前回のつづき・・・
クリス:エイチ、面倒くせー、あとで話す。
クリスに怒鳴られ、電話を切られたのでした。
僕はクリスに電話を掛けたが、出るはずもなく、
メッセを送った。
僕 :クリス、お願い
ゴメン
つらいよ
そしてすぐ、クリスからメッセが来た。
クリス:携帯を
僕 :ごめん
やだ
お願い
ゴメン
クリス:携帯をスイッチオフする。
僕 :お願い
やめて
そして、もう2回、電話を掛けたが、
クリスの携帯は電源オフの為、
電話に出るはずもなく、
クリスが自分で吹き込んだ留守電用のメッセージが
虚しく流れるだけなのでした。
クリスと音信不通になって10分後、
僕は地下鉄の中でいろいろ考えていた。
そして、クリスとこれ以上、やっていけない・・・
これでもう終わり、そう思い、メッセを送ることにした。
僕 :クリス、ありがとう
辛いことばかりだったけど、でも、
最高に楽しい時間や、思い出は大切にするよ。
大好きだよ。
でも、僕はクリスをハッピーにできない。
僕はあなたにとって意味のない人。
このメッセを送った2分後、
クリスから電話がかかってきたのでした。
僕 :今、電車だよ
クリス、本当ごめん
クリス:オッケー
俺はちょっとクールダウンした
僕 :クリス、ありがとう
伝えたいことは全部、伝えたよ
もう、他に悪い話はないよ。
クリス:分かった
僕 :クリス、今ね
クリス:何?
僕 :茶髪にしようと思ってるよ
どう思う?
クリス:黒いままがいいじゃん
僕 :クリスは黒い方が好き?
クリス:うん、ナチュラル
僕 :じゃあ、黒のままにしておく
クリス:オッケー(^-^)
僕はクリスと繋がっていたい、という一心から、
別の話題を話し、
クリスとの場をなんとか良くしようと必死なのでした。
僕 :クリス、10分ルール守ってくれた
ありがとう
絵に描いたルールだよ
クリス:ルール あ、忘れてた
僕 :(笑)
クリス:俺はイライラ、
他の問題になってることがある
僕 :分かってるよ
クリスと1年付き合ってるんだもん
クリス:例えば
僕 :うん
そしてクリスは画像を送ってくれた。
しかし、僕の携帯は容量がいっぱいで、
その画像を開くことができないのでした。
ポンコツAQUOSフォンめ・・・。
僕 :今、携帯の調子が悪くて、
画像が開けない(>_<)
クリス:OK
僕 :あとで見てみるね
昨日、クリスがアップした写真、大好き
クリス:うん
そうだんだ?
僕 :うん
今、電車から降りた
ちょっと話せる?
そして、クリスから電話がかかってきて、
話をした。
僕:もしもし
クリス:もしもし
僕 :さっきはゴメンね。
クリス、ありがとう!
クリス:大丈夫
僕 :クリスの病院の写真、かわいいね。あの写真、大好き。
クリス:そうなんだ?
僕 :うん。
クリス:エイチ、今、親からメッセージ来た。
またあとで電話してもいい?
僕 :うん。じゃあね
クリス:じゃあな
短い電話でしたが、とても幸せなのでした。
そして、地下鉄駅のトイレに行き、
ヘアーワックスを付け忘れたことに気付いたのでした。
そして、クリスへメッセを送った。
僕 :クリスのこと考えすぎて、
ヘアーワックス付けるの忘れた~(笑)
僕 :クリス、僕はクリスのこと、勘違いしてた。
クリスのハートは僕の近くにあった。
ありがとう、大好きだよ。
クリス:ごめん
俺も大好きだよ
僕 :クリス、大阪のホテル代のルールを変えよう。
今はクリス50%、僕50%、
でも、クリスは1人暮らししてるからお金が大変でしょ。
だから、クリスは25%だけ、出すのはどう?
クリス:オッケーオッケー
僕 :あと、今度、時間があったら、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行こう
僕がチケットを買うよ
クリス:わー 嫌だ(笑)
僕 :クリス、僕はお金より思い出が大事だよ
クリス:人が多い
僕 :わがまま言わないの~(笑)
今から仕事するね
クリス:オッケー、じゃな
僕 :クリス、ありがとう
ちゅー
クリス:ちゅー
僕 :ゆっくり休んでね!
クリス:うん、ありがとう
僕 :クリス、僕、この悲しさを克服するね。
約束するよ~。
僕たちのハッピーで良い未来の為に!
こうして、チャットは終わった。
僕とクリスは仲直りし、
一緒に歩むことにしたのでした。
クリス:エイチ、面倒くせー、あとで話す。
クリスに怒鳴られ、電話を切られたのでした。
僕はクリスに電話を掛けたが、出るはずもなく、
メッセを送った。
僕 :クリス、お願い
ゴメン
つらいよ
そしてすぐ、クリスからメッセが来た。
クリス:携帯を
僕 :ごめん
やだ
お願い
ゴメン
クリス:携帯をスイッチオフする。
僕 :お願い
やめて
そして、もう2回、電話を掛けたが、
クリスの携帯は電源オフの為、
電話に出るはずもなく、
クリスが自分で吹き込んだ留守電用のメッセージが
虚しく流れるだけなのでした。
クリスと音信不通になって10分後、
僕は地下鉄の中でいろいろ考えていた。
そして、クリスとこれ以上、やっていけない・・・
これでもう終わり、そう思い、メッセを送ることにした。
僕 :クリス、ありがとう
辛いことばかりだったけど、でも、
最高に楽しい時間や、思い出は大切にするよ。
大好きだよ。
でも、僕はクリスをハッピーにできない。
僕はあなたにとって意味のない人。
このメッセを送った2分後、
クリスから電話がかかってきたのでした。
僕 :今、電車だよ
クリス、本当ごめん
クリス:オッケー
俺はちょっとクールダウンした
僕 :クリス、ありがとう
伝えたいことは全部、伝えたよ
もう、他に悪い話はないよ。
クリス:分かった
僕 :クリス、今ね
クリス:何?
僕 :茶髪にしようと思ってるよ
どう思う?
クリス:黒いままがいいじゃん
僕 :クリスは黒い方が好き?
クリス:うん、ナチュラル
僕 :じゃあ、黒のままにしておく
クリス:オッケー(^-^)
僕はクリスと繋がっていたい、という一心から、
別の話題を話し、
クリスとの場をなんとか良くしようと必死なのでした。
僕 :クリス、10分ルール守ってくれた
ありがとう
絵に描いたルールだよ
クリス:ルール あ、忘れてた
僕 :(笑)
クリス:俺はイライラ、
他の問題になってることがある
僕 :分かってるよ
クリスと1年付き合ってるんだもん
クリス:例えば
僕 :うん
そしてクリスは画像を送ってくれた。
しかし、僕の携帯は容量がいっぱいで、
その画像を開くことができないのでした。
ポンコツAQUOSフォンめ・・・。
僕 :今、携帯の調子が悪くて、
画像が開けない(>_<)
クリス:OK
僕 :あとで見てみるね
昨日、クリスがアップした写真、大好き
クリス:うん
そうだんだ?
僕 :うん
今、電車から降りた
ちょっと話せる?
そして、クリスから電話がかかってきて、
話をした。
僕:もしもし
クリス:もしもし
僕 :さっきはゴメンね。
クリス、ありがとう!
クリス:大丈夫
僕 :クリスの病院の写真、かわいいね。あの写真、大好き。
クリス:そうなんだ?
僕 :うん。
クリス:エイチ、今、親からメッセージ来た。
またあとで電話してもいい?
僕 :うん。じゃあね
クリス:じゃあな
短い電話でしたが、とても幸せなのでした。
そして、地下鉄駅のトイレに行き、
ヘアーワックスを付け忘れたことに気付いたのでした。
そして、クリスへメッセを送った。
僕 :クリスのこと考えすぎて、
ヘアーワックス付けるの忘れた~(笑)
僕 :クリス、僕はクリスのこと、勘違いしてた。
クリスのハートは僕の近くにあった。
ありがとう、大好きだよ。
クリス:ごめん
俺も大好きだよ
僕 :クリス、大阪のホテル代のルールを変えよう。
今はクリス50%、僕50%、
でも、クリスは1人暮らししてるからお金が大変でしょ。
だから、クリスは25%だけ、出すのはどう?
クリス:オッケーオッケー
僕 :あと、今度、時間があったら、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン行こう
僕がチケットを買うよ
クリス:わー 嫌だ(笑)
僕 :クリス、僕はお金より思い出が大事だよ
クリス:人が多い
僕 :わがまま言わないの~(笑)
今から仕事するね
クリス:オッケー、じゃな
僕 :クリス、ありがとう
ちゅー
クリス:ちゅー
僕 :ゆっくり休んでね!
クリス:うん、ありがとう
僕 :クリス、僕、この悲しさを克服するね。
約束するよ~。
僕たちのハッピーで良い未来の為に!
こうして、チャットは終わった。
僕とクリスは仲直りし、
一緒に歩むことにしたのでした。