両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

継父の企み!!

2012年08月23日 | 母の事・継父の事
水曜日、東京から帰宅しました。


予定通り、妹(次女)と子供3人を乗せながらの帰宅。


途中、渋滞にはまり、10時間半かかりました。


食事をしつつ、トイレ休憩、仮眠等を取りながらだったので、遅くなってしまいました。




さて、今日は継父が来る予定でした。


さっそく、妹(三女)が継父のいるGHに迎えに行っている間に、


私はいつも通り脱出です。


邪魔ものは消えます。




予定では2時間の滞在の予定。


その間、私は買い物に行ったり、息子の塾の送り迎えをしたり。


なんだかんだ2時間はあっという間。



予定通り2時間後、妹から『今から帰る』のメール。





帰宅すると、相変わらず母がコーヒーを飲んだ形跡はなく、


継父が一人コーヒーを飲んだ形跡が残っていました。




もう、お母さんは飲まないわ!!



なんて思っていると、継父を送りとどけた妹が帰宅。




妹「なんかさ、迎えに行ったら泊まる準備してるの!!



   で、
継父『施設長にも、夕飯要らないからって話してあるから』って。」



   だから「だいたい寝る部屋なんかないじゃん!!」って言ったら、





継父「2階があるじゃないかっ!!」




もう、私たち家族は居ないと思っているのでしょうか。





こんな感じで本人は勝手言っていますが、家族の申請が優先なので、継父の企みは却下。


スタッフの方も心得ているのか、



GHスタッフ「○○さん(継父)、待ってるからね」



と声掛け。






何とか説得して、自宅に連れてきたと妹。





ある意味、GHの内情は理解出来つつある中で、


いろんなことを考える時間と、気持ちの余裕が出てきたのかもしれません。



そこで出た答えは、



俺は、こんなバカな奴らと一緒にいるのはおかしい。



だいたい、俺が建てた家に俺が住んでいないのはおかしいじゃないか!!





っていう理屈じゃないかなあ・・・・と。






そこで利用したのが、次女の帰省。


このタイミングで、自宅に泊まり、そのままGHに帰らない予定だったのかもしれない。


もう、『GHを出たもん勝ち!!泊まったもん勝ち!!』




こうやってこれから先、いろんな手段を使って、自分の家に帰る方向で考えているのかもしれません。





もう、母は必要ないのかもしれません。


2度と母は自分に振り向いてくれないことぐらい、十分理解してるはずです。






で、残るのは自分一人で建てた、自慢の自分の家。




俺様の自慢の家です。




物は・・・・人間のように裏切らないですからね。




もう継父に残るものは、この家・・・・かもしれませんね。



ってことは・・・かなりの執着です。



また、違う作戦で、GHからの脱出を企むでしょうね。



それも近々かもしれません。
コメント
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