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こんにちは、ニシヒデです。
やっさん店主から受け取った2007年のバトンを2008年へしっかり渡していくためにも、2007年の路上で感じた意識潮流についてお伝えします☆
さて、2007年の世相を表す漢字は「偽」だったようですね。
確かに2007年は食品、政治、耐震、英会話、人材派遣、マスコミ、マスコミ、マスコミ・・・と様々な業界・分野で偽りが発覚した印象があります。
けど、振り返ってみれば、昨年はホリエモン騒動から始まり、「美しい国」、庶民の実感と少しも合わない戦後最長の景気回復etc.
一昨年は耐震偽装発覚の年でもあったし、属米政治家とマスコミによる「郵政“米”営化」を掲げた選挙が行われました。
起こっている現象を見れば、今年に限らず毎年「偽」のオンパレードだったと言えます。
じゃあ、何が変わったのか?
一言でいうと、人々の意識が大転換したのです。
もう少し言葉を加えるなら、人々が現実を直視するようになったのだと思います。
改めて考えると、この間の様々な問題に対して、人々の中にこのままでは良くならないという思いは確かにありました。
しかし、否定と批判だらけのマスコミ発信に対するウンザリ感や、どこから手をつけていいのか分からないという諦め感から、放置してしまうのが昨年までの大勢だったように感じます。
その放置の結果、状況はますます悪化し、危機感を捨象できなくなり、可能性探索が始まったのでしょう。
そうして、現実を見つめると、「偽」が溢れていることを認識せざるをえません。
これでは可能性を探索しようにも拠って立つところがありません。
だから、まずは「事実を知りたい」という思いが急激に生起したのでしょう。
既にマスコミ情報に対しては愛想を尽かしていますから、自分で勉強して調べる必要性を強く感じて動き出したのだと想います。
しかし、自分ひとりで勉強できることに限界があることはすぐに気付きます。
そこで同じように追求している人たちと一緒に勉強したら、答えを出せそうという意識が高まっていたのでしょう。
それゆえに、露店で疑問に対する答え、るいネット投稿の秀作集、「次代を読む」、GRAND THEORYといった、現実課題を突破をイメージさせる認識と、それらが生み出される場であるるいネット、ネットサロン、なんでや劇場に対して、強く可能性収束するのだと想います。
2007年は、人々の意識が猛烈な勢いで社会収束しているということを強く感じさせられました。
現実直視元年であり、現実を直視したことで、社会の当事者として生きる必要性を自覚した当事者意識元年であったとも言えます。
2008年は、まだ「個」で点在している当事者意識に、「認識」と「場」を提示して、当事者の協働関係の中に取り込んでいくことと、社会の当事者として現実課題に答えを出していけるように認識を習得し使いこなせるシステムを構築していく必要があると考えています。
そのためには、なんで屋の店主自身がもっともっと勉強して、現実課題に対する方針を見出して、活力を生み出していくことが求められているということです。
「場」と「認識」と「仲間」、これらをフルに活かして2008年も自分達の手で社会を創っていきましょう☆
その勢いでクリックもよろしくです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/f9/e6f3aac27e3444691cf34ae3e3f52f0f_s.jpg)
P・S
一緒に闘い、支えてくれたみなさんに多謝です☆☆☆
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やっさん店主から受け取った2007年のバトンを2008年へしっかり渡していくためにも、2007年の路上で感じた意識潮流についてお伝えします☆
さて、2007年の世相を表す漢字は「偽」だったようですね。
確かに2007年は食品、政治、耐震、英会話、人材派遣、マスコミ、マスコミ、マスコミ・・・と様々な業界・分野で偽りが発覚した印象があります。
けど、振り返ってみれば、昨年はホリエモン騒動から始まり、「美しい国」、庶民の実感と少しも合わない戦後最長の景気回復etc.
一昨年は耐震偽装発覚の年でもあったし、属米政治家とマスコミによる「郵政“米”営化」を掲げた選挙が行われました。
起こっている現象を見れば、今年に限らず毎年「偽」のオンパレードだったと言えます。
じゃあ、何が変わったのか?
一言でいうと、人々の意識が大転換したのです。
もう少し言葉を加えるなら、人々が現実を直視するようになったのだと思います。
改めて考えると、この間の様々な問題に対して、人々の中にこのままでは良くならないという思いは確かにありました。
しかし、否定と批判だらけのマスコミ発信に対するウンザリ感や、どこから手をつけていいのか分からないという諦め感から、放置してしまうのが昨年までの大勢だったように感じます。
その放置の結果、状況はますます悪化し、危機感を捨象できなくなり、可能性探索が始まったのでしょう。
そうして、現実を見つめると、「偽」が溢れていることを認識せざるをえません。
これでは可能性を探索しようにも拠って立つところがありません。
だから、まずは「事実を知りたい」という思いが急激に生起したのでしょう。
既にマスコミ情報に対しては愛想を尽かしていますから、自分で勉強して調べる必要性を強く感じて動き出したのだと想います。
しかし、自分ひとりで勉強できることに限界があることはすぐに気付きます。
そこで同じように追求している人たちと一緒に勉強したら、答えを出せそうという意識が高まっていたのでしょう。
それゆえに、露店で疑問に対する答え、るいネット投稿の秀作集、「次代を読む」、GRAND THEORYといった、現実課題を突破をイメージさせる認識と、それらが生み出される場であるるいネット、ネットサロン、なんでや劇場に対して、強く可能性収束するのだと想います。
2007年は、人々の意識が猛烈な勢いで社会収束しているということを強く感じさせられました。
現実直視元年であり、現実を直視したことで、社会の当事者として生きる必要性を自覚した当事者意識元年であったとも言えます。
2008年は、まだ「個」で点在している当事者意識に、「認識」と「場」を提示して、当事者の協働関係の中に取り込んでいくことと、社会の当事者として現実課題に答えを出していけるように認識を習得し使いこなせるシステムを構築していく必要があると考えています。
そのためには、なんで屋の店主自身がもっともっと勉強して、現実課題に対する方針を見出して、活力を生み出していくことが求められているということです。
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僕もその1人です
去年は、幻想、妄想、あきらめ、他者否定と全く現実を見なかったのですが、今年は明らかに現実が見れるようになりました。見れるようになっただけではまだまだ不十分ですよね。これからは一緒に考えていける仲間を増やしていけるようにがんばっていきたいと思います
昨年はお世話になりました。ありがとうございます
今年も、もっと広く新認識を伝えて、みんなで上昇していきましょ。
昨年は、ややもすると一体何が起こってて、これからどーなっていくのかがさっぱり解らないままの一年になりそうでしたが、年末・年始にかけてその原因がようやく見えてきました。
この世の中を自らの金儲けの為だけに都合よく動かそうとしている勢力の存在と、その焦り。答えの出せないマスコミのごまかし基調が、全てを見え難くしていたに過ぎなかった。
実態は、もっと深刻な市場暴落直前にあり、もっと真剣に次はどーする?を考えていかなければならない状況にある。
そして、なんで屋やブログ・ネットを通じて認識仲間達の協働があれば、答えは出せる!
そんな期待に溢れた新年、今年も宜しくお願いします。
現実が見られるようになったのは、大きな前進ですね!
次は現実課題に答えを出していきましょう☆
それが仲間を加速度的に増やしていきますよ!
>今年も、もっと広く新認識を伝えて、みんなで上昇していきましょ。<(りうママさん)
とことん新認識を使って答えを出していくことが、みんなに伝える最良かつ最速の方法ですね☆
母娘伝道師にもバッチリ期待してます!
まずは、正確に状況を認識することが不可欠ですね。
そのためには、マスコミ発のゴマカシ観念ではなく、事実の共認をよりどころにしていくことが何よりも重要だと思います。
現在の市場の状況を把握するために、以下のるいネット投稿は必読ですね☆
◆なんで屋劇場『金貸し支配とその弱点、'08経済破局は来るのか』
1~市場の起源、原資拡大の方法
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=168367
2~金貸しの存在構造、不換紙幣の成立
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=168377
3~金貸しの弱点
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=168393
4~基軸通貨体制崩壊後の世界
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=168431