5月です。
皆様は、GWを満喫していらっしゃるのでしょうか。
この時期、世間話では必ずGWの過ごし方を聞かれたりして話題に困る七咲。
だって、
GWは引きこもるもの!!
(そして6月の、だいたい天候が最悪状態と予想される時期に旅立つ)
そういうわけでまさに今、ひきこもってこの記事を作成しておりますが。
当ブログが停滞している間にも、葉っぱちゃんたちは活動を再開しておりました。
部屋の中の子たちは動きが今一つですが
春の陽気を存分に浴びているベランダエリアはしっかり動いているので
今日はベランダ族を一気にご紹介です。
冬の間に色あせ、大丈夫かこのままで?と心配したアイビー。
見事に色が戻り、わっさわさになってきました。
色が戻って、もちろん安心したのですが、こうなると逆に、
うわ!全てがなかったことにされた!!
と、ショックを受けてしまうのは何故でしょうか。
あの、まっ茶色に変色し、かさかさになって枯れ果てていたようなアイビーは
どこに行ってしまったのか、まったく解せません。
朝、ガングロで家を出た娘が、夜、美白で戻ってきたような衝撃。
ウチの子はどこ行ったー!?
って感じですよ、今。
それと同じく、色が戻ったヒメツルソバ。
真っ赤になっていた葉っぱは徐々に緑を取り戻し、花も咲いて
刈り込んだ茎から出ている葉の大きさも、ちゃんと希望通りのミニサイズ。
このまま、お淑やかに育てよう。
と、誓いました。(思えば去年の夏はおてんばが過ぎた)
まあ、いくら七咲がお淑やかに育ってほしい!と思っていたって
自由気ままに育つのは目に見えているんですが。
そんな花つながりで、ユキノシタ。(ヒメツルソバが、がっつりと同居しているまま)
この子の葉っぱも、ところどころ黒ずんでいたのですが、明るい緑に。
そして、中心からぐいぐいと茎が伸びてきていて、
なんだこれ。雑草が同居したか?
と思っていたら、花が咲きました。
ユキノシタの花です。初めてみました。
予想していた花と違うのが咲いたのでちょっと吃驚したのですが
上の3枚は短く、下の2枚が長いです。その不規則な形が特徴的で面白いです。
これが最近の様子。あっちもこっちも咲いてます。
なんとなく、
もっと地面に近い場所で咲くような、丸い花のイメージ(ハナキリンみたいな)を抱いていただけに
葉っぱの形状から花を予想するのも面白いな、と思った一件でした。
これは葉の裏。
びっしりこの白い虫がいたので、薬剤を散布しました。
大分、数は減りましたが、今年はいよいよ本格的に
木酢液の購入の覚悟を決めないといけないかもしれません。
(去年買いに行ったものの、あまりのでかさにたじろいで帰ってきた)
花つながり?で、次はスミレ。
スミレは冬を越せず、完全に枯れてしまって、全くの更地状態だったのですが、
根が生きてさえいれば!!
という一心で春を待っていると、なんだか、ちっこいのがちまちま生えてきました。
おのれ、またコヒメコか!!(どこまで陣地を広げる気だ!)
と、思っていたのですが、コヒメコっぽくはないですね…。
左下のは雑草?真ん中のちまちましたのはスミレの幼葉?上のまるっこいのがスミレ?
って感じで、未だスミレを認識できていませんが…
このまま経過を見守るのが楽しみと云えば楽しみです!
でもうちのスミレは根が強いだけで葉っぱはめちゃめちゃ弱いんですけど…(汗)
(幾たびも復活するものの、すぐに枯れる)
更地と言えば、オジギソウも根っこだけで冬を越していたのですが
こっちは復活しませんでした。合掌。
そして、残念繋がりで(失礼)、葉っぱの色が戻らない子たち。
ブレイニア。
本家の鉢は年中部屋の中で箱入り娘状態で育てていますが
その枝を剪定した分家の子を試しにベランダ族として育てています。
寒さに弱いので、冬の間は家の中に入れていましたが、4月からベランダに戻しました。
秋頃から葉っぱの色が明るい緑から暗い緑、さらに茶色に。
見た目、頑丈そうだけど汚い。
外で育てたほうが日照の関係で綺麗な斑入りに育つのですが
やはり寒さに弱いのがネックのようです。部屋の繊細なブレコとは別人のよう。
このまま色が戻らないのかどうか、新芽に期待できるのかどうか、等々
こちらも経過が気になるところです。
別人のよう、といえば、ガジュマル。
これも、試しに剪定した枝で、ベランダ族実験。
冬の間は部屋に入れましたが、寒さから葉の色が白くなってしまいまして。
もうこのまま枯れて行くような気がしないでもないのですが…
新芽が出るか出ないか、しつこく見守りたいと思います。
それから、色が戻らないと最大に嘆くのは、メイゲツ。と、黄金司。
メイゲツは部屋で育てていた時は綺麗な緑色で、そこが気にいっていたのですが、
やはり日照不足の徒長を警戒するためベランダ族に。
冬は部屋に戻しましたが、秋に黄葉してから、まだ緑に戻りません。
このままだと黄麗みたいだなあ…と、ちょっとがっかり。
なんとか緑に戻ってほしい自分勝手な七咲。
黄金司も外に出すと、緑色が薄くなって、黄金色に。
いや、黄金色で良いんだ。それでこそ、黄金司なんだ。って感じかもしれませんが
ちょっと複雑です。
そんな感じで、葉っぱたちを外に出すと、
いろいろ家の中では味わえない変化がありました。
(ベランダ観葉1年生が、2年生になったところなんですが)
変化と云えば、このgooのブログですが、投稿画面が新バージョンになるようですね!
て事で、今日はその新バージョンの方で記事を書いてみました。
素晴らしい!!
七咲的には、おおむね大絶賛!無料でここまでしていただいて有難うございます!
って感じですよ。
ただ、御愛用だった、双葉がぴこぴこ動くマークが何処かに行ってしまって
見つけられません…。
まあ、
倦怠感を打破せよ
という天の御導きだと思って、新バージョンの不都合も楽しみたいと思います
皆様は、GWを満喫していらっしゃるのでしょうか。
この時期、世間話では必ずGWの過ごし方を聞かれたりして話題に困る七咲。
だって、
GWは引きこもるもの!!
(そして6月の、だいたい天候が最悪状態と予想される時期に旅立つ)
そういうわけでまさに今、ひきこもってこの記事を作成しておりますが。
当ブログが停滞している間にも、葉っぱちゃんたちは活動を再開しておりました。
部屋の中の子たちは動きが今一つですが
春の陽気を存分に浴びているベランダエリアはしっかり動いているので
今日はベランダ族を一気にご紹介です。
冬の間に色あせ、大丈夫かこのままで?と心配したアイビー。
見事に色が戻り、わっさわさになってきました。
色が戻って、もちろん安心したのですが、こうなると逆に、
うわ!全てがなかったことにされた!!
と、ショックを受けてしまうのは何故でしょうか。
あの、まっ茶色に変色し、かさかさになって枯れ果てていたようなアイビーは
どこに行ってしまったのか、まったく解せません。
朝、ガングロで家を出た娘が、夜、美白で戻ってきたような衝撃。
ウチの子はどこ行ったー!?
って感じですよ、今。
それと同じく、色が戻ったヒメツルソバ。
真っ赤になっていた葉っぱは徐々に緑を取り戻し、花も咲いて
刈り込んだ茎から出ている葉の大きさも、ちゃんと希望通りのミニサイズ。
このまま、お淑やかに育てよう。
と、誓いました。(思えば去年の夏はおてんばが過ぎた)
まあ、いくら七咲がお淑やかに育ってほしい!と思っていたって
自由気ままに育つのは目に見えているんですが。
そんな花つながりで、ユキノシタ。(ヒメツルソバが、がっつりと同居しているまま)
この子の葉っぱも、ところどころ黒ずんでいたのですが、明るい緑に。
そして、中心からぐいぐいと茎が伸びてきていて、
なんだこれ。雑草が同居したか?
と思っていたら、花が咲きました。
ユキノシタの花です。初めてみました。
予想していた花と違うのが咲いたのでちょっと吃驚したのですが
上の3枚は短く、下の2枚が長いです。その不規則な形が特徴的で面白いです。
これが最近の様子。あっちもこっちも咲いてます。
なんとなく、
もっと地面に近い場所で咲くような、丸い花のイメージ(ハナキリンみたいな)を抱いていただけに
葉っぱの形状から花を予想するのも面白いな、と思った一件でした。
これは葉の裏。
びっしりこの白い虫がいたので、薬剤を散布しました。
大分、数は減りましたが、今年はいよいよ本格的に
木酢液の購入の覚悟を決めないといけないかもしれません。
(去年買いに行ったものの、あまりのでかさにたじろいで帰ってきた)
花つながり?で、次はスミレ。
スミレは冬を越せず、完全に枯れてしまって、全くの更地状態だったのですが、
根が生きてさえいれば!!
という一心で春を待っていると、なんだか、ちっこいのがちまちま生えてきました。
おのれ、またコヒメコか!!(どこまで陣地を広げる気だ!)
と、思っていたのですが、コヒメコっぽくはないですね…。
左下のは雑草?真ん中のちまちましたのはスミレの幼葉?上のまるっこいのがスミレ?
って感じで、未だスミレを認識できていませんが…
このまま経過を見守るのが楽しみと云えば楽しみです!
でもうちのスミレは根が強いだけで葉っぱはめちゃめちゃ弱いんですけど…(汗)
(幾たびも復活するものの、すぐに枯れる)
更地と言えば、オジギソウも根っこだけで冬を越していたのですが
こっちは復活しませんでした。合掌。
そして、残念繋がりで(失礼)、葉っぱの色が戻らない子たち。
ブレイニア。
本家の鉢は年中部屋の中で箱入り娘状態で育てていますが
その枝を剪定した分家の子を試しにベランダ族として育てています。
寒さに弱いので、冬の間は家の中に入れていましたが、4月からベランダに戻しました。
秋頃から葉っぱの色が明るい緑から暗い緑、さらに茶色に。
見た目、頑丈そうだけど汚い。
外で育てたほうが日照の関係で綺麗な斑入りに育つのですが
やはり寒さに弱いのがネックのようです。部屋の繊細なブレコとは別人のよう。
このまま色が戻らないのかどうか、新芽に期待できるのかどうか、等々
こちらも経過が気になるところです。
別人のよう、といえば、ガジュマル。
これも、試しに剪定した枝で、ベランダ族実験。
冬の間は部屋に入れましたが、寒さから葉の色が白くなってしまいまして。
もうこのまま枯れて行くような気がしないでもないのですが…
新芽が出るか出ないか、しつこく見守りたいと思います。
それから、色が戻らないと最大に嘆くのは、メイゲツ。と、黄金司。
メイゲツは部屋で育てていた時は綺麗な緑色で、そこが気にいっていたのですが、
やはり日照不足の徒長を警戒するためベランダ族に。
冬は部屋に戻しましたが、秋に黄葉してから、まだ緑に戻りません。
このままだと黄麗みたいだなあ…と、ちょっとがっかり。
なんとか緑に戻ってほしい自分勝手な七咲。
黄金司も外に出すと、緑色が薄くなって、黄金色に。
いや、黄金色で良いんだ。それでこそ、黄金司なんだ。って感じかもしれませんが
ちょっと複雑です。
そんな感じで、葉っぱたちを外に出すと、
いろいろ家の中では味わえない変化がありました。
(ベランダ観葉1年生が、2年生になったところなんですが)
変化と云えば、このgooのブログですが、投稿画面が新バージョンになるようですね!
て事で、今日はその新バージョンの方で記事を書いてみました。
素晴らしい!!
七咲的には、おおむね大絶賛!無料でここまでしていただいて有難うございます!
って感じですよ。
ただ、御愛用だった、双葉がぴこぴこ動くマークが何処かに行ってしまって
見つけられません…。
まあ、
倦怠感を打破せよ
という天の御導きだと思って、新バージョンの不都合も楽しみたいと思います