遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

クリス、デートに遅刻・・・

2016年10月04日 23時35分32秒 | 日記(ネガティブ)
デート当日、僕は朝早く起き、
近鉄で大阪へ向かった。
そして、電車の中からクリスにメッセを送った。


 僕 :おはよー!
    もうすぐで大阪に着くよ~


30分後


 僕 :クリス、起きてる?


未読のままでしたが、
鶴橋で降り、クリスとの待ち合わせの場所のある
大阪環状線の駅へ歩いて向かった。


待ち合わせ場所に着いたが、
クリスに送ったメッセは未読のままなのでした。
寝てるんだろうな~と思いつつ、電話した。

電話に応答は無かったが、
それからすぐにクリスから返信が来たのでした。


クリス:11時半でしょ?

 僕 :10:30にしたじゃん

クリス:アラーム着いてなかった

 僕 :・・

クリス:ちょっと待って

 僕 :うん
    クリスの家の前に行くね

クリス:マックの方で待ち合わせお願いします

 僕 :どうして?

クリス:母がいる

 僕 :家の前なら、問題なくない?

クリス:マックでお願い

 僕 :あとどれくらいで来れるの?

クリス:10分ぐらい。シャワー入れる

 僕 :10:55ね

 僕 :10:55に来なかったら、
    クリスの家の前に行くからね

クリス:家の前には来ないって下さい
    今からシャワー

 僕 :昔、クリスが住んでた近所のおじさんの家の前は?

クリス:NO

 僕 :どうしたの?
    いつもならOKなのに、どうして?
    お風呂屋は?
    クリスと少しでも長くいたいから、
    早く会いたいよ


10分後


 僕 :まだ~?


10分後、電話をしたが出ないのでした。


 僕 :遅い~
    まだなの?
    もうすぐ来るの?


もう1回電話を掛けたが出ないのでした。


それから1分後、


クリス:行きますよ
    ちょっと待って

 僕 :dash
    お風呂


僕は大阪環状線の駅で怒りながらクリスを待っていた。
しばらくすると、クリスはなに食わぬ顔をしながら
ノコノコやって来るのでした。


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