今年は丁度、見頃のときは
の日ばかりでしたが
搬入日の朝
に撮っておきました。
普賢象(ふげんぞう)という品種で、雌しべが普賢菩薩
の乗る象の鼻に似ているから、らしいです。
庭には、いわゆる普通の桜もあるのですが
それこそ、ものごころがついた時には私の
「桜」の認識は、これだったもので・・・
みんながこぞってお花見に行くソメイヨシノが
なんだか物足りなく感じたものです。
ま、このボリュームに比べたら
少しは大人になったのか、今は清楚な美しさも
判ってきましたよ。
「花より断然団子」の傾向は変わっていませんが。