遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

アンインストール・・・

2016年05月01日 11時00分00秒 | 日記
翌朝、10時に起き、一緒にシャワーを浴びた。
シャワーを浴びてる時、
僕はクリスの乳首を触り、
エッチに持ってこうとしましたが
クリスから昨夜は2回出したからもうでないよと言われ、
拒否されるのでした。

その後、僕はクリスにお願いして、
一緒に浴槽に入り、狭いながらも、
一緒に入浴したのでした。

クリスは嫌々な感じでしたが、
一緒にお風呂に入るのは15か月振りだったので、
とても嬉しかったのでした。

僕たちが泊まったラブホは有線が入り、
クリスはお店の開店用のチャンネルに合わせ、
アナウンスを録音してるのでした。
この後、一緒に写真を撮ったり、
リポビタンを飲んだのでした。


 僕 :一緒に朝ごはん食べない?

クリス:いい(要らないって意味)

 僕 :チョコクロ食べに行かない?

クリス:行かない

 僕 :OK。
    クリス、昨夜、寝る前の約束~、
    アプリのプロフィールに
    付き合ってることを明記する約束!

クリス:ほら。そして、
    僕たちが出会ったゲイアプリの
    プロフィールを見せてくれた。

 僕 :それじゃなくて、他のアプリは?


そして、僕が別のアプリを指すと、


クリス:分かった。じゃあ、もうアプリ使わない。


そう言って、クリスはその場でアプリを
アンインストールしたのでした。


 僕 :消さなくても良いのに、
    ただプロフィールに付き合ってることを
    書いてくれれば良いのに・・。

クリス:もう使わない。

 僕 :じゃあ、僕もアンインストールする。


そして、アプリをアンインストールしたのでした。


 僕 :今日のクリスの予定は?

クリス:これから事務所に行く。

 僕 :そっか。

クリス:今日はパソコンの仕事がある。
    でも、その前にへアセットしにミナミの美容院に行く。

 僕 :そうなんだね。
    クリス、一緒に美容院に行ってもいい?

クリス:いいけど・・。

 僕 :美容院の中に一緒に入るのはNGかな?

クリス:うん

 僕 :OK。じゃあ、クリスがへアセット中は適当に時間潰してるね。

クリス:この間にご飯食べてね。


そして、クリスは部屋に置いてあった飴、
3つを自分のズボンのポケットにしまった。
そのうちの1つを取りだし、僕にくれたのでした。
僕はとても嬉しかったのでした。
僕はその飴をカバンに入れ、
食べないで、ずっとカバンの中に保管しているのでした。

そして、僕たちは最後に思いっきりハグをし、
キスをし、ホテルの部屋を出たのでした。

ホテルの建物の出口付近にも飴が置いてあり、
そこからもクリスは飴をもらい、
僕に1個くれたのでした。