ウプサラのフォークガラの翌日、4月2日、ストックホルムのSodra Teatern(南劇場)で行われたある授賞式に、フリーフォートのスタッフとして参加させてもらいました。
これは、THE EDITA AND IRA MORRIS HIROSHIMA FOUNDATION FOR PEACE AND CULTURE(エディタ&アイラ・モリス 平和と文化のための広島平和財団)の2006年の授賞式で、そのゲストとしてフリーフォートが招かれ、受賞者を称える演奏を行いました。
1989年に設立されたこの財団は世界の平和や和解を促進するために設立され、それらに貢献した人たちの業績を称え表彰し、その活動を支援することを事業のひとつとして行っているそうです。
「広島」と財団についているのは、創立者であるエディタ・モリスの著書で原子爆弾によって引きおこされた苦難を描写した作品“The flower of Hiroshima”から名づけられました。
エディタとアイラは広島に原爆被災者のための療養所を設立。その後、広島の名誉市民になったそうです。
元広島原爆資料館長でもあり、被爆者として証言活動を精力的に行っている高橋昭博さんも1998年に受賞したそうです。このイベントのコーディネーターで映画や舞台監督として活躍されているSuzanne Osten(スザンヌ・オステン)さんが教えてくれました。
表彰式は午後1時からでしたが、リハーサルの始まる10時半からレーナとエヴァと共に会場入り。
その様子はこちらへ
これは、THE EDITA AND IRA MORRIS HIROSHIMA FOUNDATION FOR PEACE AND CULTURE(エディタ&アイラ・モリス 平和と文化のための広島平和財団)の2006年の授賞式で、そのゲストとしてフリーフォートが招かれ、受賞者を称える演奏を行いました。
1989年に設立されたこの財団は世界の平和や和解を促進するために設立され、それらに貢献した人たちの業績を称え表彰し、その活動を支援することを事業のひとつとして行っているそうです。
「広島」と財団についているのは、創立者であるエディタ・モリスの著書で原子爆弾によって引きおこされた苦難を描写した作品“The flower of Hiroshima”から名づけられました。
エディタとアイラは広島に原爆被災者のための療養所を設立。その後、広島の名誉市民になったそうです。
元広島原爆資料館長でもあり、被爆者として証言活動を精力的に行っている高橋昭博さんも1998年に受賞したそうです。このイベントのコーディネーターで映画や舞台監督として活躍されているSuzanne Osten(スザンヌ・オステン)さんが教えてくれました。
表彰式は午後1時からでしたが、リハーサルの始まる10時半からレーナとエヴァと共に会場入り。
その様子はこちらへ