遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

クリスを必死に探し回る僕・・

2014年12月04日 10時17分01秒 | 日記(ネガティブ)
昨夜は夢でクリスと会えた。
でも、楽しい夢ではなく、
夢から覚めたときには、寂しさが倍増していた。

昨夜の夢では、
クリスは日本に住んでいた。
(アメリカ出発前日っぽい感じでした)
しかし、クリスと全然、連絡がとれず、
クリスの家の周辺で、
僕は走り回ってクリスを探していた。

クリスのアパートの近くで、
クリスの後姿を見付け、
あとを追い、クリスに声を掛けた。

クリスは嫌そうな感じでしたが、
部屋へ入れてくれ、一緒に過ごしました。

ここで夢は飛び、別のシーンへ

ここでも、僕はクリスを探し、
住宅街の道を必死に走り回っていた。

前に夢で見かけたことがある、
クリスが住んでる高層マンションのエントランスに行きついた。
前に見た夢の記憶をたよりに、
クリスの部屋へ行った。
クリスの部屋のドアの鍵はかかってなく、
中へ入ってみた。

クリスの部屋の中は散らかっていて、
物が散乱していた。
この部屋をいろいろ探したが、クリスはいないだけでなく、
クリスがどこに行ったかという手がかりすらなかった。
部屋を出ようと思い、玄関へ向かう途中、
僕のカバンを発見した。
「クリスは僕のことを捨てて、どこかへ行っちゃったんだ・・」と確信した。

カバンを手にし、玄関で靴を履いていると、
ネコが現れ、僕が靴を履くのを邪魔するのでした。
僕はネコを押さえつけ、必死に靴を履き、クリスの部屋を出た。
背後に人の気配を感じ、振り向くと、
そこには不気味な女性が立っていた。

その女性はこう言った。
「お前の右耳から、不幸なものが出ている」
それは、クリスとの破局を暗示しているかのようだった。

僕はそんな現実を受け入れることは当然できず、
「不幸なものが出ていても、幸せになれない訳ではない!」
そう自分に言い聞かせ、
クリスの住んでた高層マンションを出て、
クリスの部屋のべランダを見て、
クリスの姿がないかを探した。

クリスの姿はなく、
僕はクリスの名前を叫びながら、
走り回り、クリスを必死に探した。
でも、ついに、クリスと再び出会えることはなかった・・。

夢なので、訳分からない展開ですが、
こんな、寂しい感じの夢を見てしまったため、
かなり不安で、寂しく感じちゃってるのでした。

起きてから、Facebookでクリスのページを見ると、
お昼ご飯の写真がアップされていた。

そこには
『A.S(クリスの友達の名前)、これでたった7ドルだったよ!
七面鳥、ポテト、野菜、Lサイズの飲み物』
とも書いてあった。

このクリスの友達のA.Sさん、
3日前にアップされたクリスの記事にも登場していて、
クリスが尊敬してるのか、
超仲よしの友達なのかは分かりませんが、
僕よりも厚遇な感じで、
嫉妬している僕がいました。

クリスの中での僕の優先順位は、かなり低いんだろうなぁ・・。
僕の中でのクリスの優先順位は、トップなのに・・。

夢の中でも、現実でも、
クリスを必死に追いかけ、探し回っている僕でした。


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