両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

理想の家族、我が家にはありませんでしたよ

2012年08月16日 | 母の事・継父の事
今日母はデイ。


予定送迎時間より早いお迎えで、またトイレに行きそびれ出かけていきました。


もうちょっと早めにトイレは行かないといけないな。




昨日は継父が居た部屋の大掃除。


来週、次女(関東に在住)が帰省します。その為に整理です。


今はいいけれど、いずれ子供たちも大きくなれば、布団もひけなくなるので、


母の婚礼タンス3本は処分するつもりです。




それに伴い、要るものと、要らないものを分けて整理。


すると1本分はカラの状態になりました。



あらっ!!意外といらないものばかりだった??



次女が帰ってきたら、3姉妹そろって要るものと要らないものを整理したいと思う。







で、この次女が帰省することで、継父が出てきました。


以前から継父は、「○○(次女)は帰って来るのか?」


と三女に言っていたらしい。



正直、誰も会いたくないでしょ、継父なんかと。今更って感じでしょうね。


だって、母が継父と再婚してから散々です。


私は長女ということもあり、小4でしたが母に、



母「新しいお父さんは(継父のこと)味方が1人もいないでしょ。



   私たちが声掛けしながら、馴れていかないとね。



   その為にも、長女のあんたが『おとうさん』って呼ばないと、下の2人が言わないからね。



   お母さんは新しいお父さんの事をやるから、あんたは妹2人を新しいお父さんに



   馴れるように声かけてよ!!」





小4ながら、


『それ・・・・私の仕事?ってか、私・・・・あの人、気に入らないんだけど』




って思ったことを今でも覚えています。



母に言われたこともあり、継父に手紙を書きました。


内容としては、



ちゃんと妹2人も『お父さん』と呼ぶようにするから安心して・・・



っていう内容。




数年後、私が結婚するときに継父が、



「今でもあの時もらった手紙を持っている。


もらった時は嬉しかった」




と。


感動するとでも思ったのでしょうか。冗談じゃありません。


この言葉を聞いて、腹が立ったこと!!


私としたらムリムリ書いた手紙です。嬉しかったのなら、どうしてもう少し父親として努力しなかったのか。




継父はコブ付きの子供なんかいらなかったんです。そもそも邪魔な存在。


最初からそんな態度です。


私が初めて継父に、「おとうさん」と言ったら継父は、




無視です!!無視!!




聞こえているはずなんです。


さすがに横にいた母も切れて、



母「○○(私)が『おとうさん』って言ったじゃない!!



   なんで返事しないのよ!!返事ぐらいしなさいよ!!」





継父「ケッ!!チッ!!、タクッ!!」



舌打ちですよ、舌打ち!!



なので、父親らしいことは何1つありません。




次女と継父も色々ありました。


が、継父は忘れています。いじめと同じですね。


やった方は忘れるんです。やられた方は今でも覚えていますから。



そんなことはすっかり忘れた継父は、家族を確認したいのか、


みんなが揃ったときは、自分も輪の中に入りたいようです。



でも私は、いつもながら継父が来ているときは消えますけどね。


邪魔ものは消えるんですよ。



どうせ、自分の都合のいい人だけで、家族の輪を確認したいでしょうからね。


いいんです、それでも私は。





でも一言いうなら、




今更・・・・、



今更、家族づらするなら、再婚した時にやれよ!!



コメント
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