無題そのにひゃくよん

いよいよ福岡行きを明後日に控えた早朝、博多駅前の道路が陥没したというニュースが飛び込んできた。それも、ただの陥没ではない。まるでミサイルが炸裂したか、あるいはゴジラが踏んづけたかと勘違いしそうなほど、巨大な穴だ。

天災なのか、人災なのか、調べてみなければ分からないが、これにより、博多駅はもちろん、周辺の店や家屋が軒並み停電し、ガス漏れも発生しているという。

分析も大切だが、まずは事故が起こらないように注意しながら、これ以上陥没が広がらないようにする対応策と、電気などインフラの復旧や整備、そして、早急かつ安全な道路の復旧が、一日も早くなされるよう。巻き込まれた人々がいなかったのは、まさに不幸中の幸いなのだから。

明後日からの福岡は、何か波乱含みの数日間になりそうだ。明日荷造りしたら、近所の神社にでもお参りして、無事を祈願しておいたほうがいいかもしれない。