遠距離ボーイズラブ ><

アメリカ・日本の遠距離恋愛、マイペースな彼『クリス』と、超ネガティブな『自分』に起こったこと。

クリス、明日帰国!?

2015年04月28日 22時48分54秒 | 日記
昨日の昼休み、
僕はクリスと話したくて仕方なかったため、
クリスに電話をかけた。
すると、着信拒否されたのでした。
そして、もう1回かけると、クリスは電話に出て、
「今、仕事中、あとで」と強い口調で言われ、切られたのでした。
そしてクリスからメッセが来た。


クリス:まだ仕事中

 僕 :ゴメン
    クリスの仕事の時間、分からないよ・・・

4時間後、クリスからメッセが届いていた。

クリス:大丈夫
    今、ダラスに到着した。

僕はクリスに返信をするような気にはなれず、
既読スルーしたのでした。
9時間後・・

クリス:起きた、今本社に行く

6時間後・・

 僕 :おはよう

すると、メッセはすぐに既読になり、返信が返ってきた。

クリス:おは(^-^)v 元気?

 僕 :うん

クリス:良かった(^-^) 今日は仕事?

 僕 :うん

クリス:頑張ってね(^-^)v 大丈夫?

 僕 :今、ダラス?

クリス:うん 20時半(日本時間:朝10時半)の飛行機に乗る

 僕 :今、話せる?

クリス:オッケー


そして、今朝、クリスと電話をしたのでした。


 僕 :昨日はごめんね

クリス:うん、大丈夫
    仕事中でずっと着信音が鳴ってたから出たよ。

 僕 :そうだったんだね。クリス、ちょっと怒ってたよね。
    でも、クリスと話したかったよ。
    おととい、電話かけてくれたけど、電波が悪くて話せなくて、
    そのあとはタイミングが悪くて話せなくて、
    すごく寂しかったよ。

クリス:今日のエイチ(僕のこと)はニコニコしてるね。いいじゃん。

 僕 :うん


そして、いろいろな話をして、通話は終わった。
そして今日の昼休み中、クリスからメッセが届いたのでした。


クリス:到着なう

 僕 :お疲れ様~

クリス:ありがとう

 僕 :今日はゆっくり休んで、明日とあさって、
    楽しい連休を過ごしてね!
    僕も明日は休みだ~

クリス:いいね

 僕 :うん、ハッピー

クリス:良かった。 次の次の休みはいつ?

 僕 :5月の休みはまだ分からないよ~。

クリス:大変

 僕 :4/30までには分かるよ

クリス:今、Facebookに書き込むよ。

 僕 :そうなんだね!休みの日程を?

クリス:うん。 今、見てね。

 僕 :うん


Facebookを見ると、
クリスは「明日、急に帰ることにした」とアップしてたのでした。


 僕 :明日(日本に)帰るの?

クリス:うん

 僕 :いつまで大阪にいるの?

クリス:5月4日

 僕 :ゴールデンウィークだね

クリス:うん

 僕 :入管、休みじゃん(笑)

クリス:めんどくせ!

 僕 :クリス、今、話せる?

クリス:電池残量5%しかない

 僕 :まだ家じゃないの?

クリス:うん、まだ機内

 僕 :そかそか
    休みがあるかどうか分からないけど、時間が合えば会おうね。
    でも、ゴールデンウィークだから、ホテル代は高いね。

クリス:そう、だから昼に会う
    あとで連絡するよ

 僕 :うん。できればホテルに泊まりたいよ。
    泊まりでクリスと一緒に過ごしたいよ。

クリス:もちろん

 僕 :僕の5月の予定が出ないと、何も計画できないね。

20分後・・

 僕 :今から仕事に戻るね!
    ネックレスと交換ノート、今回は忘れないでね!!


仕事が終わり、携帯を見たがクリスからメッセは来ていなかった。
だが、メッセは既読になっていた。
ペアネックレス、持ってきてくれるのかなぁ・・・
それよりも、会えるかなぁ・・・    

クリスは僕のこと、どう思ってるんだろう・・

2015年04月28日 21時00分00秒 | 日記(ネガティブ)
夜中、クリスからメッセが届き、
僕は返信をした。


クリス:今、起きた。

 僕 :おはよう

クリス:おは

 僕 :(*^^*)

クリス:ちゃんと寝てね おやすみ

 僕 :今、話せる?

クリス:今ちょうど起きた まだ眠い(笑)

 僕 :これから寝るの?
    ・・・

クリスからの返信はピタっと止まった。
そして、『ゲイ出会いアプリ』を見ると、
クリスは僕にメッセをする数分前にログインしていた。


 僕 :『ゲイ出会いアプリ』のチェックで忙しいね。
    分かったよ。

そして、3回電話をかけたが、出ないのでした。

 僕 :クリス、寂しいよ。
    クリス、昨日、「到着の時に連絡する」って言ったのに、
    連絡なかった(>_<)

そして再び電話をした。
2回目にようやくクリスとつながった。

クリス:もしもし、今、シャワー出たところで髪が濡れてるよ。
    あと3分したら電話をしてもいい?

 僕 :うん


こうして電話はおわり、数分後、クリスから電話がかかってきた。


クリス:エイチ、メッセージみたよ。
    どうしてそう思うの?
    俺は起きてからすぐ、シャワーを浴びに行ったよ。

 僕 :そうなんだ。
    僕はクリスが『ゲイ出会いアプリ』のメッセ受信音で
    目が覚めて、チェックしてから、僕にメッセを送って、
    これからまた寝ると思ったよ。

クリス:違う、エイチ(僕のこと)にメッセをして、
    それから『ゲイ出会いアプリ』のメッセをチェックしたよ。

 僕 :そうなんだ。『ゲイ出会いアプリ』にログインした時間の方が、
    僕にメッセくれた時間より早いけどね。

クリス:そんなことないよ。エイチにメッセしてから、
    『ゲイ出会いアプリ』のメッセをチェックしたよ。

 僕 :そっか。最近、クリスは僕たちが出会った
    『ゲイ出会いアプリ』を使う回数は減ってるけど、
    他のアプリを頻繁に使ってるでしょ?

クリス:あれは、女性からメッセージが来てうるさいから、返してるよ。

 僕 :でも、最近、お気に入りに沢山人を登録したでしょ?

クリス:してないよ。

 僕 :知ってるよ。最近、お気に入りに登録した人の数が増えたもん。

クリス:してないよ。プロフィールはたまに更新するけど。
    エイチだって、よく『ゲイ出会いアプリ』でいろんな人と会ってるでしょ?

 僕 :うん

クリス:ちょっと不安になるけど、でもエイチは悪い事しないから、大丈夫だよ。

 僕 :気になれば言ってね。

クリス:大丈夫

 僕 :クリスと違って、友達が少ないから、友達を探して、時々ゲイの人と会ってるよ。

クリス:OK。今日は19時の飛行機に乗る。

 僕 :そうなんだね。そういえば、5月のスケジュールは出た?

クリス:うん、GW明けに大阪に戻るよ。もう航空券、予約した。

 僕 :そうなんだ。どうして教えてくれなかったの?

クリス:昨日、決めたから。

 僕 :メッセ残してくれればいいじゃん

クリス:電話で話せばいいじゃん。

 僕 :昨日、電話、くれなかったじゃん。

クリス:だって、電波が悪かったから。

 僕 :到着したら連絡するね!って言ったのに、
    そのあとも電話なかったじゃん。

クリス:エイチは仕事中だったでしょ。

 僕 :うん。今度もどうせ、大阪でいろいろ予定があるんだよね?

クリス:まだ、分からない。入管(入国管理局)に行ったり、家族の為に帰る。
    11月の時と一緒かな。

 僕 :11月は会ったじゃん。

クリス:じゃなくて、俺は大阪に戻ったけど、エイチと会わなかったときあったじゃん。

 僕 :10月ね。会う約束して、日にちも決めたのに、
    クリスが時間調整してくれなかったから会えなかったね。

クリス:今回(5月)もそんな(10月みたいな)感じかな。

 僕 :今回は会えないんだね・・。

クリス:そうかな

 僕 :クリス、5月に会えないのは嫌だよ。だって、5月に会わなかったら、
    6月まで会えないってことでしょ。3カ月も会えないなんて嫌だよ。

クリス:会社に長い休暇を申請したけど、通らなかったよ。
    それに、家族と過ごさなきゃいけないから。

 僕 :でも・・。クリスは僕に会いたくないんだね。

クリス:エイチ、俺だってスケジュールがあるよ。
    最近、母親は面倒くさい。病院に行った方がいいって思う。

 僕 :そっか、クリス、大変なのにゴメンね。

クリス:うん、それに、エイチだってまだ5月のスケジュール出てないでしょ。

 僕 :うん

クリス:エイチ、今からランチ食べてくるから、
    またあとで連絡してもいい?

 僕 :う~ん・・・。別に特別話すことはないけど、でも、
    あとで電話してもらっても、今から寝るから、話せないよ。
    あと15分くらい話せない?クリスは15分後でもランチは食べれるでしょ。
    でも、電話は15分後はできないよ。

クリス:エイチ、あと2時間でホテルを出発するよ。

 僕 :そうなんだ。OK

クリス:エイチ、大好きだよ、ちゅー

 僕 :うん

クリス:エイチは?

 僕 :好きだよ。

クリス:本当に?

 僕 :うん

クリス:じゃあ、今からしっかり寝てね。おやすみ

 僕 :うん


こうして電話は終わった。しかし、
5月にクリスは大阪へ戻ってくるにもかかわらず、
僕と会うことは考えていないようで、ショックなのでした。
また、クリスが僕に会いたくないんだと感じ、、
寂しかったのと同時に、クリスは僕を愛してるのかな?
という疑問が頭に浮かんだのでした。
そして、メッセを送った。


 僕 :クリス、寝れないよ

クリス:なぜ?

 僕 :こんな気持ちじゃ・・
    でも、クリスは準備しなきゃいけないね
    おいしいランチを食べて、がんばってね

クリス:エイチ~
    とりあえず、(5月は大阪で)会うよ
    予定はないから

 僕 :タイミングだね

クリス:会いたいよ

 僕 :おやすみ

クリス:いつもエイチが(5月の)スケジュールを
    教えてくれることを考えてるよ、俺。
    オッケー、おやすみ

 僕 :5月のGW明けね

クリス:うん、じゃあスケジュールが分かったら、教えてね。

 僕 :うん! 10月みたいなのは嫌だよ。

クリス:オッケーオッケー
    10月と同じじゃないよ 大丈夫

 僕 :10月みたいな悪い時間は過ごしたくないよ。

クリス:絶対に会うよ

 僕 :うん

クリス:会うの楽しみだね

 僕 :うん

クリス:I try... I try(時間、調整してみる)
    時々、難しいけど俺は諦めないよ
    いつも戦う考えをしてるよ。

 僕 :うん

クリス:エイチも俺と同じだといいな~
    チームだから
    (^ ^)人(^ ^)=俺とエイチ

 僕 :僕はいつでもクリスと会う時間を作るよ

クリス:それだけじゃないよ(笑)

 僕 :だって、クリスのこと大好きだし、会いたいから!!

クリス:俺も同じだよ。

 僕 :うん! クリス、ありがとう

クリス:うん


こうしてチャットは終わった。
クリスはチャットで必死に僕をフォローしてくれるのでした。
クリスは僕のこと、好きなんだろうけど、
どうしていつも、あまり会いたくなさそうなんだろう・・。
クリスにとっての僕は、『恋人』って肩書だけで、
実際に会いたいと思ってないんじゃないか??
そう思っちゃうような言動がクリスはとても多いのでした。
出会ってもうすぐで1年だけど、クリスのこと、よく分からないのでした。