今日からショートに入りました。
連日の早めに来た暑さに少々やられています。
今年の夏、私、大丈夫か???っと思ったり。
まずは睡眠は取るようにし、水分と室温管理ですね。
連日の電話攻撃は、主人がブチ切れ、電話機のコンセントを抜きました。
しかし、全部元から電源を抜くのは心配になり、こっそり親機は呼び出し音は切り、子機は電池を切りました。
着信を見る限り、一昨日から電話はかかっていません。諦めたかも。ってか、誰だったのか?
ま、いいや。知らん!!
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先週の土曜日、主人が急に義母の施設に出かけて行った。
少し前にオムツの依頼があり、施設に出向いたばかり。
何かあったんだな、っとピピときた。
(でも私からは聞かないもーん)
帰ってくるなり、主人はスマホをポチポチし、背中では「聞いてくれ〜」オーラ満載!!でも私はスルー。
しばらくすると主人が、
「廃用症候群って知ってる?」
と聞いてきた。
なので私は、
「お義父さんも、うちの両親2人も言われたね。だからリハビリは入れてたじゃん。
ってかさ、お義母さんも「リハビリを止める」って言った時、「細々でもリハビリは続けた方がいいと思うけど」って話した時、「もう必要ない」って言ってたじゃん」
と返すと、ひっくり返るほど驚いていた。
人の話を聞いてないのよね、そもそもが!!
どうやら週2で来ている訪問医が話していたようで、その話を施設長から連絡が来たようだ。
まあね、義母は目が見えないから制限がある。見えないから危険だということで車椅子に乗せられ、動かないから食欲も落ちる。
食欲が落ちると体重が落ちる。体重が落ちると、上の歯の入れ歯が合わなくなる。(下の歯は前歯6本がインプラント)で、ますます食欲が落ち、嚥下機能が退化し、肺炎になりやすい。
とまあ、高齢者あるあるのパターンでしょう。
義母85歳です。主人曰く「施設では、オカンが1番若いんだって。みんな90代で元気」。
だから、なに?!
うちのお母さん、75歳ですけど!
60歳で発症し、今の状態ですよ。
60歳、まだまだ周りは元気ですよ。
比べたってしょうがないじゃん。
言いたいことは山のようにあるけど、グッと我慢。
義母の今後をどうするのかは、主人や当てにならない義弟たちで考えてもらいましょう。
主人はここ数日悶々としており、少々機嫌が悪い。でも話を聞く分では、とりあえず義母は元気なんだそうだ。
元々食欲が旺盛な人。食事の量が少なくなったと言っても、今は普通の高齢者並みの量なんじゃないかと想像する。
いらん世話かと思ったけど主人に、「義母の好きな果物や、水まんじゅうとか買って、施設へ差し入れでもしたら?一緒にスタッフの方々も食べてもらえるように少し多めに買ってね」
と言ったら、少しホッとした顔をしていた。
いろいろ義母のことには腹を立てている主人だが、なんだかんだ言っても母親なんだよな、ってね、思っちゃった。