだ。
罪のない子供達が、なぜこんなに怖い目に合わなければならないのか。
子供に似あうのは、涙ではない。
笑顔だ。
多くの人の尊い命が絶たれ、多くの人が怪我をした。
闘いからは、何も生まれない
ウクライナに住む少女が言っていた。
今朝、爆撃の音で目が覚めたと。
そんな経験をさせてはいけない。
小鳥の歌声で目覚める･･･。
そんなウクライナに戻さなければ。
世界中の人達が、『戦争はいけない。やめよう！』と声を上げるべきだ。
さて、日本。
どうする？
どう動く？

相変わらずマイペース、Nちゃん♪

Nちゃんの秋学期の成績が出た。
保護者ポータルサイトと言うのがあり、保護者は出席状況・履修科目等々、
そのサイトで全て把握できる。
遠方で暮らす親御さんにとっては、安心材料だ。
Nちゃんは、生徒向けのサイトで確認できるが、見ない･･･💦
とりあえず落とした単位はなかったので良かった。
Nちゃんは、教育学部教育学科。
心理学を勉強したいとの事で教育学部を選んだが、心理学科があるのは
２年生から。
心理学科に入るためには、試験がある。
２次選考まであると聞いて、驚いた。
成績だけで合否が決まるのではなく、面接等もあるとの事。
一次選考は受かったらしい。
それを知ったのは、友達Ｄくんが選考結果がメールで送られて来たと
教えてくれ、自分も見たようだ。
Ｄくんも受かっていた。
しっかり者の友達がいてくれて安心だ。
Ｄくんに感謝＾＾
学びたいものをもっと自由に学べたら良いのにな。
２年生から心理学科にすすめるのは30名。
学びたい学生全てを受け入れてくれればと思うのだが、そういうわけにはいかず。
しっかり者の友達と一緒に心理学を学べる事を願う＾＾
のんびりしていたらあっという間に卒業になってしまう。
コロナ禍で思う存分に学生生活を謳歌する事は出来ないが、今出来る事を
最大限楽しんでほしい（０＾ー＾０）

時

昨日、祖父の葬儀を終えて出勤したＡ先生。
心が整ってから出勤するよう話したのだが、午後からご両親と一緒に出勤した。
お世話になりました･･･とご両親。
祖父の娘であるＡ先生の母親は、憔悴しきっていた。
顔を上げられない。
Ａ先生も。
かなり、心配なレベルだ。
１０年以上介護した大切な人を突然亡くした喪失感は、計り知れない。
でも、誰にも解決できない。
解決できるのは『時』だけ。
時の流れと共に、心に折り合いをつけていく。
私もそうだった。
春・夏・秋・冬･･･と一年が過ぎ、ようやく心が落ち着いた。
ゆっくりゆっくりでいいんだよ。
Ａ先生には、そう声をかけた。