昼休み中に・・

昨日、昼休みになり、携帯を見ると、
4分前にクリスから不在着信とメッセが届いていた。


クリス：じゃあ、明日(電話)する？


僕はすぐにLINE通話を掛け、
そしてクリスと電話したのでした。


　僕　：もしもし

クリス：もしもし

　僕　：クリス、ごめんね。

クリス：うん

　僕　：1日、お疲れ様

クリス：ありがとう

　僕　：明日は家に戻るの？

クリス：うん、朝早い。6時にホテルを出るから、5時起きかな。

　僕　：そかそか。大変だね。

クリス：今は夜中の12時くらい(実際は23時くらい)だよ。

　僕　：じゃあ、そろそろ寝なきゃね。

クリス：また、電話してもいい？

　僕　：うん

クリス：じゃあな、大好きだよ、ちゅー

　僕　：僕も大好きだよ、ちゅー


こうして通話は終わったのでした。
クリスはいつも自分のスケジュールを中心に考えて行動していて、
僕はいつでもヒマで、何もスケジュールがないように思っているように
感じていたので、仕事があるんだぞというのを
分かってもらえるようなメッセを送った。


　僕　：僕は今から昼休みだよ

クリス：お疲れ様

　僕　：僕のスケジュールはCouplesのカレンダーに入れたあるからね。

クリス：了解

　僕　：おやすみ！クリス、電話、ありがとう！

クリス：うん、ちゅー

　僕　：大好き(*^^*)　ちゅー

クリス：俺も


こうしてチャットは終わった。
正直、心のモヤモヤはそんなに解消されていなかったが、
これ以上のものを求めていても、クリスから来るわけもないし、
それに、クリスだって彼なりにいろいろしてくれたのに、
それでも暗いままだったら、クリスに嫌われちゃうと思ったので、
今回は無理やり心を切り替えていくことにした。

仕事が終わり、
アメリカはちょうど朝の6時くらい、
クリスが仕事に向かう時間、そう思い、Couple
　僕　：クリス、おはよう！
　　　　今日も1日、がんばってね！
　　　　ちゅー


メッセを送った数時間後、
このメッセは既読に変わっていた。
しかし、クリスからの返信は何も無かった。
でも、飛行機に乗る前にちゃんと見てくれた、だからいっか～。
クリスがこのメッセを読んで、元気になっていれば、それでいいのでした。

僕の気持ちはクリスに届いてるのかなぁ・・。