両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

情報

2024年06月24日 | つぶやき

最近義母のことで、主人があれこれ聞いてくることが増えた。



介護保険で分からないことがある、

それも、わかる。



どうやったら最短でスマートに動けるか、

それも、わかる。



金銭面で、県や市から手当的なものはないか?

それも、わかる。



施設からの連絡が多い、

それも、わかる。




ぜーんぶ、主人が言いたいことがわかる。

けどさ、それ、私にいちいち聞いて来ないで、

「自分で調べてくれる?」

って思う私の心の小ささよ笑



だって、だってさー、

私だって1からスタートして、

疑問が出た時、ネットで調べて、

あちこち聞きに行き、

やっと手に入れた情報をさ、

サラッと簡単に取って行き、



さも「自分が調べて動いたんだぜ!」



的な顔をして、義弟たちにでかい顔すんなよ!

って、ちっさい私は思うのです笑




本当に数年前のトリプル介護は大変だったのです。

主人が出る時は実子のサインが必要な時だけ。




実母を在宅でみながら、

急に倒れた義父の病院対応からの施設入所。

義父も手がかかる人で胃ろうも入っていたこともあり、受け入れてくれる施設が少なかった。



高額な施設だったが、安心料も含め決めた施設だった。

が、義母との2人分の施設料金を、

ちょっとでもマイナス金額が少なく済むように、

あちこち動いていたのも私。



そして問題児、

倒れた義父のサポートを受けていた全盲の義母。




義母の強い意志でスタートした独居生活のサポート。

半年続いた生活も、私たちが疲弊し、施設入所へ。

ただし、自分が入る施設への注文が多い義母。

なかなか合格点が出ず、義母のお目に止まる施設がなくて、施設選びに苦戦し、やっと見つけた今の施設。




料金が高額だったが、もう仕方がない、

と折れた結果が今の現状を圧迫しているのが現実で。



ま、最終的に決めたのは長男である主人。

ですが、今現在、なーんにもしない県外にいる末っ子にいろいろ言われているようで。




兄貴も強気なので、

「じゃーお前がやれ!!」

と相手が何も言えないセリフを投げつける。



まさに、あるあるネタ。



まだまだ序の口よ。

本当の意味での決断や、選択が待っている気がする。

私も同じく、かもしれないけど。



介護でも同じ介護はないし、

みんな同じじゃないし。

何をチョイスし、どう決断するか、

だと思うんだよな。



平気で後出しじゃんけんする奴も出てくる。

手柄を横取りする奴もいる。

どうなってもブレない自分でいたい。

腹は立つけどね笑



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