前回のつづき・・・
クリス:外国人はみんな病気を持ってるから危険だよ。
だから、俺はアメリカでは絶対に外国人とは会わないよ。
僕 :でも、日本人とは会うってことだよね?
それに僕とクリスが英文を削除したって、僕たちフェアじゃないよね?
僕は日本人で外国語の英文を消すなら、
アメリカ人のクリスは外国語の日本語を消すべきだよね?
クリス:俺はアメリカで怖い思いをして、
アメリカを捨てて考えを変えたから、頭も心も日本人だよ。
日本語は俺にとって不可欠な言語だよ。
僕 :僕は今までに外国の人とも付き合ったし、
僕からすれば英語は不可欠な言語だよ。
それに、クリスの好みはアジア人でしょ。
やっぱりフェアじゃないから、英文を削除することはできないよ。
クリス:分かった。もういい。
こうして、電話を切られたのでした。
そして僕はメッセを送った。
僕 :クリス・・
クリス:何?
僕 :嫌だよ、そういうの
不安になるよ
そして、僕はクリスに電話を掛け、再び、話をしたのでした。
僕 :クリス、何でも話し合わなきゃダメだよ。
それを避けたって、問題は解決せず、
次にその話をするときにまたもめるだけだよ。
クリス:話すと長くなるけど、
エイチと外国人を近付けさせたくないよ。
僕 :そうなの? 僕を納得させることができる理由なのかな?
教えてくれる?
クリス:うん。前の前にに付き合ってた人は掲示板で仲良くなった
外国人の人と浮気したから別れたよ。
最初は普通のゲイ友達だったんだけど、
外国人が手を出して、それで浮気されたよ。
僕 :そかそか。
クリス:前に付き合ってた人には掲示板で罠を仕掛けたら、
それに引っ掛かってきたよ。
それで、その人にいろいろ聞いてみて、それで別れることにしたよ。
僕 :そうだったんだね。
クリス:話、長くなかった(笑)。
僕はフェアじゃないと思いながらも、
クリスがお願いしてきた『ゲイ出会いアプリ』のプロフィールにある
英文を削除することにしたのでした。
僕 :じゃあ、僕のプロフィールから英文を削除するから、
クリスも英文を削除してね。
クリス:うん。エイチの中国人の元彼は悪い。
僕 :どうした?
クリス:彼はよくFacebookのエイチの書き込みに
「誰?」とか「何でそこにいるの?」って悪い質問をしてる。
俺はエイチの書き込みを見てそうなんだ~としか思わないのに、
エイチの中国人の元彼の書き込みを見ると、
エイチは「何でそこに行ったんだろう?」とか
写真に写ってる友達とは「どんな関係なんだろう?」とか、
悪い考えが浮かんできちゃって不安になる。
僕 :そうなんだね。
クリス:中国人の元彼は悪い
僕 :そういえば、クリス、僕、気になってることがあるんだけど、
クリスは『ゲイ出会いアプリ』にツイッターのアドレスを載せてるよね?
クリス:うん
僕 :で、ツイッターにはFacebookのアドレスを載せてるよね?
クリス:うん
僕 :だから、クリスの本名とか、個人情報がゲイの人たちに筒抜けで
すごく嫌だよ。
クリス:大丈夫。俺のFacebookは友達以外は本名とか書きこみは見れないよ。
僕 :そうなの? ならいいけど・・・。
クリス:エイチ、お腹空いたから、ご飯を食べに行く。
僕 :クリス、前のストーカーの話なんだけど、していいかな?
クリス:うん
僕 :2年くらい前に、ある人と会う約束をドタキャンしたから、
それで相手は僕のことをスゴく恨んでるよ。
クリス:ブロックした?
僕 :うん。4月の時はゲイ出会いアプリの位置情報が1.6kmのところにあって
気持ち悪かったからスグにブロックしたよ。
でも、今月になってメッセが向こうから届いた時は、
位置情報が0.6kmの所にあって、スゴく気持ち悪かったから、
スグにブロックしたよ。前、その人にドタキャンメールをしたあと、
「お前を殺してやる」とか、
「お前の家族も殺してやる」ってメールが届いたよ。
クリス:エイチ、もちろん、警察に電話したよね?
僕 :話してない。
クリス:家族は知ってるの?
僕 :知らない。
クリス:警察に話してね。
僕 :でも実はその人に弱味を握られてるんだよね。
その人と一番最初に会ったのは8年くらい前なんだけど、
いろいろあって・・。
その人とは家で遊んだから、家の場所とかも知ってるんだよね。
クリス:エイチ、そんなことよりも、命優先だよ。
今度、何かあれば、スグに警察に話してね。
俺が法務省に動くように働きかけるからね。
僕 :うん、ありがとう。もし、その人からまたメッセが来たら、
クリス警察官か、クリス探偵に相談するね。
クリス:ハハ、おもしろい。
エイチ、今からご飯を食べに行って、それから寝るよ。
僕 :OK
クリス:ちゅー
僕 :ちゅー
クリス:大好きだよ。
僕 :僕も大好きだよ。
こうして通話はおわったのでした。
クリスと初めて1時間以上、電話で話したのでした。
クリスが話すの好きじゃないから仕方ないけど、
こんな感じで長電話が時々できれないいのになぁと思うのでした。
この後、1人で大阪の海遊館に行き、
それから名古屋に帰ることにし、友達の家を昼前に出発したのでした。
クリス:外国人はみんな病気を持ってるから危険だよ。
だから、俺はアメリカでは絶対に外国人とは会わないよ。
僕 :でも、日本人とは会うってことだよね?
それに僕とクリスが英文を削除したって、僕たちフェアじゃないよね?
僕は日本人で外国語の英文を消すなら、
アメリカ人のクリスは外国語の日本語を消すべきだよね?
クリス:俺はアメリカで怖い思いをして、
アメリカを捨てて考えを変えたから、頭も心も日本人だよ。
日本語は俺にとって不可欠な言語だよ。
僕 :僕は今までに外国の人とも付き合ったし、
僕からすれば英語は不可欠な言語だよ。
それに、クリスの好みはアジア人でしょ。
やっぱりフェアじゃないから、英文を削除することはできないよ。
クリス:分かった。もういい。
こうして、電話を切られたのでした。
そして僕はメッセを送った。
僕 :クリス・・
クリス:何?
僕 :嫌だよ、そういうの
不安になるよ
そして、僕はクリスに電話を掛け、再び、話をしたのでした。
僕 :クリス、何でも話し合わなきゃダメだよ。
それを避けたって、問題は解決せず、
次にその話をするときにまたもめるだけだよ。
クリス:話すと長くなるけど、
エイチと外国人を近付けさせたくないよ。
僕 :そうなの? 僕を納得させることができる理由なのかな?
教えてくれる?
クリス:うん。前の前にに付き合ってた人は掲示板で仲良くなった
外国人の人と浮気したから別れたよ。
最初は普通のゲイ友達だったんだけど、
外国人が手を出して、それで浮気されたよ。
僕 :そかそか。
クリス:前に付き合ってた人には掲示板で罠を仕掛けたら、
それに引っ掛かってきたよ。
それで、その人にいろいろ聞いてみて、それで別れることにしたよ。
僕 :そうだったんだね。
クリス:話、長くなかった(笑)。
僕はフェアじゃないと思いながらも、
クリスがお願いしてきた『ゲイ出会いアプリ』のプロフィールにある
英文を削除することにしたのでした。
僕 :じゃあ、僕のプロフィールから英文を削除するから、
クリスも英文を削除してね。
クリス:うん。エイチの中国人の元彼は悪い。
僕 :どうした?
クリス:彼はよくFacebookのエイチの書き込みに
「誰?」とか「何でそこにいるの?」って悪い質問をしてる。
俺はエイチの書き込みを見てそうなんだ~としか思わないのに、
エイチの中国人の元彼の書き込みを見ると、
エイチは「何でそこに行ったんだろう?」とか
写真に写ってる友達とは「どんな関係なんだろう?」とか、
悪い考えが浮かんできちゃって不安になる。
僕 :そうなんだね。
クリス:中国人の元彼は悪い
僕 :そういえば、クリス、僕、気になってることがあるんだけど、
クリスは『ゲイ出会いアプリ』にツイッターのアドレスを載せてるよね?
クリス:うん
僕 :で、ツイッターにはFacebookのアドレスを載せてるよね?
クリス:うん
僕 :だから、クリスの本名とか、個人情報がゲイの人たちに筒抜けで
すごく嫌だよ。
クリス:大丈夫。俺のFacebookは友達以外は本名とか書きこみは見れないよ。
僕 :そうなの? ならいいけど・・・。
クリス:エイチ、お腹空いたから、ご飯を食べに行く。
僕 :クリス、前のストーカーの話なんだけど、していいかな?
クリス:うん
僕 :2年くらい前に、ある人と会う約束をドタキャンしたから、
それで相手は僕のことをスゴく恨んでるよ。
クリス:ブロックした?
僕 :うん。4月の時はゲイ出会いアプリの位置情報が1.6kmのところにあって
気持ち悪かったからスグにブロックしたよ。
でも、今月になってメッセが向こうから届いた時は、
位置情報が0.6kmの所にあって、スゴく気持ち悪かったから、
スグにブロックしたよ。前、その人にドタキャンメールをしたあと、
「お前を殺してやる」とか、
「お前の家族も殺してやる」ってメールが届いたよ。
クリス:エイチ、もちろん、警察に電話したよね?
僕 :話してない。
クリス:家族は知ってるの?
僕 :知らない。
クリス:警察に話してね。
僕 :でも実はその人に弱味を握られてるんだよね。
その人と一番最初に会ったのは8年くらい前なんだけど、
いろいろあって・・。
その人とは家で遊んだから、家の場所とかも知ってるんだよね。
クリス:エイチ、そんなことよりも、命優先だよ。
今度、何かあれば、スグに警察に話してね。
俺が法務省に動くように働きかけるからね。
僕 :うん、ありがとう。もし、その人からまたメッセが来たら、
クリス警察官か、クリス探偵に相談するね。
クリス:ハハ、おもしろい。
エイチ、今からご飯を食べに行って、それから寝るよ。
僕 :OK
クリス:ちゅー
僕 :ちゅー
クリス:大好きだよ。
僕 :僕も大好きだよ。
こうして通話はおわったのでした。
クリスと初めて1時間以上、電話で話したのでした。
クリスが話すの好きじゃないから仕方ないけど、
こんな感じで長電話が時々できれないいのになぁと思うのでした。
この後、1人で大阪の海遊館に行き、
それから名古屋に帰ることにし、友達の家を昼前に出発したのでした。
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