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両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

義母、発熱

2025年05月22日 | 主人の両親

今日から母はショートへ。

昨日、一昨日と自宅に居たこともあり、私の疲れもピーク。



反比例するように母は生き生きとし、なんなら我ままになり、私をコントロールしようとする始末。



やってらんないわよっ!!



ショートに行ってリセットかけ、親子とはいえ、お互いに良いあんばいで付き合う方がいい。




ーーーーー



さて、昨日は義母の整形外科の受診日。

一年かけ1ヶ月に一度、骨粗鬆症の注射を病院にて受けてきたのです。

その注射が昨日が最終月。



どれだけ待ち続けてきた日か。

主人もこの日のために休みを取り、待ちわびていた。



しかし無情にも施設からの連絡。

「一度下がった熱が今朝また上がり37・1。食欲あり、検査の結果、感染症ではない」とのこと。



仕方がありませんね、整形外科の予約は来週に延ばしてもらったようです。



季節に変わり目。

温度管理がバッチリな施設にいるとはいえ、高齢になれば崩しやすいお年頃。



食欲はあると言うことなので、回復も早いかと思われます。



来週、受診日の時、雨が降らなければいいのですが。

以前、結構な雨が降った時、義母を連れての受診は大変だったようなので。それも経験ですがね。



さて、私はゆっくり身体を労ります。そして睡眠もしっかりと。

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義母の新しい介護保険証が届きました

2025年05月14日 | 主人の両親

先月義母の認定調査が入った結果が昨日届きました。








去年、区変して要支援2→要介護4へ。

今回も要介護4、変わらず。

良かったです。



次回は4年後です。ながっ!!

ってことは…89歳、か。



ちなみに実母は2年後です、うらやましい。

2年なんて、あっという間じゃーん。



主人の話を聞く限り、

義母は施設で元気に過ごしているようです。



認知は少しずつ進み、頭と両手の振戦が強くなっているよう。

激しく揺れながらも、スタッフのサポートを受けながらも、自力で食事をしているようです。



食欲が落ちず、元気に生活できていること、

施設のスタッフの方々に感謝です。




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義父の命日

2025年04月29日 | 主人の両親

今日、4月29日は義父の命日。

亡くなって7年です。



街中はツツジがきれいに咲いています。

ツツジを見ると、施設にいた義父を連れ出し、

最初で最後の散歩をしたことを思い出します。



本当は桜を見に行く予定だったのですが、

当時、義父の体調が安定しなかったのと、

お天気が悪かったり、寒かったりで、

延び延びになったお散歩計画。



施設のスタッフさんたちと何度も外出計画を立てて、いざ決行の日!!

久しぶりに外へ出て、太陽と風に触れ、

ツツジを見ながら、号泣していた義父。

連れて行けて良かった思った瞬間でした。



去年は七回忌。

けれど主人や義弟達みんな忙しく、

予定が合わず流れてしまった、とのこと。



そんなもんだね。



みんな自分の生活で手一杯。

子はそれぞれ親に対し苦い思いでがある中、

わざわざ遠方にあるお墓に行くこと、

億劫なのでしょう。

何かのついでなら有りかもしれないけれど。



そんな主人も去年、東京に用事があったこともあり、久しぶりのお墓参りに行った。

しかし、わたしや息子は全然主人の方のお墓参りには行ってないので、今年こそは行こうかと考え中。



正直、嫌な思い出が多く、

亡くなった今でも穏やかに思い出に浸るような、そんな気持ちになる人ではないです。

が、今日はそっと思い出す程度に。


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これも選択

2025年02月21日 | 主人の両親

母は昨日からショートです。



ラジオでもテレビでも『三連休』というので、

母のセンサーが働き、

わたしの顔を見るたびに頻繁に、

「今日はどこに行く?」と聞くことが続いていた。



連休前や、大型連休、盆正月は特にうるさいですね。




ーーーーー



先日義母のリハビリ担当から主人に「少しお話しできませんか?」と連絡があったそうです。



先日義母のいる施設に行き、リハビリ担当の方と話してきたそうでしょう。



内容としては、

①かなり歩けるようになってきた。

とはいえ、見守りや介助が必要で、1人で歩くことは危険⚠️


②現在施設内の移動は車椅子とのこと。施設側としては転倒が怖いので、移動時は車椅子を引き続き利用してするとのこと。


③目が見えないことと、脳梗塞の影響で平衡感覚が弱いことと、認知症もあるため見当違いが起こりやすい。



これらのことを踏まえ、これ以上

歩けるようにしない方がいいのではないか?

とのお話だったようだ。



聞いたことがある話だったが、

なんとも複雑な気持ちになった。



このままリハビリを続けたら歩けるようになり、嬉しいこと。

ですが、それは仇となるということだ。



目が見えないというリスク。

歩けても平行感覚が悪い。

思い込みの昔からかなり強い。

思い込んだら一直線、とういうお方。



『自分は歩ける!」

と思い込めば転倒するわな〜。

転倒すれば寝たきりでしょうし。



ということで、3月でリハビリ終了となるようです。



義母にしたら週一来るリハビリは気分転換になったでしょうし、基本身体を動かすことは好きな方なので、残念でしょう。



母もリハビリをやめて一年ちょい。

生活内でのリハビリを継続していますが、

さすがプロは違いますね、歩けるようにするのですから。



主人から話を聞き、少し複雑な気持ちになりました。



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複雑なようです

2024年12月13日 | 主人の両親

先月、義母の下痢が続いていた件ですが、

検体の結果、問題なしとのこと。



下痢もすでに落ち着いて、

本人も特に変わりがないので様子見、とのこと。



急に寒くなったからじゃないかな、って思うのです。



施設内は一定の温度を保っていますが、

それでも調子悪くなる時もあるでしょう。



今月初めにあった「義母車椅子からの転倒」も、

特に問題はないようですので、様子見。



先日、定期的に受診している整形外科。

いつものように主人が施設に義母を迎えに行き、

病院へ。



その時、義母が長男である主人と、

次男を間違えたらしく、

全然話が噛み合わなかった、とのこと。



主人が「僕は次男じゃないよ、長男の○○」

と言うと義母は間違っていたことがわかったらしく訂正していたとのこと。



話しの端々で見えるイライラの主人。

こーで、あーで、と不満が炸裂。



他人の私から見たら、

「しょうがないじゃん、

だって目が見えないんだから」ってなる。



耳だって聞こえにくくなっている。

声だけで兄弟を判断するのは厳しいと思うけど。

似てるんですよね、主人の3兄弟の声が。



あんまり言うので、



「うちのお母さん、次女に会ったとき、

『知らない人』って言ったからね、

それよりマシでしょ!」



上には上がいる。



笑っていた次女だが、

ショック顔が忘れられない。

でもしょうがない、接している時間が少ないから。



なんだろね、分かって欲しいのかな。

次男より俺の方がやってるんだぞ!!って。



まあね、主人のいろんな「分かって欲しい」はわかる。

私もそうだから。

たまに来て、ちょいとやる人にフォーカスされちゃって、

色んなものをごっそり持って、自分の手柄にしちゃうこと、

あるんだよね。



主人よ、あんたもそうだった、義父の時!!

気づいてないよね、言わないけど。




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