曲がり角で みつけたもの

思秋期になり曲がり角に差し掛かってきました。その中で感じた事、見つけたものを記事にしていきます。

経過報告

2013年01月14日 | 身体・病気関係

入院中のGオさん、見に行ってやりたいけれど、何せ風邪ひき中なので、連休最後の今日はとどちゃんに任せました。

私の方は微熱と咳。

とにかく寝ました。午後には平熱に戻ってきましたが、咳が残っているので、明日また通院しなくては。

Bこさんは相変わらずのほほんとしているので、とどちゃん一人でGオさんのところに行ってきたんですけど、かわいそうにGオさん、胸が痛くて調べたら、肋骨にひびが入ってしまったんですって(ー_ー)!!

今、薬が使えないのですが、痛み止めだけは出され、やっとなんとか、痛みは治まったところだとか。

だから、余計に食事もできないらしいんですが、Bこさん、やはりピンはずれなものばかり持って行けって言ってますわ。

今日とどちゃんが大好きな固~い沢庵をしかも、ふと目に切ったのが好きで、とどちゃんの前に置いておいたんですけど、他に糠漬けも食べやすいように刻んでおいたのにもかかわらず、Bこさん、沢庵つまんだんで、(お~い、入れ歯が痛くて、食べられないものばかりじゃなかったのかい??)大丈夫かなと思っていたら、しばらくしてから(すぐには言えなかったんだね)

「こりゃあ、固いだね」って食べなくたってわかるだろ(ー_ー)!!もう、わからんくなったんかい?人の刻んだのが大きいだの、食べれないと騒いでいるのにさ!

先週は毎日のように歯医者に行ったよね。

しらんぜ。連れて行ってくれる人はいないけど、自分で行くんだね??

なんて、冷たい目で見ちゃいましたわ。

まあね、そんな人だから、何が食べれて食べられないかなんて、わからなくなっているんでしょうね。

まだ、医師からの説明が無いので、入院もどのぐらいなのか全く見当もつきません。

退院しても今まで通り、奥の部屋で寝ると言う訳にはいかないだろうな。ベットも変えなくてはだけどねえ…。

それにしても、明日は友達と趣味の会出ると、その準備を浮き浮きやっているBこさんを見ると、なんかねえ、腹が立つというか、情けないと言うか、Gオさんが気の毒と言うか…。出かけている間に連絡があったらどうするんですか??

でもって、\(◎o◎)/!ビックリはBこさんが携帯電話を持っていたこと!

その事実を私は知らなかった!!!

Gオとだけ使っている???

よう、わからん!!!!

でも、わたいは、意地でも電話番号聞かないよ。

だって、持っている事を未だに向こうさんは言わないもんね。

とどちゃんが電話番号を知っているかどうかもシラン!

わたいも聞かんぜ!!!

どっか~~ん

 


今年は何かがとりついている??

2013年01月13日 | 身体・病気関係

年末からのどたばた劇。

実は他にもありまして、いくつかはいい方向に向かっています。

一つは私の方の伯父さん。かわいい認知症の伯父さんですが、昨日無事退院できました。

当面は流動食で、伯母さんが作るのが大変。今はいろいろあるからね、そういうのを利用したら??と色々紹介しておきました。

ただ心配は雪深い山村僻地なので、雪に閉じ込められた生活になる事です。一応診療所の先生やヘルパーさんも来てくれますが、大雪の日は来れない事もあります。なにせ、5件しかない山の中の家で、もともと、主要道路までの雪かきは自分たちでやっていた地域です。ましてやすぐ下の道までの家の敷地の坂道なんぞやってくれる人はなく…。

もうひとつは生きる為の戦いをしている友達

一度ガンマーナイフで脳幹部の腫瘍を焼きましたが、再発。先週緊急入院しガンマーナイフをして、こちらも昨日無事退院。

でも、いつもあちこち一緒に出かけたり、いろいろ話を聞いてもらっている友達のところで大きなトラブルが発生し、ちょっとこちらから呑気な問い合わせをするような状況ではないので、昨日はGの事も含め、電話があるたび、あたふた、どたばた。

自分でも何しているのか頭が大混乱。

 

今日はGの病院にはやっと、Bこさんととどちゃん、そして、とどちゃん弟がセットで行き、別便(?)で娘達も行ってくると言う連絡をうけ、皆が出かけたら、ほっとしたのか、まだ風邪がぶり返してきたので、2時ごろから布団をかぶって寝てしまいました。

 

少し元気になったGオさん、私のところに何度かメール(電報のようなですが)をくれました。

帰ってきたとどちゃんやBこさんに聞くよりも、はっきりわかる内容。

酸素飽和度は酸素吸入をしたままですが、95まで回復。ただ、血圧が大分高くなっている(特に下が100ってかなりのもんですよね)ようです。

行く前にはこれを持って行くだの、あれを食べさせるだのちっとも状況を把握していないBこさんに、命にかかわりますからこれは食べさせないでください!ときっぱり言いましたが、ただびっくりした顔をしてもごもご「だっていつもGは喜んで食べてるから…」「あれなら、(病院の中で)ほしきゃあなんでも買えるよね」

だからさ、今は歩くも出来ないんだよ。

呼吸が出来ないんだよ。

喉に詰まっても出せないんだよ。

Gが死んでもいいのか!!とこれは言わなかったけどさ、

「自分の目でGちゃんがどんなになっているかちゃんと見てきて下さい。」

「どうしてもやりたかったら、プリンかゼリーのようなものを食べさせてやって下さい」

 

で、私もねちょりましたが、Bこさんも部屋にこもっていたみたいで、いつもは食事の時もべらべらよくしゃべる人が今日は無言。

無言

無言

おじいちゃんどうでした?

無言

でございましたわ。

 

まあ、すぐ忘れてなんだかんだわかんないこと言いそうですけど、今日は自分も具合が悪いので、つうか、体調が悪くてとった休みがGの入医院騒ぎになったからさ、とどや、頼むぜ!と早々2階に引き上げてきました。

微熱ですが、37.1℃!

てな訳で、今日は早々9時に就寝しま~~す。う~~んと、今日の24時間のうち8+4+3=15時間ですけど何か??


心配なGオさんの症状、別の意味で心配なBこさん、アホ~なとどちゃん

2013年01月12日 | 身体・病気関係

昨日入院した(させられた)Gオさん。

その緊急性を理解していないBこさん。

肝心なところでオオボケかますとどちゃん…。

帰宅してもろくに口を利かないムスコ…。

 

なんつうか、こういう時に真価がわかるっているのかなんていうのか。

まずBこさん。自分の兄弟の葬式の事しか(にくるオットの兄弟やら親戚やらへの余計な心配)頭になく、入院した当日も、今日も、(確かに通夜・葬式だったけど、時間が無いわけじゃないし、私も夫も何度も行っているし、一緒に行こうと誘っているんだけど)

「わたしゃ、いいよ」とお客さんに出したお菓子が気になって、

「こりゃ、何だね。」とお菓子の中身を何度も確認。

実はね、あんまりGオさん、経過がよくないというよりも、悪いんですよね。

昨日はなんとか、歩いたり出来たんだけど、今日行ったら

「トイレに行ってももうそのあと苦しくって…」なんて言いながら、ムスコと、行ったものでじいじはうれしくって、毎日見ているマゴなのに、苦しい息をしながら、

「いやあ、いい…おと…こだ…な。なあ…たば…こ…は…止め…な…こうな…る…と…な!

じい…ちゃん…もう…ある…け…ん。くる…し…くて…ある…け…ん…な、たば…こ…やめ…な」

苦しそうにしながらも、笑顔で、息子の体をさすっているんだよ。

話をすると苦しくなるから、しなくていいんだよ。、って言うんだけど、持ってきてほしいものをどこそこにあるから、と何点か言われ、メールなら送れるから、携帯電話充電してきてだの、ムスコに、何か雑誌を買ってきてくれと頼み、息子が出かけた後、私は入院手続きの本人記入欄を(自分で書くと言い張るので)体を支えながら、じいじ、ぷるっぷるしながら書いてくれた。

それを持って事務室に行って戻ると、Gオさん、一層苦しくなっていたので、看護師さんを呼んだら、トイレに行ったら苦しくなったらしい。

はあはあが収まらないので、酸素飽和度を計ると88、89を行ったり来たり。

「酸素吸う?」と言うと嫌がり、「じゃあ、発作の時の薬(吸入)使う?」と吸入の薬を持って来ると、手早く自分で吸っていた。

看護師さんが「いつも使う?いつもじゃないよね。緊急の時しか使えないんだけど、わかっているよね。」と聞くと、ちょっと楽になったGオさん、「ゴルフやって…くるし…くな…ると、す…て…る。」

私も看護師さんも思わずのけぞっちまいました\(◎o◎)/!

以前から喘音が気になって、大丈夫なのって聞いていたんだけど、全然平気なんて言って、年末も28日だったかな?寒~~い日に行っているんだよね(;一_一)

いやさ、最近、もう私見て見ぬふりしていたんだけど…そんなことをしてまでしたかったの???

たぶん、以前からだいぶ苦しかったんだね…。

だから、入院したら帰って来れない気がするから入院したくないとか、酸素をやったらずっと外せなくなるから(そうしたら好きな事が出来なくなると思っている)したくないなんて言っていたんだね。

とにかく、今はやろうよ。このままだと頭に酸素が行かなくなっちゃうからさと言ったら

「ボケる?」「まあ、少なくとも頭ははっきりしないよね。それに、血流も悪くなるからあちこち血管が詰まるかもね~。せっかくのいい頭だからさ~、酸素送ってクリアにしとくかあ?」

つうたら、げほげほしながら笑って「やる(^O^)~」

で、結局酸素をやってもあまり酸素飽和度も変わらず90前後。

トイレに行ったり、動けるように長い管をつけてくれたけど、試しに動いたら苦しくなってしまい、トイレも瓶を置いてするようにしてもらった。

看護師さんもとてもやさしくって、「どんなことでも言ってきてよ。自販機に行けなかったら、買いに行くし、トイレでしたかったら飛んでくるからね。苦しい時も言わなきゃだめよ。」

って言ってくれたら「悪いねえ。いいの?そんなことまで頼んで」

「夜も呼ばなきゃだめよ。ちゃんと看護師は寝ないでいるんだから、ナースコールするんだよ」

「大変だねえ。悪いねえ。」と頭を下げるGG。

でもね、Gは発作の時に使う吸入器を手元に置きたかったのよ。でも、本当は今は薬を体から抜く時期なので、使えないんだよね。

それまで、やさしい言い方だった看護師さんにきっぱり言われてガックシしてた(ー_ー)!!

が、さすがG!

もうひとつ、引き出しに隠し持ってました\(◎o◎)/!

がおあ~~~

そのうちに息子が帰ってきて、すると、「なあ、いい男なのに、女は見る目がないなあ。もったいないなあ。」なんつってるのよ。横に座らせた肩を抱きながらね。

「大丈夫、選ぶに困るだよね~」って私がいうとむすこ「大丈夫だよ。選んでる!選んでる!」

「そうかあ、あんま、選び過ぎてもなあ、結婚できないぜ。早く安心させてくれやあ」

と、言われた息子「大丈夫。すぐに決めてくるわ。心配するな」つうてたが、あれは、安心させるためかホントに相手がいるのか???

でも、話をするとやはり苦しくなっちゃうし、いれば止めても絶えず話をしちゃうので、寂しいだろうけど、また来るからねと帰る事にしたけれど、二人で思わず「ちょっと危ないね。急変もありうるから、今日おじちゃんやばあちゃん、とどちゃんも行った方がいいね」

自宅に帰ってから、Gオさんに頼まれたものを家探し。

しかし、どうしてこれがこんなところに入れるの?って感じなんですよ。

ちゃんとその場所を言えるからいいんだけれど。前回の家探しで見つからないわけだわ。

ま、ともかく、見つかったものを使えるように準備して、お葬式から帰ってきたBこさんやその息子ども(とどちゃんとその弟)に、その旨伝えるも、Bこさんにはついに緊急性が伝わらず、結局Gオさんから見たら息子2人が頼まれたものを持って、面会に行ってきた。

どおして、Bこさんはいかない??

心配にはならないのかねえ。

だって、Bこさんが入院した時は、Gオさん、ずっと毎日日中は病院にいてくれたんだよ。

で、残ったBこさんに、また、じっくり説明するも、「へえ~」つうだけさ。

で、話は頭に入ったか入らないか、また、どうでもいい話を始める…。

いやさ、じいじ、万が一、吐シャ物でも詰まれば…本人の言うとおり、帰って来れないよ!

いいのか!

 

まあねえ、この人、自分の妹がもう長くないと言う時に「会いたがっているから」と電話が来てもなんだかんだ言って行かないでいたし。私の父親が危篤の時も呑気な言い方で「大丈夫だよ。先生がいるでしょ。大丈夫だよ」なんてへらへら言った人だからね。次の日に父親は逝ってしまったんだけどねえ。

まあ、救いはオットの兄弟が、ちゃんとわかっていてくれる事。

とどちゃんは、ちょっと、いや大部、ピンボケですけどね。

まあ、でも、とどちゃんは、愛情はある人だし、私にもちゃんとお礼はいうからね。

でもさ、散々話としたあと、かとちゃんぺ!の顔して(仕草)して

「で、これ(かとちゃんぺ!)何??」

おまえなあ!!

「だからさ、それが酸素!!!」

吸入の事を話した時も「それ何?」の突っ込みがあったけど、普通わかるよね?それとも、医療に携わっていない人にはわからないのが普通なの???

じいじよりもあんたの方が酸素が回ってないでしょ!!!と、叫びたくなった私でございますわ。

ツウ訳で、緊急電話が入るかもと、お風呂にも携帯電話を持ち込む私でございます。

ええ、だって、とどは、携帯電話を玄関に置き、高いいびきでございますもの!!ウオ~~ン!!


Bこさんの「よろしく頼みます」\(◎o◎)/!の後にはやはり何かがあった!

2013年01月11日 | 身体・病気関係

年末年始我が家とその周りでは風邪の嵐が渦巻いていたわけですが、Gオ&Bこさんの事がそれに輪を掛けていたんですが……

 

昨日の朝、Bこさん、私の顔を見るなり(つまり、起き抜けにですな!)突然何を思ったのか、

「これから、よしこさんにいろいろ世話になんなきゃならないから、頼みますね」だったか「お願いします」だったか、か細い声で言ったんですよ。

いや、こんな、殊勝なことを言う人じゃありません。少なくとも今までは。

突然と言うか、唐突だったので、前日Bこさんの兄弟が亡くなっているので、その事かしら?と思って

「え?何がですが?今度の葬儀の事ですか?」

と問うも答えず……

な、何だったんだ??

ど、どうしたんだ???と動揺するも、昨日は仕事がハードな日だったので、気になりながらも(というか、ちょっと気持ち悪いと言うか怖いと言うか=何かが起きる予兆か???)そのままになっていたんです。

 

実はここ3日ほど、Gオさん、発熱他気になる事があって、受診を促したのですがなかなか行かず、Bこさんもおどかして、「とにかく今日はおとうさんと一緒に病院に行って下さい」と言うも「私はなんともないだよ」

じゃなくて!、Gオさんを一人で行かせないで、付き添ってやってと言う意味だと言って、2人でタクシーで行ってもらったんですよ。

ところがですね、家に帰ったら、玄関が開いたまま!

奥の方で、Gオさんのせき込む声は聞こえるけれど、Bこさんの姿がないんですよ。そのうちにぎやかい声が裏から聞こえてきました。

いや、この日、Bこさん、近所のうちに友達と週1、お邪魔する日。

でも、まさか、今日出かけるとは!!!

で、帰ってきたBこさんに「どうでした?入院って言われませんでした?」

って訪ねるも、自分の今行ってきた友達との話を(何をもらっただの、どんな話をしただの)しだすので、「じゃなくって、Gオさんです!Gオさんの診察はどうでした?」

すると、「ああ、いろいろ検査はしただけど、たいしたことなくて、点滴だけしてきたからもういいだよ」

あのさあ、点滴ってそれってかなり重症よと叫びたかったけど、平気でいかなくてもいいようなところに出かけちゃう人ですから、言っても無駄かと思って、Gオさんがでてきたところで聞こうと思ったら、Gオさん、自分で台所にいる私のところに来て、長々説明してくれました。

同じく、「たいしたことない」

と言うのが、メインの話なんですけどね……

その後も具合は悪くなる一方なのに、次の日は自分で車を運転して行ってしまったみたい。

そのあとB子さんの兄弟が亡くなった知らせが入り、さあ、Gオさん、自分の出番と大はりきり。車で行くから駐車場を手配しろだのなんだの、あれはこうしろああしろ…。

さすがに「Gオさん、Bこさんの方のお葬式なんだし、ちゃんと後継ぎがいて取り仕切るんだから、横から口出しちゃダメなんじゃない?それよりも、Gオさん、今回は失礼させてもらったら?とどちゃんもいるんだし。もし、行くにしても、とどちゃんが運転するか、タクシーで行ったら?」

と言うも「だって○○にはまだ、任せられない(伯父さんの息子=65歳)とか、とど(わたいの夫)だって、親戚の事がわからないから、俺がでないと」と頑張っていたんですよ。

でもね、さすがに日々悪くなってきて、ほっとこうかと思っていたんですけど、今日はせっかくの休みだから完全休息日にしたい(女正月にお葬式だし(^_^;))って思っていたんですけど、今朝のGオさんの様子はもう、ほっておける状態じゃなかったんですよ。

「今日は私休みだから、一緒に行きましょう」

始めは「じゃあ、送って行ってだけもらうか」と(どうも、私が先生と話をすると、入院させられると思ったらしい)言っていたんですけど、Bこさんも、「ちょっと、風邪っけが抜けないだよね~」なんて呑気な事を言っているのさ~~~(;一_一)

「駄目!今日は、ちゃんと診察にも付き添って、先生に話をしてくるから!」

と、強引に言い渡したんですよ。

Bこさん、とってもトイレが長いです。私が洗濯物を干し、支度をしている間に、(Bこさんがトイレにハマっているうちに)Gオさん、危ない状態になっちまいました。

なんとか、車に押し込み、病院に行く途中にも、みまかっちまうんじゃって様子になってきちゃいました。

掛かり付け医は玄関が1方通行に面していて、玄関横づけと言っても道路の真ん中。とりあえず、玄関に押し込んで、車を置きにいっている間に、まだ、診察の始まる前だったのに、処置室に担ぎ込まれまして、すぐ酸素吸入されてました。

たぶん、先生も気になっていたんですよね。

酸素飽和度91。酸素をやっている間に救急入院できる病院を探してくれて、落ち着いたところで転院。

その間もはあはあしてろくに話も出来ないのに、入院したら帰れないかもしれないからとか、こんなもの(酸素吸入)が外せなくなったら困るからとか言って、入院を拒否していたんですが、4日前に掛かった時すでに、入院を勧められていたんですよ。

「何が風邪っけだ~!」

でもって紹介状やらレントゲンなど抱えて、病院に行きました。

もう、数歩が歩けない…。でも、ここも、駐車場が離れているし、玄関のゲートも狭いんですよ(;一_一)仕方ない、もう、受付の椅子に放り込んで、とりあえず、車を置きにいって急いで戻りました。

一般の診察室ではなくって、緊急処置室に回されて、とりあえず、診察。

でも、大病院ではないので、結構対応は優しいし、何よりも、問診が丁寧でした。

で、その、丁寧な問診の結果(というか丁寧にしてくれたので、話した事があったんですが)なんと

「薬物による過剰反応」の疑い。

呼吸器がもともと悪いので、てっきり肺炎かと思ったんですが、レントゲンが綺麗。これは私にもわかりました。

3日続けて点滴で抗生剤を投与しても効かなかった。

以前から上腕部にあざが出来たり、指先に水泡が何度も出来る。爪の変形。が見られていたんです。

問診の時にDr.が手を見せて下さいと言ったので、↑が気になっているんですけど…と言ったら、Dr.「あ、薬物だ!」と小さく叫びました。

これは、今まで使っていた薬の中の副作用なのだそうです。

とにかく、薬をすべて見直しましょう。血圧の薬も、吸入の薬もすべて見直さないといけないです。入院して、どの薬がいいのか調べましょうと言う事になりました。

(その、説明にGオさんにも、それから家に帰ってからGこさんにもとどちゃんにもなかなか理解できず……ではあったのですが)

まあ、それで、行かでもいいような、葬式に口出しも外出もする心配もないので、私としては一安心なので、G-を説得。

なんとか納得して(ゆうても、一人部屋がいいだのなんだのぜいはあしながらのたまってましたがねえ)入院を決断。で第1声。

「ああ~、今回は苦しかった~~~」

だよね…。

でもって、散々検査をしてやっと入院手続きの部屋の前で待機。

始めの医院を出る時にもう、私Bこさんにもとどちゃんにも知らせておいたので、丁度入院の手続きの説明のころ、とどちゃんが荷物を持って駆けつけました~~。

でも、とりあえず持ってきてくれたお薬手帳が古いものだったし、薬も一応一通り持ってきた方がいいだろうと、家に帰り、家探しですよ!

でるわでるわ!常用している薬が5種類。吸入の薬が2種類、他時々使用する薬が5重類!更に、今回出た抗生剤が2種類(効かなかった為変えた為)、とにかく引っさらって、すべて持って行った。かわいそうに薬がわからないと処置も出来ないから、Gオさん、すわったまま、ぜいは~しているだけしかないのさ~~。でも、朝と比べたら比べようもないぐらい楽にはなっていたけれど。と言う事はやはり薬だなあ。

でもって、後ほど判明したのが(夜Bこさんと話をしていてわかった)他にサンプルでもらったサプリメント?か何か3日ほど飲んだ!そうな!!

しかも、調子がいいからと、「今日また2箱頼んだのが来た」!!そうな!!!

それ以外にも、実はお正月にBこさんが当番医の耳鼻科に行ってもらってきた薬をGオさんに横流しして飲んでもいたはず(;一_一)

おかしくなったのはその後だからね~。

って言う事はたぶん3が日のうちに飲んだのは何種類?って感じなんですよ。

さて、Bこさんは、状況を把握したでしょうか??

え~と、薬を運ぶのと、不足していた持物を整理していたら、Bこさん

「これ、おとうさんに書いてもらって」と香典袋を私に渡しかけ、さすがにとどちゃんに叱られました!チャンチャン!!

しかし、あの、

「よしこさんにいろいろ世話になんなきゃならないからうんぬん」はいったいなんだったんだろうか??予知能力??


Gオさん、発熱(GG熱かあ~?)Bこさん、そりゃ反対だってさ、マゴはかわい!

2012年10月21日 | 身体・病気関係

多忙につき、みなさんにコメントいただきながら、訪問が遅れに遅れております。申し訳ありません。

今週は、Bこさんのコルセット問題が勃発。

せっかく作ったコルセット(補助があって戻りがあるとはいうものの36000円でございますよ~)暑かったせいもあって、しばらく装着しなかったらしい。久しぶりに装着したら、痛いから、

「先生はいつでも来て下さいって言ってた(私には特別、と思いたいらしいが)」からいつでもいいから連れていけの催促だねこりゃ。

コルセットを作った整形外科には私もリハビリに通っているものの、コルセットの調整は装具屋さんが来る日しかできない。週1回の午後のみなのよね。

色々調整して、いつかのように遅くなってしまっても大変なので、午前中の仕事帰りに午後の順番を取りに病院に行き、飛んで帰って、急ぎ昼食をほおばり、いねむりぶっこいているBこさんを連れて、急ぎ病院に(車で早いと30分。混んでいれば1時間近く掛かってしまう)。

 なんだかんだあって、どうしても先に先生に診てもらいたいと診察を希望し張り切って(?)入って行った。一緒に中に入りますか?と看護師さんに聞かれたが、「大丈夫だと思います。」と(前にそう言われてBこさん怒ったんでね)一人で入ってもらった。結局装具屋さんに診てもらう事になり、私の診察待ちの時に隣て診てもらっていた。

位置がどうのこうのと言う声が聞こえたけれど、後で聞いたら、逆さに装着していたそうなあやや…

診察が終わり、リハビリに回り(これが結構時間がかかる。いやBさんよりも自分が。運動療法なんでねよけいね)先に終わったBこさん、トイレを占領中…。たぶん、またコルセットがわからなくなってるんだわ…。

まあそれでも、順番をとりに行った甲斐があり、家には丁度5時につき、やれやれ。

まあまあ、こちらは、コルセットのはめ方だけなんで、まあね。

そのあと、Gオさん、夜中に突然の発熱。

朝計っても38.5℃。咳なし、痛みなし、他はなんのことはなく、元気元気なんだけど、朝1で掛かり付け医に連れて行った。

行く途中も、

Gオさん、「あんたん、こないだ行った、リュウガジってどういくだね?どこ通る?東名?バイパス?」

「竜ヶ岩洞(=りゅうがしどう)ですか?あそこは……」と行き方を説明しながらも、う~ん、今そんなこと聞くかい?と思いながら、連れて行ったけれど、結局原因不明の発熱。6時間おきに解熱剤を飲むだけ。

なんていうか、逆にハイになってる

知恵熱ならぬ、G熱らしい…。

でもね、次の日、人差指の爪の付け根あたりが、ぼわんと腫れたのよ。何度かそこの場所が腫れているんだけど(腫れると言うよりも、水がたまった感じ。針をさして水を抜いたりしている)発熱と関係あるかもしれないから診てもらおうと言うのだけれど、

「前に診てもらっても何にもしなかったから」と受診拒否。

腕に赤黒いあざがよくできるんですけど、これって心配ないんでしょうかねえ。

これも、診てもらったというのですが…。

まあまあ、それでも、発熱は1日で平熱に戻り、次の日は娘の留守にマゴを預かり、(いつもは家に預けて出かけるのだけれど、一応Gオさんとは接触しない方がいいだろうと、私が娘のところに行きました)と、慌ただしい、1週間が開けました。

その時に上のマゴが書いてくれた絵の一部です。

よしこばあちゃんが、ボクを応援しているところだそうです。運動会の応援に行った時の絵の一部です。

たぶん、左上のものはカメラのつもりではないかと。実際の私の目はこんなに大きくないですけど。(どうひいき目に見てもこの10分の1だな~~)ママはにっこりマークの顔になって、団扇を持って応援していました。

幼稚園に行くようになってから、急にお兄ちゃんになってきたけれど、絵もすごく上手になっていました。

太陽があって、雲が浮いていて、足元に花が咲いてという、典型的な絵を書くようになっていました。

喧嘩ばかりしていた兄弟も、少し、譲ったり、我慢したり、2人で使ったり、順番で使ったり、と言う事ができるようになっていて、預かっても、だいぶ楽になりました。

1週間の最後の〆で、ちょっと救われた感じです。これでまた、頑張れるかな~???

 


生け垣の中から、ハゼランが

2012年10月02日 | 身体・病気関係

生け垣の中から、いろんなものが出てくるのよね。

ハゼランも、その一つ。

首を伸ばして伸ばして、はあ~~、明るくなった!ヽ(^o^)丿って言っているのかな

みんなで、夕日の方を向いているよ。

 

 

 

ハゼランは3時過ぎると花が開くから、夕方でないと目立たないよ。

小さい花だけど、なかなか、かわいい花のよねえ。


道端で…その続き

2012年08月16日 | 身体・病気関係

1週間ほど前、道端に、というより、道の真ん中にへたり込んでいたおばあちゃん。

その時には娘さんとは直接連絡がとれなかったし、そのあとどうなったか気になっていたんだけれど、その時掛かった医院から先ほど連絡がありました。(連絡くれたのはそこにいる私の同級生です)

娘さんから電話があり、だいぶ良くなったので(他の病院に掛かったかどうかは不明ですが、はじめ連れて行った医院には来院しなかったそうです)助けてくれた人にお礼をしたいから、うちを教えてほしいということだったそうです。勝手に教えるわけにはいかないので、こちらから電話で伝えておきますよと言ったら、では医院にお礼の品を届けたいと言うので、丁重にお断りしておきましたが、それでよかったですか?と言う事でした。

自転車もちゃんと持ってきてくれて、鍵もちゃんとしまってくれてあって、大変助かりましたとの事でした。

一応、その時の事を娘さんには本人が伝えられたようです。

Gオさんにもくれぐれもお礼を言っておいてほしいとの事でした。

よかったです。(*^。^*)

ほっとしました~~ヽ(^o^)丿

 

ですが!

我が家のBこさん、受診拒否(整形外科)に陥っております

私は、家の改装も含めて、そろそろ、真剣にBこさんの心身の状態の事を考える時期が来ていると思いますが、「行きたくない」という、受診とリハビリを無理やり連れて行くことは出来ません

が!家の中でも真っすぐ歩く事も、立っているのも支えがないと出来ないのに、イスすら昔のまま。いくら、キャスター付きで軽いイスを勧めても、がんといて聞かないんですが、私の留守の時には、(GオさんとBこさんだけ昔からの重い椅子、私たち3人はキャスター付きの椅子に5年ほど前に変えました)キャスター付きの椅子に座ってTVにかぶりついています。帰るとあわてて椅子から立ち上がって移動しようとするんですよ

もっと素直になればいいのにね~~。

それとも、敬老の日にでも椅子を用意した方がいいのかなあ。

無理やり重い椅子をかたずけ事は出来ないんだけどねえ。でもね、Gオさんも私たちの椅子にどっかり座っているんですよ。

でも椅子を変えたら?っていうと、「この椅子が重くていいんだ(使いやすいんだ)!」って言い張ってるんだ~~~。

しかも、Gオさん、検診で何か異常が見つかったようですが(通常なら、郵送で結果が来るのに、電話が掛かってきた。去年は硬膜下出血が見つかり、その後いくつも異常がある事がわかったが、本人はわかっていない)電話があった後、Bこさんと、どこへ掛かるか話をしているので、「何かあったの?」と尋ねるも、ちょっとごにょごにょ口ごもった後「別に特別何もありませんでした。」と言ってます。

異常なかったと言われればそれ以上問い詰めるわけにも行かず…。

まあ、こんなことは、実子である、とどちゃんが何とかすべきかい?

 

とどちゃん、相変わらず、とどって(お腹付きだして寝ころんで)ますけど

 


道端で…

2012年08月10日 | 身体・病気関係

盛りあがるオリンピック。

ついつい、夜中まで、それに今朝はやはりなでしこが気になって、一度3時40分に目が覚め、丁度試合が始まるところ…でも、また眠りに落ち、そして、5時過ぎに目が覚めて、最後は、ただただ涙。

と言う訳で、ただでさえ10日締めきりの仕事。やり遂げて帰ってきたら、やはり、眠気に勝てず、ちょっと横になろうかなと、思った時に、表が騒がしい。

そのうちにどうも聞き覚えのある声(Gオさん=オットの父)も聞こえてきた。

外に出てみると、かなり太めのおばあさんが家の前の角でへたり込んでいて、車も通れず、通りかかった人が声を掛けるも、ぼ~~としていて、答えがない。

なんとか、車が通れるところまで、移動させようと思うのだけれど、重くて重くて、引きずるようにして5センチぐらいずつ移動させるのがやっと。

自転車で曲がるときに転んでしまったようなのだけれど、自分ではどうしてここにいるかわからない。どうしたのか全く分からないという。

落ち着いてきたら、そのまま帰るというので、すぐ近くに外科があるからとにかくそこに行こうと、連れて行く事にした。まだ、名前もわからないし(聞いてもある電話番号しか言わない)一人暮らしのようだし、行く道々少しずつ聞きだすと、すぐ近くのマンションに住んでいる事がわかった。そのうち頭も痛いといいだしたし、このまま、名前もわからないままでは大変なので、とにかく家に保険証を取りに行こうと、付き添って行った。

鍵?私どうした?

それで、私自転車は?私、転んだの?

話はぐるぐるしていたけれど、なんとかマンションの入り口のロックも解除し中に入る事が出来、部屋の入口に。ドアをなんとか開け、これが保険証?と言いながら、書類の入ったフォルダーを持ってきたので、そのまま、持って行きましょうと言うと、今度はお財布を持ってないといいだす。じゃあ、お財布をと言うとお金がない。と言う。小銭しかないけど…。と。

でも、保険証があれば、なんとかなるから、誰か連絡がつく人がいない?と言うと、また早口で電話番号を言う。娘さんのお宅の電話番号のようだけれど、どこに住んでいるの?と住所を聞いても電話番号だけ。

とにかく、近くの外科(すぐ目の前)まで、連れて行って、必要ならそこで他に行くように言われるから、とにかく行って来ようと、鍵を掛けさせて、鍵をポーチに入れさせて、連れて行った。

行っても、ちっとも名前なども言えなかったが、保険証で検索したら、以前に掛かった事があったそうで、すぐ、診てくれた。

やはり先生にもどうして転んだのかとかどこを打ったのか言えなかったようだ。第一にそこの病院の名前を言っても、私は行った事がない。そんな病院は知らないと言っていたのだ。

とりあえず頭部のレントゲンを撮って、先生が色々説明しているようだったが、出てきて彼女にどうだった?と聞いても「先生は何も言わなかった。何も診てくれなかった」と言っている。

後ろで受付の人が、ひっくり返りそうになっていたけどね。

おばあさんの繰り返し言う電話番号に、病院で連絡してくれたが、留守電だったので、とにかく、病院に連絡を入れるように伝言を入れてくれた。

まあね、ここの病院、私先代の先生から掛かっているし、受付も看護師の人も同級生と先輩なのよ。しかも、子ども同士も同級生だし。無理をお願いもしやすいところなのねえ。そしたら、受付の人も家を知っているというので、良かった。

実は、Gオさん、私の事を心配して、病院まで様子を見に来てくれた。

おばあさんの家に寄って保険証を取りに行った事を知らずに、先に病院に来て、私が来ていないので、心配してくれていた。

帰りもおばあさんの乗っていた自転車を取りに言ってくれて、彼女のマンションまで乗ってきてくれた。

Gオさん、本当に面倒見がいいと言うか、誰にでも親身になって心配してくれる人なのだねえ。それがあるから、まあさあ、Bこさんの事はあっても、Gオさんにまあ、不満があっても、一緒に生活できるんだよねえ。ありがたい事です。

若い奥さんが丁度そのマンションの入り口を解除するところだったので、訳を言って、部屋へ送ってくれるように頼んだ。

繰り返し、もしも、頭が痛くなったりしても助けを呼べないと困るから、近くに住むという娘さんに必ず連絡してねと、言っておいたけれど、わかったかどうか。

私、鍵はどうした?って、頼んだ奥さんにも言っているだろうな。

家に帰ったら、Bこ(オットの母)も、かなりの動揺。

こっちも治めつつの、買い物にもぶっ飛んで行って、なんとか、夕飯間に合いました(*^^)v

その間に、家の近くでも、何も持たないで出ると、そういう時に困るから、何か名前のわかるものを持っていてねと、GオさんにもB子さんにも言い置いておいたけれど、それは若い人でも同様だよね。せめて、病院の診察券でも持っていればなんとかなるからね。

それにしても、あのおばあさん、頭を打ってそうなったのか、もともと認知症でもあるのか?

それに、う~~~ん、頭がBBっちかったのか往生しました。頭が膨らんだだの凹んだだの言って、触ってと何度も言うけど、ええ~~、はっきり言って触るのは…ためらいがありましたわ。体は抱き抱えましたけどね、頭皮に触るのは遠慮しちゃいました

うちのBコさんもGオさんも、実家のB子さん(私の母ね)も彼女より10歳ほど年上ですけど、みんな綺麗な高齢者なのねと、私も見習って身ぎれいにしなくてはと思いましたわ。

いつ、何があるかわからないですからね。みなさん、お気を付け下さいよ。

ところで、前記事の花、まだ咲いていました。もっと丈が伸び間延びしてましたが、元気でした。さすがに写真を撮ることは出来なかったですが。


やはり13日金曜日の仏滅に相応しい日でした(ー_ー)!!

2012年07月14日 | 身体・病気関係

3週続いての不調→延長です。

前回薬を変えて風邪の方がよくなるはず…だったんですが、いや、風邪自身は回復してきたんですけど、初めは汗疹かなと思った、湿疹が、段々ひどくなってきて、痒み止めが効かなくなってきました。もしかして、薬が変わったせいかなあ?それともここのところ、お中元で頂いたエビだの、ハムだの、消費期限の限られているものがあって、つい、続けて食べてしまいました。そして、牛乳は共同購入で取っているんですけど、急に留守になった人の分を家で引き取ったので、牛乳もいつもよりもたくさん飲んでしたんです。

一昨日の晩、カフェオレにして飲んだところ、「う?かゆい」ってなったんですけど、昨夜の晩御飯は白身魚をムニエルにして、ちょっとカレー粉をまぶしてムニエルにして、仕上げに醤油をたらすと美味しいんですよね。どうも夫母は苦手らしく、いつも手をつけないんですけど、他は息子も魚嫌いの夫も夫父も完食。塩分も控えめだし(煮魚が多いんでね)3代調整しなくて食べられるものなんて、これはいいぞと。付け合わせも一緒にお皿に盛れるから、後片付けも簡単だし。

と、私もおいしいなあ♪って完食しちゃったら、直後ぶあ~~と手足が赤くかゆくなってしまいました。

薬を飲む前だったので、やはり、食べ物だったかあ。失敗!

アレルギー性の湿疹は体調不良の時に起きるんですよ。

前にもやりました。

がああ~~ん。

明日また、掛かり付け医に行かなくっちゃあ。

と思っていたら、息子が体重計を出して計っているので、そう言えば最近計っていないし、動いてないからちょっと太ったかも。なんて、呑気に乗って見て、びっくり\(◎o◎)/!

あり得ない数字が!

かつてない見たことのない数字が!

体重計が壊れたか?って前にもそんなこと言ったような。

やばい、太っちまった!と騒いでいたら、ぼそっと息子「野菜以外食うんじゃねえ!」

ええ????

確かに、今まで自転車で通っていた勤め先にも車で行き、買い物も雨が多かったので、なかなか歩いて行けなかったし…。しかし、普通風邪ひいてなんて言うと体重減るでしょ?

どうも、私はそういう時太るらしい。友達に言わせると、むくんでいるんだって言うんだけど。

インフルエンザがひどくって何も食べれなくって、2週間たっても何も体重に変化がない時には\(◎o◎)/!というかショックと言うか。食べなきゃ普通減るよね。食べなくても減らないんなら、食べて太った方がまだ、ましなんて思ったもんです。

で、先ほど、掛かり付け医に行って、

「どうも食べ物が悪いみたいで…」と言って湿疹の痕を見せると、

「だめだよ、風邪で体調不良の時は、アレルギー発作が起きるんだから!我慢しなきゃあ!

当分野菜だけにしな!タンパク質禁止!どうしてもなら、むしろ肉にして。魚介類、卵、牛乳禁止!」

あい!(;一_一)

家に帰って夫に言いました。

「息子と同じ事言われた。野菜だけ食ってろって」

なああんも、私の体調に気がついていないとどちゃん

「ああ~~ん?なんでだ~~~??」

呑気な顔でノタマッタンデございますよ。

風邪引いてもやつれないって、つらいわん(;一_一)

それ以外にもNPOの方やら(←書けない内容)、実家の方(書けない内容その2)やらいろいろありまして。

大雨の被害にあわれている方もいるのに、こんな事で、13日仏滅でしたなんていうのは申し訳ないですが、はい。私にとっては充分仏滅×3ぐらいの日でしたわ

もうひとつ仏滅あったんでした。

とどちゃんと今月末に1泊の旅行ツアーに申し込んであったんですが、ツアーが中止になったとの連絡がありました。丁度私も買い物に出ている時にツアー会社から連絡があり、夫父が出て「わかりました!」と言ったそうです。その後梨のつぶてで、(だって料金は全額支払ってある)振替のツアーだの、返金の話など、ある筈なんですが、家には電話が掛かってこなくて、とどちゃんが、電話をしたら、

「同日の他のコースのツアーも人が集まらないため中止になったっていうから、とりあえず、8月の週末に振り替えてもらったけど、駄目かもしれない」ととっても不機嫌になっちまいました。

もう、全額振り込んじゃうから!前金だけでいいのに!と、とどちゃん、全額振り込んで私に叱られたもんだから、

その話は触れないで置きましょ!状態になってます


無事 退院しました

2012年06月11日 | 身体・病気関係

生きる為の戦いを終えて、友達は無事退院しました。途中経過はいいと聞いてはいたものの、

脳(脳幹部中心に)に悪性腫瘍が数個見つかった友達。

たぶんガンマ線と言うものだと思うのだけれど、20回の照射を終えて、無事退院しました。

お医者さんもこんなにうまくいくのは奇跡に近いと言われたそうです。

心配された、良い部分への影響はまだ、これからわかる事もあるそうで、予断は許されないそうですが、本人曰く

「生きてるよ!もしかしたら、私おかしなことしたり、言ったりするかもしれないけど、見捨てず付き合ってね。おかしいのは自分ではわからないからさ~、私おかしかったら、ガンマ線のせいだからって思ってよ!息しているだけで、すごいことなんだからさ~~ガハハ

と思いっきり明るい声で(まだ電話だけ)帰ってきました。

でも、はっきり画像に写らない腫瘍も考えられるそうで、それがまた悪さをするかもしれないし、他にもいくつも病気の爆弾を抱えている彼女ですが、自分のガンマ線で、退治してくれると信じています。

彼女の声を聞いて、こっちが思いっきりパワーもらいました


思い切って連れて行った(^_^)v

2012年06月10日 | 身体・病気関係

もう、結婚してかれこれ30年(しみじみ)なんてございますが、ってことは、夫両親との同居も30年でございますよお~~。完全同居でございますわ。結婚した当初は夫弟もいましたから、生まれた子供も含めて、家族が5人以下になったことはありません。

30年同居ってことはですよ、もう完全に自分の親と過ごした時間を軽~~く越えてしまったわけで、物語上では実の親のように思っていますなんてのたまうところですがあ!

そうは、まいりませんのよ。

なぜか、夫母は、いや、別に仲が悪いってわけでもないし、すごく嫌いってわけではないけれど、夫母と2人きりって、びみょ~~な時間なんですよねえ…

むこうはどう思っているかわからないですけどねえ。まあ、少なくとも実の娘のようになんてはいわないでしょうな!はっきり「嫁」って思ってますわ。こちらは、「嫁」として認めてもらえれば上等と思わないといけないだろう、立場です。

今まで、一番拒否してきたのが、オット母を自分の運転する車に乗せること

ええ、先日の義叔母(夫父の姉)の葬儀に49日の法要の時にも、うまああ~~く、オット母と2人で車に乗るのはすり抜けてきました。

その代わり、やってきたのが、別の義叔父叔母夫婦を、えんやこら、80kmの道のり、私の運転で、通夜・葬式・49日法要と送迎いたしましたの。

だって、まだ、その方がましですもの。1時間余りの道のり夫母と2人の空間って…、はっきり言って私、避けたいんでございますわ。夫にはすみませんがねえ。苦痛ですの。

でもって、話は変わりますが、皆さん、あちこち、痛いところがあるわけですよねえ。もう、だって夫両親もその兄弟も、全員80歳をかる~~く越えてますものね。サッサ歩けるのは夫父だけです。

夫母は体が斜め右に傾き更に前に傾斜してきたのですが、それがひどくなり、歩く時も傾斜している側の足を引きずって歩くようになりました。最近になってわかったんですが、まっすぐすると足がしびれて痛くなるそうです。

義叔母は以前から膝が悪く、つえなしでは歩けず、立ったり座ったりも介助なしには出来ません。

二人とももちろん、近くの病院にも掛かり、それなりに治療もしているのですが、どんどん、動けなくなってきているんです。

夫母の事は気になり、何度か自分の通っている整形外科を勧め一緒に行こうと誘ったのですが、なかなかうんと言わなかったんです。まあ、自分が良ければいいやと、連れて行くのも大変だし、でもねえ、今のうちにリハビリすればなんとかなるんじゃないかとも思いながらも、本人の意思がなければねえ…。それに、二人とも夫がなんていいましょうかあ、やさしくないっていうか、動きが鈍いので、イライラしているだけで、荷物を持ってやるとか、ドアを開けてやるとか、待ってやるとかすればいいのに、ただ、早くしろとか、なんでそんなに遅いんだみたいなね。ましてや病院なんかに付き添いなんかしてやらないからねえ。

と、どういう訳か、義叔母が、私の通っている整形外科にタクシーで行ったそうな。

なんと!片道4000円!往復で8000円!(8000円も掛かったというのは今日聞いたんだけど)

そして、その2日後、今度は夫母がやはりタクシーで(いつもは夫父がタクシー代わりなんだけれど、夫父が行ってくれなかったらしい。意地になって自分で=タクシーで行くからいいでしょ!と出かけたようなのだ。)行ってきて、今までのところとだいぶ違う治療方針がでたらしい。

Y整形に行ってきたよと言う話は聞いて、え?ってびっくりしたんだけれど、話を聞くと、行って良かったねって言う感じなんですよ。

とりあえず、関節への、1週間に一度の注射と、リハビリ(内容も前のところとかなり違うリハビリ)そして、たぶんコルセットのようなものだと思うのだけれど、前かがみになって斜めになっているのを真っすぐなるようにする装具を作る。足にある静脈瘤対策のストッキングを履く。右足の親指の爪の形を整えて、靴が正しく履けるようにする等をする。足の長さが違うので、それも靴で調整する必要があるのだそうです。

今までのところは痛み止めと、牽引、あとマッサージで、いわゆる骨粗鬆症の為の変形だから仕方がないと言われていたようです。

遠いとはいっても、家からはバスの乗り換えなしで行ける場所なので、終点から終点まで乗って行けば1時間弱で360円で行かれます。本人がその気なら、バスで通うのもリハビリになるし、と言うのも、言いました(というか、そう言って勧めていたんです)。

本人も自分で行く気になっているので、そのままほおっておこうかとも思ったんですが、毎週土曜日は私もリハビリに行くので、昨日、オット母に一緒に行く?って誘ってみたんです。

本当は1週間後の午後に装具の作成があるというのですが、リハビリだけならやってもらえるから、行って見る?装具の事もよくわからないと言っていたので、もしなんなら、診察を受けて、説明を一緒に聞いてもいいしってね。

なんかね、義母って今までは肝心なことは私には相談してくれなかったんですよね。でも、何度話してもその気がないのかと思っていたんですけど、義夫を頼らず自分で行って、そのあとも自分でなんとか通おうって言うのが、よくわかったし、それだけの事をして通うだけの価値がありそうじゃないですか。

あの、斜めったつんのめった、急に老化してきたのを見ていると、やはり、気の毒に思ってね。

そしたら、いつもは時間がかかるのに、一生懸命支度しているんですよ。

だから、つい、「叔母さんも行くようなら、誘ってみる?」って言ってしまいました。

叔母さんも薬が無くなったので、行きたかったと二つ返事で、こちらも超スピードで支度をして、自宅前でスタンバイ。

で、車の中で、聞いたら、片道4000円!往復で8000円!

でもね、叔母さんもY整形に行ったら、良かったんですって。でもそれだけ掛かればちょっと考えちゃうじゃないですか。だから、すごく喜んでくれました。

いろいろ、病院でも2人とも頓珍漢な事をしたり、耳がかなり遠いので、特に叔母さんはほとんど聞こえていないので、なんていいますかあ、通訳??介助???リハしながら、やっておりました。結構爆笑物の事もあったりしてねえ。

お昼もだいぶ回ってしまったので、急いで送って行こうと思ったら、義母が

「3人でお蕎麦でも食べて行こうよ。ね!食べて行こうよ。どうせ、男どもは勝手に食べているでしょ。いいよ、食べていこうよ!」

と言うので、丁度帰り道にいつも行列のできている手打ち蕎麦のお店があって、行列が出来ているって言うことは美味しいのかなあと横目で見ながら、通り過ぎていたので、そこに寄って見る?と言ったら、もうお昼はだいぶ回っているから、大丈夫よ、そこにしようなんて珍しく義母が乗り気。

丁度止めやすいところのPが空き、タイミング良く入れました。

席も丁度空き、店員さんも感じがよく、注文に時間の掛かる私たちを待ってくれました。

お店の中はとても感じが良く、何より庭がオープンになっていて、京都のお店に寄っているような気分です。(さすがにカメラは置いてきたので、携帯電話での撮影です。まさか、こんないい被写体があるとは思わないしねえ。持ってくるんだったねえ。でも2人連れて雨の中じゃね…)

     

お店の前では蕎麦打ちの実演もしていますしね。

お蕎麦も味もそれから、歯の悪い年寄りにも食べやすい固さで、いつも何でも半分近く残してしまう義母も完食

いや、正直言うと義母と出かけたくない理由の一つが、食べるものとか、連れて行く場所、どこへ行っても何を食べても、なんだかんだ、けちをつけることなんですが、

「完食」するんだみたいな

なんかねえ、気分良かったですよ。

すご~~く、義母と距離が縮まったというか、なんていうかね。

家に帰ってからも、夫父も交えてしばし、おやつタイム。(夫は無駄な努力=ジム通い=車で→自転車で行け、中で自転車こぎするなら!)

叔母さんのところから、乗り換えでバスで行けないか調べたりして。

ま、土曜日はいいっすよ。私行きますから。

で?叔母さんの子どもが2人、孫が5人(成人4人)みんな近くにいるけど、それこそ、Yさん(叔母さんの娘=専業主婦=私と同級)は?送って行けない?Yさんと私と交代で行けばどう?行きだけ送って行くだけでも楽だよね?

で?Yさんは?

「あの子もねえ……

「?

何かあったのか……???

考えてみれば、行ってくれるなら、オバサン8000円もかけて一人で行かないよなあ…

 


経過は良好のようです。

2012年05月22日 | 身体・病気関係

生きる為の戦いを始めた友達の家に電話をしました。

彼女に留守中に頼まれていたことの件で。

すると思いがけず、

「私、今よしこさんのところに電話をしようと思ったところなの。」

え?娘さんではなく、え?彼女???

「今日ねえ、日帰りで家に戻ったのよ。まだ、ダメージ(治療による)がわからないんだけどね、生きてるよ。順調ならさ、一週間に一度外泊できるって。」

と、弾んだ声。

良かった~~❣❣❣

万歳三唱の気分です(^_^)v

そのあと夜になって、今度は娘さんから電話。

「今日母が帰ってきて、いろいろ聞いたので、私、頑張ってやりますから。○○だけよろしくお願いします。」

甘えてくれてもいいのになって思ったけれど、彼女、きっと短い時間に、家族にいろいろ仕込んで(?)自分がいなくても大丈夫なように、して行ったんだろうなって思います。

いろいろ思うところもありますが、いい方向に向かいそうな事をご報告まで。


後悔…

2012年05月18日 | 身体・病気関係

彼女と私は学年は1つ違いの、中学高校と同じ。結婚後もたまたま近くに住み、家庭環境(夫の年、子どもたちの学年=小中高一緒、そしてべったり同居)も同じだったし、子どもたちもなんだか似ているんですが、子どももおかあちゃんが似ているとお互い言っています。

そんな彼女が、緊急入院してしまいました。

定期検査で異常が見つかり、一旦は家に戻ったものの、次の日に入院と慌ただしく…。

誰にも言わずあなただけに言って行くと、家族の事を託されました。

医者には「自分でこういう自覚はなかったの?と聞かれたけれど、私、全く感じなかったのよ!ほんと、何にも気がつかなかったのよ。なんで、私ばかりこんな事になるんだろうなんて思っちゃう…。」

実は、その前に大病をして、その後、彼女と話をしていて、どこがどういう風にとうまく言えないのですが、その言動が「うん?」って思う事が度々あったのです。

それが、年齢的なものなのか(自分でもそういうことあるしな)飲んでいる薬のせいなのか(本人は聞くと薬のせいだと言っていました)…、でも、会う度気になりました。

大勢の家族とも暮らしているんだし、もしもおかしいと思えば家族も気がつくだろうし。

私の彼女を見る目がおかしいのかもしれない。

明るく笑う彼女の顔を見ると、喉まで出掛かった言葉を飲み込んでしまっていました。

もし、もっとはっきりおかしいから調べてもらったら?と強く言っていたら…。

彼女からの電話を受けながら、そして、そのあとからずっと後悔の念が湧きあがってきます。

もっとも、定期的に検査は受けていたんですから、これでも早く見つかったのだと思うのですが、なぜ本人や家族に自覚がなかったのでしょう。

昨日、同じ医療系の人たちと会合があり、お昼休みにその方面に詳しい人に聞いてみました。

「あなたがおかしいと思ったのはやはり、こういう仕事をしているからで、たぶん家族も本人も特に本人はおかしいと思わないでしょうね。特に大病後は徐々に回復してきて、そっちの方に喜びが行っちゃうからね。それに、今回のものは”自分はおかしいとはきずかない”のが普通でしょ。せいぜい家族があれ?って思うぐらいでね。」

別の自分の妹に同じ症状が出た人もいて、その妹さんはPTAの役員をしていて、その時におかしな言動があったのに、本人は何もおかしいと気づかず、役員さんに調べた方がいいんじゃない?と言われて調べたら、大きなものがあって、場所が良かったので、手術で取り除け、一命を取り留めたそうです。家族も全くおかしいと思わなかったそうです。

それに、「あなた、おかしいわよ」とはなかなか言い出せないですよね。

でもそういう、いいわけをしていて、見過ごしてしまった事を、悔いています。

もしかしたら、友情なんてぶっ飛んでしまうかもしれないですけど、命にはかえられません。

やはり、ちゃんと彼女に伝えるべきだったのです。

そういうことって、どこまでかかわれるのか、かかわるべきなのか、難しいです。

逆に家族の方がもっと難しいかもしれません。

昨日も高齢の両親二人暮らしで、連休中にお父さんの方の認知症の検査をするように説得するのに苦労したと言う話が出ました。かなり認知度も悪くなっているようで、話の最中にそれこそ刃傷沙汰になりかねない事態になって、止めに入った、お母さんも含め、修羅場になってしまったそうです。それこそ、手首や首にあざが残るような事態になり、「虐待」と言われかねない(どっちがなんですが)お父さんと友達も泣きわめたとか…。

うちの、高齢者も…、かなりの問題ありなんですが、(たとえば、最近雷や大雨が急に降り出すなんてありますが、全く気がつかなかったり、その事が理解できない=晴れだと言い張る)受診を促してもなかなかです。

きっと、何か事が起きないと駄目なんでしょうね。

そして、また後悔するのかもしれないです。

それがわかっていて、もめ事を回避してしまうのです。

それも、後悔、あれも後悔になりそうですが…。

 


連休初日は病名加わるの巻です(^_^;)

2012年04月30日 | 身体・病気関係
連休初日の土曜日は通院(リハビリ中)中の整形外科は診療日、ここで行っておかないと次行けるのは2週間後になってしまうので、混んでいるだろうとは思いながらも、行ってきた。実は前日から右ひざの内側の下が痛くなり、座位になったり、立ったりするときにひどく痛むようになってしまった。歩くのは痛くないので、夜のウオーキングに行ったら、痛みがなくなっていたので、いいかなと思ったら、朝になったら、痛みは戻っていた。
といっても、座位にならなければいいので、診察はどうしようかな、と思いながら、リハビリ最終の11時半ちょっと前に行くと、いつもよりも空いていたので、診察をお願いした。
人数が少ないとはいえ、診察に時間を掛けてくれる先生なので、前後の方が、筋肉の硬直と関節の変形がひどい方で、レントゲンやら、注射するにも、とても大変な方で、しかも、薬を飲むのはいやだとか、これは嫌だとかいろいろ手の掛かる方だった。
家のばあばも、そうだけれど、痛いからと言って診察を受け、薬を出されても飲まない→治らない→また診察→治療拒否となるのだけれど、先生がなだめなだめ、看護師さん何人かがかりで、体位を変え、頑張って痛み止めだけでも注射しよう?→注射いや、飲み薬いや、でも痛いからなんとかしてと繰り返しているのだ。
1人のおばあさんは、高血圧の薬もないから飲まなかったとのことで、血圧が210になっているそうで、今からじゃあ、内科は休みだし、どうするんだろう。たぶん、認知症もあるようで、しかも、一人で来ているので質問しても、意味がわからないようで、なかなか、診察が進まない。

お陰さまで?診察終了は2時でした~~。お疲れお疲れ

え~~と私の方はレントゲンを撮って、結局もうひとつ(4つ目の病名)変形性膝関節炎が加わりました。(先生、かわいそうに、息切らしていましたよ)

私、膝関節というか、膝のお皿って膝のまるくなっているところ全体だと思っていたら、その丸いところの2周りぐらい小さい大きさなのね。あとは軟骨が上下についていて、間にいわゆる半月板っていうのが、あるんですって。それは、レントゲンには写らないので、すり減り具合はレントゲンではわからないそうです。
治療の段階は4段階あるそうですが、まずは運動療法からと言うことで、自宅でする運動と、リハビリに膝関節も追加となりました。丁度、その日の夜NHKで、名医に聞くで膝関節の事をやっていて、ガン見しました。
先生にも言われましたが、とにかく筋肉をつけるのが大事だそうで、1時間ほどのウオーキングと立った時に膝関節を完全に伸ばす事。あと膝関節周りの筋肉をつける運動を続けるのが大事だそうです。

股関節や手関節も腫れて痛むので、鎮痛消炎剤も飲んで、今は痛みは治まっていますよ。

やはり、薬は飲むと楽になります。なんていうか、体が軽くなります。すると動くのが楽になるので、また、動けると血液の循環もよくなるので、更に良くなるんですよね。

日曜、月曜、更に精力的に(遊びじゃないですけどね)いろいろやって、多少のトラブルもあり、連休前半は終わりました~~~。日曜、月曜の事はまた後日

気の短い高齢者

2012年04月26日 | 身体・病気関係
久しぶりに、我が家の高齢者の事なんぞ。

まだ介護の浪は押し寄せてはいないけど(直接はね)、高齢者は周りにたくさんで、みな80過ぎになり、いろいろあって当たり前のお年頃。

我が家の一見元気、本人60歳のつもりの(息子と一緒らしい)87歳のじじ(夫父)
93歳の姉(夫の叔母)を見送って、即、もう49日と初盆の予約(?って言うのかな、こういう場合も)済み。49日の法要の御知らせを往復はがきに印刷(私担当)し、即、投かんしたらしい。
「即投かん」とわかったのは、確か印刷したのが土曜日。週明けの月曜日にはもう、お電話での欠席の連絡が入って\(◎o◎)/!。もっとビックリは、火曜日にじじがぶつくさいているのを聞いたら、
「朝から何度も電話しても誰も出ない!
なんで、誰もいないんだ
お怒りモード。
「誰に電話したんですか?」
49日の返事がちっとも来ないから、電話している。昼間っからどこ行ってるだ(=どこに行っているんだろうbyしぞーかべん)」
どこ行ってるって、もしかして甥のMさん達?みんな仕事しているし、それぞれ忙しいでしょ?それにまだ、葉書をだしたばかりでしょ?これから返事が来るでしょ?」
「まっちゃあ、いられね~だ。なに、しょろしょろしてるだ。どけえ、行ってるだ」

その後も電話掛けまくり、結局往復はがきの意味なしです。
あの~~、結構、印刷大変だったんですけど…。

相手にもちょっと失礼じゃあないかしら?なんてことは思わないみたいですね。

気の短い高齢者、なのか、高齢者になると気が短くなるのか…。

と、思っていたら、「先が短いから、気が短くなるんじゃない?」って言う人もいたんですけど、確かに!と思いながらも、う~~ん、ウチの高齢者は私や私の夫よりも、長生きすると思うわ。だって、じじに言わせると、93歳で亡くなった自分の姉の葬儀でのあいさつで、「93歳じゃあまだまだ先が長かったのに、逝き急いで逝ってしまいました。…」なんて言ってましたから。


ばばちゃんの方は、耳が遠くなったこともあり、相変わらず、頓珍漢で、全く会話が成り立っておりません。じじのほうも、というかこちらは、聞く耳を持たないと言った方が正確でしょうかね。

じじは、しっかりしているものの、肝心なところはやはり年相応で、夫が、お寺への地図をプリントして、ちゃんと、わかりやすいように、矢印も入れてくれたんです。インターからの行き方を。
おお~、とどちゃん、ちゃんとわかりやすく入れてくれたねえ。って私は思ったんですけど、じじから、クレーム。この地図のインターが間違っている。変な→がついている。こんなところに→なんてないなんでこんな変な地図なんだ!

あのお…

初めこんな看板はない!って言うから、何の事を言っているのかわからなかったのよ。
まず勘違いは、インター入口矢印と、本線上の上り下りの→(これは初めから記載されている)この、意味がまずわからなかったらしい。この→が違う!!!

あのお…
これは、「東京方面→こちら 名古屋方面←こちら」

「この→通り、行ったら、インター入っちゃうじゃあないか

「だから…これは、お寺への矢印じゃあないのよ。地図にね、高速道路に入るのに、上り下りを間違えないように、書いてある矢印なのよ。」

「お寺行くにこれじゃあ行けないじゃあないかなんで、こんな矢印あるだ!インター出て、また矢印でインター入るって書いてある。それに、そのあと右にも左にも矢印があるじゃあ、どう行くだあ

「じゃあ、とりあえず、お寺に行く道を色を変えて矢印つけよう。」

「これでわかる?」

まだ、ブツブツ言って、東名の上り下りの地図の記号というのと、夫が記してくれた矢印とどう見ても違うんですけど、納得行きません。

これはね、もともとこういう印がついていて…と言いかけると何でだ~、どうしてじゃあ…(なんかのCMでやってましたねえ)エンドレスですわ

もしかして、そんなこともわかんないじゃあ、運転止めた方がいいんじゃない?って思うんですけど、まだまだ、止める気はなく、ゴルフも(相手は気遣って、今回は欠席にしておきましたって言ってくれたのを怒ってましたけど…)行ってます

今日もばばちゃんが、何日は私がどこそこの病院だけど、その日はゴルフに行っちゃって、送ってもらえないから、夫が仕事に行くときに(家を出るのは7時20分)送って行けと、他の大事な話の最中に割り込んで、わめいていました。ほんと、人の話に割り込むって言うより、怒鳴りこむっていう感じです

でもねえ、ばばちゃん、7時20分にあなた、出られるの??まだ、朝食を食べたか食べないかの時間だよね。いつもは7時20分に出るけど、送って行くなら、もっと早く出ないと行けないのよ?と言ったら、
すぐ近くだから大丈夫!(リハビリで歩いたら?)
病院に行ってから診察が始まるまで時間がかかるよ。待っていられるの?そんなに早く入口開いてる?って聞いたら、7時半に始まるって言い張るんですけどね、そんあことはありません。9時開始です。検査だから7時半だって言い張ってます。
確か、検査の人は8時半だったと思うんですが…

その日は私、送って行きましょうか?って言ったら、ちょうど出る時間が一緒(夫が)だから、夫の車に乗って行くからいいと言い張ってますわ。

夫が仕事に遅れるだろうがあ~~~。

ま!
夫の親だからねえ。いいかあ!とどちゃん。頑張れ~~~