両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

9年間

2023年04月26日 | 訪問リハビリ
今日、9年間お世話になった訪問リハビリの
最後の日となりました。


長いですね、9年。


こちらの事業所の訪問リハビリに変わり、
メキメキと状態が良くなった母でした。


ある一定の状態になってからは、
現状維持をメインにやっていました。


今日が最終日ということで、
ご挨拶をしたあと、外は雨なので、
いつも通り室内でのリハビリとなりました。


母はというと、
訪問リハビリがなくなるのはうれしいけれど、
「ショート」というワードが出るたびに、
顔は曇り、不機嫌になる様子を見ると、
どっと背中にのしかかる負担と、
大きなため息が出ました。



でも、いいんです。
もう、決めたので!!


母は母の人生を、
わたしはわたしの人生を歩むのです。

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今年最後の訪問リハビリ

2022年12月28日 | 訪問リハビリ
昨日ショートから帰宅した母。
少しお疲れモード。


今回ショートからの連絡票に排便の欄が空白。
たぶん書き忘れだと思うのですが、
いつが最終日かわからない。
下剤は1錠減っているので、
どこかで飲んだのでしょう。


ま、どこか出ると思うので、
下剤は様子見で、しばらく警戒は必要かな。


ーーーーーー


今日は訪問リハビリの日。
今年で最後となります。
なかなか担当者の方に慣れませんが、
ま、ま、あまり考えすぎず、淡々と。


今日はお天気もよく気持ちが良い日。
しかし外気温はかなり低め。
ということで、さすがに今日も外にはいかず、
お家の中でリハビリとなりました。


ショート疲れが残る中、そこそこやっていた母。
まあね、これが終わればのんびりできるわけで。
一時間の辛抱ですな(笑)


さてさて、今日はシャワー浴はどうしようかな。
たぶんは母に聞けば、
「入る}と間髪入れずに言うだろうな。
私の体力だな。
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杖の高さを変更した結果

2022年09月30日 | 訪問リハビリ
水曜日に杖の高さを、
以前3つ下げたところから、1つだけUP↑


で、昨日デイサービスの行き帰りを観察。
ふむふむ、ふむふむ・・・。



怖かった階段の下りの前傾姿勢、
以前のときよりは改善され、
杖をつくタイミングも安定しており、
安定感も良い。



たかが、1つ、
されど、1つ、でした。



とりあえず、この状態で様子見かな。
たぶん、これ以上のUPは譲らないと思うので。
来週のリハビリ時に報告しようと思います。
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杖の高さ

2022年09月28日 | 訪問リハビリ
今日は訪問リハビリのみ。
今日は公園までお散歩。
本人はイヤイヤですが、少しでも歩いてもらいたい、
そんな気持ちもあるので、
少し強引な形で行ってもらいました。


お天気が曇り空なのでよかったかな。
イヤイヤだったので、ショートカットで帰宅。



今日はリハビリの先生にどうしても言いたかったこと、
以前言っていた、「杖の高さ」。



やはり階段の下りは、杖の高さが低いので、
必然的に前傾になると同時に、
下りる速度が若干早くなるのが怖く、
さらに雨の場合、介助側は傘をもちながら、
本人は足元が滑りやすくなるという状態。


怖いのは転倒。



そんな話をしたところ、
3つ分のポタンを縮めたものを、
1つだけ高さをあげる話でまとまりました。



1つだけかーい!!


とツッコミを入れそうになりましたが、
まあ、まあ、まあ、そこは、しょうがないです。



さて、明日のデイサービスの送り出しでは
どうでしょうね。



たかが、1つ。
されど、1つ。



この1つが、すこしだけ介助側の不安が消え、
母が安心して歩けることが大事だと思うのです。
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どっちが正解なの??

2022年09月21日 | 訪問リハビリ
昨日ショートから帰宅した母。
どっぷり疲れている様子もなく、
どこか自宅に帰って安心したのか、
ホッとした顔。


今日は訪問サービスの嵐。
朝から訪問看護、リハビリ、
午後は歯科と続きました。


今日のリハビリは外へ散歩に行きました。
7月から新しくリハビリの担当が変わり、
母の持つ杖の高さの指摘があり、
先週、杖の高さを低くしました。



慣れ親しんだ高さの杖から低くなったことで、
母が杖をつくたびに、母から無言の、
ん?んんん??んんんん???
という雰囲気が伝わるのです。



一番困ったのが、階段です。
今日リハビリの担当者も言っていましたが、
手元の杖が低いので、
自然に姿勢も猫背になり、前かがみになるのです。



これがね、地味に辛いんです、介助者は。



母が前かがみになると良いことがない。
バランスが悪くなり、転倒のリスクが高くなる。



過去、担当者によって、
母の持つ杖の高さが変わっているのも事実。



長いのがいいのか、
短いのがいいのか。



それぞれ、もっともらしい意見を付けて、
短くなったり、長くなっている杖。


きっと杖も、
短くするんか~い?!
それとも長くするんか~い?!

そんな声が聞こえてきそうです。



本当のところ、
どうなのよ!!!
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