1か月休職って…（；＾＾

職場に心の風邪をひいている職員がいる。
5年間、社会復帰するために就労支援施設で働いていたが、
そろそろ社会に…と言う事で昨年の7月から一緒に働いて
いる。
毎日睡眠薬を飲んで寝るので遅刻をしたり欠勤をしたり。
体調不良で早退したり…。
数々の失敗を繰り返すも、それを自らのステップとする
事が出来ず、ついに自分のミスの多さ・重さに負けて欠勤。
診断書も出て1か月休むと（；＾＾
もう6月のシフトは決定してシフト表は配布済み。
明日から6月なのに今日言われて現場は混乱。
Ａ先生と二人で何とか組み直したが、常勤の休みは減った。
11か月、一生懸命教えて来たのだがこのような結果になり
残念だ。
1か月後にデイに戻って来て、普通に勤務が出来るのか？
たぶん配置替えか退職になると思う。
現場責任者を下りて休めるようになると思っていたが、
そう甘くはなかった。
時間のプレゼントはなかなかしてもらえない。
でも、不平を言わず頑張れる事に感謝して頑張るしかない！
私は働き星の元に生まれたんだな（０＾－＾０）

平凡♪

通勤路、あれだけいた警察官が一人もいなくなった。
パトカーも白バイも一台もない。
何事もなかったかのように一日が始まる。
大きな騒動なくアメリカ大統領は帰路へ。
良かった。
ホッとした。
子供達を外へ連れて行くのも不安があった。
何事もない『普通』が良い。
『平凡な日々』が良い。
遠い昔…学生の頃、私は『平凡』に憧れていた。
でも、平凡とは程遠い人生だった。
『平凡』って難しいな（０＾－＾０）

一日経っても…

今朝、朝ごはんの支度をしていると、ＴＶからいつもと
変わらない賑やかな声が流れて来た。
目を上げると、朝の顔が笑顔で話をしている。
昨日あの悲惨な殺傷事件が起きたのに、いつもと変わらぬ
朝の始まり。
時は流れている…。
もし今著名な政治家が倒れたとしても、関わる人以外の
日常は大きく変わらない。
それで良いのかもしれないけれど、やはり複雑な気持ち。
何かをやっていても、ふと被害を受けた方々の親族の
気持ちを考え、ため息をついてしまう。
一寸先は闇と言うがまさにその通りだ。

無差別…

また子供が巻き込まれる悲惨な事件が起こった。
51歳の男が包丁2本を持ち、無差別に襲った。
39歳の保護者と11歳の女の子が亡くなった。
犯人は自らの命を絶った。
だから…真実はわからない。
『行ってらっしゃい』『行って来ます』と普段と変わり
なく言葉を交わした親子。
その会話が最後だと誰が思うだろうか。
日常の当たり前の一コマだ。
逝く無念。
残された無念と悲しみと喪失感…。
今回事件に巻き込まれた子供達に次に襲い掛かるのは
おそらくＰＴＳＤ。
これがこの子達を苦しめるのだ。
この先まだまだ長い人生。
どうか心のケアをしっかりしてあげてほしい。
お二人のご冥福を心よりお祈りします。

平年並み♪

この暑さでデイの子供達もばててしまうのでは…と
心配していたが、やはり子供は元気（；＾＾
今日は運動会の代休で朝から来た子供達が多かった。
でも、熱中症が怖いので外遊びはさせられない。
なので、日中は児童館へ。
そして夕方になり涼しくなってから公園へ。
まるで真夏！
長期予報では、この夏は雨が多いとの事だがどうだろう。
『平年並み』と言うのが一番良いな（０＾－＾０）